僕の父は母が病を得たとき、自分が如何に金を回収するかに動いた
不治の病の母はほったらかし、相手が弱ったと思っていびるいびる
金だけ確保すれば楽に生きられると思ったらしい
結果、
通りいっぺんの頭の悪い人間関係の中で
自己承認欲求だけに全振り
本当に介護が必要になったとき
バカな妹達は逃げ出し
仕方が無いから手を出した次女妹と僕に
「寂しかったんだ」
人生楽しいか？
問わなかったけど自明でしょ(笑)
見栄とか虚栄はこそぎ落として
今、何が大切なのか見つめ
そこに注力するのが
楽しい生き方だし
その為の多少の苦しみは
後で笑い話になる
僕に大切なのは猫娘と人娘
彼女たちが楽に楽しければ
僕は楽しく生きられる
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