本が読めていない。

5月12日(日) 夜

個人でしごとをするということは、公私の境目が限りなく薄くなるっていうこと。想像はしていたけど想像していたよりも境目が薄い。

良かったなと思うのは、心の安寧が保たれていること。雇われていた頃は、自分で決められない部分への儘ならなさによくモヤモヤしていたし、会社の発信していることと実際にしていることのギャップに違和感と怒りをよく感じていた。ベースが怒ってるから、他の怒り(政治や社会問題のニュースなど)が上乗せされるとすぐ沸点に達するということもしばしば。今はベースに怒りがないから沸点に至らない。怒りは大切だけれど、けっこういつも疲れていた。

全部自分でやれるということは、仕組みやルール、仕事のペース、休む休まない等を全部自分で決めると言うこと。まだ定まらない部分もある中、ありがたいことにオーダーを貰えているのでついつい製作に走ってしまうけど、決めるべきことを決めなければ。

好きな読書もぜんぜん出来てないけど、今は仕組みを作ることが先!(それが出来たら次はもうひとつのやりたいことに着手します!)


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