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【メリットとデメリット】デザイナーがリモートワークをして約1か月経ちました

現在、スマホゲー開発会社でゲーム内イラストを描く仕事をしている
2Dデザイナーのべにはあ(@emihahaha)です。

はじめに

約一か月ほど前から、新型ウイルス対策で会社がリモートワークになりました。
コンシューマーの開発は機材の関係でリモート難しいと思うんですが
スマホゲーの開発はできるところはちらほらあるんじゃないかなと思います。(開発でも大きい会社は管理しきれないだろうし、小さい会社でも社長や役員の考え次第で難しいかも・・)
まだ在宅は続いてますが一か月間を通し、メリットとデメリットを挙げてみました!

メリット

・通勤などのストレスなく、すぐに取り掛かれる

・チェック待ちや定時後に家事ができる

・休憩時間にベッドで寝ることも可能

・アイディア出しや絵描く作業の時は落ち着いて作業でき、のびのびできる

・いつもの仕事が更に楽しく感じる(もともと在宅したかったので・・)

・会議も通話会議で十分伝わる

・会社のノートPCなのでイラスト制作~デバックまで問題なくできる

私が今働いている会社は、元々会社から貸し出しされたノートPC+デスクトップPCで作業するゲーム会社だったということもあり、皆ノートPCを持ち帰ってすんなり仕事できています。
更に各締め切りさえ守り進捗共有できれば個々のスケジュールで動いていいという自己責任的な会社なので、(自分が今のチームのデザインリーダーなのでスケジュール管理できる立場ということもありますが)会社行ってもチームランチ以外は会社メンバー皆黙々と仕事していることが多く、特に会社行って何か相談等したりは少ない会社のため、家でアイディアとか絵描くほうが落ち着くこともあり、在宅最高です!!

デメリット

①口頭で済ませていた連絡をいつも以上にメッセージで細かくやりとりしないと企画とデザイナー、プログラマーの連携プレーの仕事(実装するゲームイラストの番号指定やデバックなど)の際はミスが起きやすくなる

②文章を意識しないと冷たい印象になりそうなので文章に気を遣う必要がある

③時間を決めないとダラダラやってしまう危険性

④無意識に座ってる時間が多くなってそう(会社だと休憩に外出たり歩いたりするので)

デメリットを工夫して改善しました

①連携の仕事の時はいつも以上に確認を多くとり、お互い勘違いしないように細かい情報も入れ、何かあればすぐに共有(それにより問題なくリリースできました)時間があるときにマニュアルに追記

②一言柔らかい文章を加えたり、slack(社内コミュニケーションツール)の場合はスタンプなど使ったりする(場合によりますが)

③1時間ごとに何をやるか書いてから作業に入り、一つずつ終わらせていく。

④スタンドデスクで立つ時間を増やす
(以下は自分の持ってるデスクトップPCを置いてる図です)

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スタンドデスク自体は1年前くらいから実践してるのですがスタンドデスクとてもいいです!
1年前買ったときは最初立って描くのに1日目は慣れなかった(疲れる・・)のですが、
3日間もたてば気にならなく3時間くらいたちっぱなしでも特に気にならなくなりました・・!(作業集中してれば特に気にならないです)
今現在は4~5時間立っててもいけます!(もっと立ってる時もあるかも?)

疲れたら椅子を高くして座って作業してます(スタンドデスクは自分のデスクトップPC置いたり本置いちゃうと、とても重く上げ下げ大変なので、高さを高くできる椅子を買う方がいいと思います!)

スタンドデスクによって乗せられる重さ決まってるので買うときによく確認してくださいね・・!(私はamazonで買いました)

最後に

リモートワークは私にとって最高でした・・新型ウイルス関係なく落ち着いても今後も在宅が良いなと思う日々です・・。

今後リモートワークになる人も参考になれば幸いです!


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