見出し画像

皐月 短歌 前半

微睡にひとりぼっちをかみしめる毛布かぶって朝 雨模様 

いつの日かやさしいものになれるかなひとり見上げる星の降る夜

今もまだ君が隣にいるように送電線は夏を迎える


あ、あれ?三首しか選べなかった……

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?