ビーナイス

2009年に創業の出版社。手作りにこだわった本を多く刊行。「世界で最も美しい本コンクー…

ビーナイス

2009年に創業の出版社。手作りにこだわった本を多く刊行。「世界で最も美しい本コンクール」2018銀賞受賞手製本絵本刊行。一般社団法人本づくり協会理事。社名はブルーハーツの名曲「人にやさしく」の英題に由来。渋谷〇〇書店に常設棚がある他、ブックイベントに積極的に出店

ストア

  • 商品の画像

    【2024年5月30日新入荷分2刷完売・3刷7月30日再入荷】藤岡みなみ『時間旅行者の日記 1988-2024』サイン本あり

    【2024年5月30日新入荷分2刷完売・3刷7月30日再入荷】藤岡みなみ『時間旅行者の日記 1988-2024』サイン本あり数奇な時間軸を生きる、平凡なタイムトラベラーの366日。fujiokaminami『時間旅行者の日記』今日は35歳、明日は5歳。1/1から12/31までの毎日の日記のなかに、1995年や2023年、2009年など人生のいろんな瞬間があらわれる。秘密の日記、公開日記、交換日記、育児日記、夏休みの日記。日記の種類によっても、語りは変化していく。装画:Ayumi Takahashi文庫版(A6判)350ページ2024/5/19(日)発行
    ¥2,200
    ビーナイスの本屋さん
  • 商品の画像

    【2024年9月上旬3刷入荷予定】『夏葉社日記』(秋峰善 著/秋月圓 刊)サイン入り

    【2024年9月上旬3刷入荷予定】『夏葉社日記』(秋峰善 著/秋月圓 刊)サイン入り◇内容◇出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行く場所がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。すると幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々を綴る。第2の青春、再生の物語。文庫・ハードカバー(帯・カバーなし)/200ページ/定価1500円+税/2024年4月1日発売2024年8月末 第3刷重版◇著者略歴◇秋 峰善|Shu Pongseon編集者。千葉市稲毛区育ち。大学卒業後、3社の出版社を経て、現在に至る。いちばん好きな本は、河田桟『くらやみに、馬といる』。趣味はサッカーと将棋。座右の銘は、「みずからの加害者性に気づく」(本田哲郎『釜ケ崎と福音』)。東京都杉並区在住。◇出版社紹介◇秋月圓|Shugetsuen2024年創業のひとり出版社。「屋号があれば、もう出版社」という「師匠」の言葉を信じて。70年前に祖父母が高円寺で営んでいた中華料理屋の名を継ぐ。
    ¥1,650
    ビーナイスの本屋さん

マガジン

  • 安達茉莉子イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』

    新刊 安達茉莉子イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)関連情報をまとめています。

  • 本のふくろ・ブックバッグ

    出版社ビーナイスオリジナルグッズ、本にやさしい本のふくろ「ブックバッグ」の製作の様子を紹介しています。

  • be bookビーブック

    出版社ビーナイスのWEBSHOP「ビーナイスの本屋さん」での取り組みを紹介していきます。

ビーナイスの本屋さん

https://benice-books.stores.jp
出版社ビーナイスが運営するオンライン書店です。2020年3月5日に開設しました。ビーナイスが関わる本や商品、などを主に取り扱っています。2020年5月からは自社制作以外のリトルプレスやZINEの取り扱いも拡充しています。出版社ビーナイスは、2009年4月に設立。アートやグルメ、絵本などを刊行しています。2018年にはドイツ・ライプチヒ「世界で最も美しい本コンクール」銀賞を受賞。2019年10月からは本づくり協会理事を務めています。
商品の画像

【2024年5月30日新入荷分2刷完売・3刷7月30日再入荷】藤岡みなみ『時間旅行者の日記 1988-2024』サイン本あり

【2024年5月30日新入荷分2刷完売・3刷7月30日再入荷】藤岡みなみ『時間旅行者の日記 1988-2024』サイン本あり数奇な時間軸を生きる、平凡なタイムトラベラーの366日。fujiokaminami『時間旅行者の日記』今日は35歳、明日は5歳。1/1から12/31までの毎日の日記のなかに、1995年や2023年、2009年など人生のいろんな瞬間があらわれる。秘密の日記、公開日記、交換日記、育児日記、夏休みの日記。日記の種類によっても、語りは変化していく。装画:Ayumi Takahashi文庫版(A6判)350ページ2024/5/19(日)発行
¥2,200
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年9月上旬3刷入荷予定】『夏葉社日記』(秋峰善 著/秋月圓 刊)サイン入り

【2024年9月上旬3刷入荷予定】『夏葉社日記』(秋峰善 著/秋月圓 刊)サイン入り◇内容◇出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行く場所がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。すると幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々を綴る。第2の青春、再生の物語。文庫・ハードカバー(帯・カバーなし)/200ページ/定価1500円+税/2024年4月1日発売2024年8月末 第3刷重版◇著者略歴◇秋 峰善|Shu Pongseon編集者。千葉市稲毛区育ち。大学卒業後、3社の出版社を経て、現在に至る。いちばん好きな本は、河田桟『くらやみに、馬といる』。趣味はサッカーと将棋。座右の銘は、「みずからの加害者性に気づく」(本田哲郎『釜ケ崎と福音』)。東京都杉並区在住。◇出版社紹介◇秋月圓|Shugetsuen2024年創業のひとり出版社。「屋号があれば、もう出版社」という「師匠」の言葉を信じて。70年前に祖父母が高円寺で営んでいた中華料理屋の名を継ぐ。
¥1,650
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年7月28日新入荷・8月22日再入荷】アトリエ風戸 平城さやか『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』

【2024年7月28日新入荷・8月22日再入荷】アトリエ風戸 平城さやか『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』文庫サイズ A6判 105✕148mm並製 36ページ2023年5月17日 初版2023年10月5日 第2刷●作者による作品紹介勤め先の本屋が閉店した時に感じた事を綴った本です。紙の本と町の本屋が好きな人にも、自分の大事な場所を失った事がある人にも読んでもらえたら、うれしいです。***本文より***************私は心が揺らいだ時、何度本屋に駆け込んで、心を落ち着かせてもらった事だろう。本屋とは、多くの人の心の拠りどころなのではないだろうか。 世間というものに、華やかな大通りと、ひっそりとした小路があるのなら、その小路を歩いているような人達、そういう自分の事を遠慮がちに思っているような人達が、気後れせずに入れて、本当の自分でいられる場所。それが、うちの店のような、ふつうの本屋なのではないだろうか。 あなたの町にも、そんな本屋がありますか?**********************文章がメインの本だけれど、挿絵や表紙の絵も描いています。切ない気持ちも、うれしい気持ちも、やるせない気持ちも、書店員の喜びも、紙の本と町の本屋への思いも、たくさん詰まった本です。
¥1,000
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年7月28日新入荷・8月22日再入荷】アトリエ風戸 平城さやか『わたしのすきな 本屋の灯り』

【2024年7月28日新入荷・8月22日再入荷】アトリエ風戸 平城さやか『わたしのすきな 本屋の灯り』2024年2月18日 初版文庫サイズ A6判 105✕148mm並製 68ページ●作者による作品紹介勤め先の本屋が閉店した時の思いを形にした本『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』。この小さな本に、たくさんの書店さんが関わってくれた。その書店さん達に感謝の気持ちを込めて、点描で描いた、たくさんの本屋のイラストが載っています。本は作って終わりじゃない本を作った後にも、たくさんの物語があるよそれを伝えられたらいいなと思って、書きました。ニ冊目の本『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』は、余計な思い込みを手放して、本当の自分の心で生きよう、という事を表現した本だけれど、この『わたしのすきな 本屋の灯り』は、それを今の現実の中で、どう取り組んでいくのか?の実践編になると思います。一冊目の本『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』の続編として書いたけれど、こちらを読んでいなくても、読めるように書いています。
¥1,155
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年7月28日新入荷・8月22日再入荷】アトリエ風戸 平城さやか『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』

【2024年7月28日新入荷・8月22日再入荷】】アトリエ風戸 平城さやか『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』2023年10月31日 初版2024年4月6日 第2刷文庫サイズ A6判 105✕148mm並製 54ページ●作者による作品紹介『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』に次ぐ2冊目の本『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』絵本を入り口に、自分の中にある余計な思い込みに気づいて、軽やかな本当の自分を生きるきっかけになるような本を作りたいと思った。本当の自分を書くという事は、とんでもない恥ずかしさや怖さを伴うけれど、そこを乗り越えて書いた『はだかんぼうの自分』が詰まった本。読んでくれる人がちょっとでも生きるのがラクになったなら、うれしい。文章がメインの本だけれど、表紙や挿絵も描いています。私なりのマッチ売りの少女や人魚姫の絵を描きました。
¥1,100
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月1日新入荷*サイン入り】よもぎBOOKS 松村真依子 絵本『野ばら』(小川未明 文)

【2024年8月1日新入荷】よもぎBOOKS 松村真依子 絵本『野ばら』(小川未明 文)*松村真依子さんのサインとエディションナンバー入り(よもぎBOOKSの刊行案内より)1920年、小川未明が38歳の時に発表した童話「野ばら」。不朽の名作であるこの作品に2024年、作家・松村真依子さんが絵を添え、よもぎBOOKSが造本を担い、1冊の絵本をつくりました。大学の卒業制作で一度「野ばら」を題材に私家版絵本を作ったことのある松村真依子さん。その後幅広い活動を経て、改めて今回展示のテーマとして「野ばら」に取り組むこととなりました。朱色と藍色の2色で2つの国を描いたり、袋とじの手製本で和綴じ仕様という鮮やかかつ和洋折衷な一冊に仕上がりました。「野ばら」をよくご存知の方も、初めて「野ばら」に出会う方も。この1つの舞台のような絵本で、童話に没頭していただけたら嬉しいです。------------------------------------------初版刊行:2024年6月27日*「小川未明童話全集2」(講談社)を底本としています。文 小川未明 絵・デザイン 松村真依子編集・製本・発行所 よもぎBOOKS本文印刷 グラフィックカバー印刷 中野活版印刷size :150mm×138mm×8mmエディションナンバー入り*おねがい*リソグラフ印刷の性質上、表紙のインクが擦れたり滲んたりする場合がございます。どうかご了承ください。また本棚に差して保管する際は色移りにご注意ください。どうぞよろしくお願いいたします。------------------------------------------
¥2,400
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年4月3日新入荷・8月11日再入荷・残り一つ】大阪工業大学水野ゼミ「文豪かるた」

【2024年4月3日新入荷・8月11日再入荷・残り一つ】大阪工業大学水野ゼミ「文豪かるた」芥川龍之介、太宰治、岡本かの子、夏目漱石等々。明治から昭和初期の文豪の名文を読札、肖像イラストを取札にしたかるたです。明治から昭和初期の文豪37名の作品から47の名文を収録。あなたの心に響く名文はありますか?2022年5月より、大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの大学生と、ビジネス教育推進委員会に参加する6つの商業系高校(桜和高校、大阪ビジネスフロンティア高校、住吉商業高校、鶴見商業高校、西高校、淀商業高校)の学生とが協働して制作。企画、名文選定、イラスト執筆、編集など制作のすべてを学生たちが実践し完成したかるたです。<商品詳細>*セット内容:取り札 47枚 読み札 47枚 取り札名文表 1冊*サイズ:箱/150×108×33mm カード/95×70mm*材料:紙*容量:390.5g発行日:2023年11月11日発行者:大阪工業大学知的財産学部水野研究室内容:取札・読札各47枚、冊子「文豪かるた取札一覧」収録作家一覧芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、江戸川乱歩、小川未明、尾崎紅葉、織田作之助、梶井基次郎、菊池寛、国木田独歩、幸田露伴、小林多喜二、坂口安吾、佐藤春夫、島崎藤村、太宰治、谷崎潤一郎、田山花袋、坪内逍遥、永井荷風、中島敦、中原中也、夏目漱石、新美南吉、萩原朔太郎、林芙美子、原民喜、樋口一葉、二葉亭四迷、堀辰雄、宮沢賢治、村山槐多、室生犀星、森鴎外、夢野久作、横光利一毎日新聞(2023年12月21日(木)朝刊)にて紹介されました。https://mainichi.jp/articles/20231221/ddl/k27/040/298000c日本経済新聞(2024年1月17日(水)朝刊)にて紹介されました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE053CF0V01C23A2000000/収録作家など商品詳細はこちらhttps://note.com/oitmizuno/n/n4fced07d4f73【大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ】著作物としての本の利活用をテーマとして、「本を作って、売って、読者をつなぐ」活動を行っています。2022年7月より、水野ゼミの本屋をオープン。詳しくはこちらhttps://note.com/oitmizuno/n/naa2c8dca1be7
¥2,800
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年3月15日新入荷・残り1冊】鈴木夏菜リソグラフ作品集『FOCUS』(中野活版印刷店)サイン入り

【2024年3月15日新入荷・残り1冊】鈴木夏菜リソグラフ作品集『FOCUS』(中野活版印刷店)サイン入り『FOCUS』Risograph Wonders : Multicolor Printing Handbook2023年東京国際アートブックフェアの中野活版印刷店ブースでも人気を集めた、オールリソグラフ印刷・ハードカバーの鈴木夏菜さんの作品集です。フルカラーのイラストをリソグラフ4色で印刷。CMYKではなく、独自のカラー分解で分解し印刷しているので鮮やかな作品に仕上がっています。印刷に使用した4版も印刷順に掲載していますので、カラー分解の参考書としても役に立ちます。--鈴木夏菜(すずきかな)おかしな日常=”異日常”をテーマに描くイラストレーター。宇宙人、ゴーストなど異形のものをこよなく愛する。主な仕事内容にRAGEBLUEコラボ、ウルトラセブンコラボアパレル、アルピーテイルキャラクターデザインなど。月刊スピリッツにて読切を2作掲載、漫画家としても活動中。--A4変形:195×256mm、116ページ印刷:リソグラフ(表紙、カバー、本文)製本:上製本(井関製本)カバー:アストロブライトFS ライトピンク 118Kg表紙:レザック66 雪 100Kg見返し:トーンF WG -4 90Kg中表紙:D’CRAFT ドット 75.5Kg本文:A -プラン ピュアホワイト 86Kg
¥4,400
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年9月1日発売・ご予約受付中】仲俣暁生『ポスト・ムラカミの日本文学』改訂新版(破船房)

【2024年9月1日発売・ご予約受付中】仲俣暁生『ポスト・ムラカミの日本文学』改訂新版(破船房)2002 年に刊行され、ながらく絶版だった幻の名著を完全復刊! 村上春樹と村上龍はそれまでの日本文学をどのように変えたか。二人の「ムラカミ」に続く世代の作家──保坂和志、阿部和重、町田康、吉田修一、堀江敏幸、星野智幸、赤坂真理はどのように文学を刷新したか。22 年前の本なのに、いまもいちばんあたらしい、現代日本文学理解のための最良の副読本。(B6 判・136 ページ 無線綴じ2000 円+ 税) *紹介画像はプロモーションのため、中綴じですが、実際は角背無線綴じになります。 目次 はじめに(2002 年) 第一章 村上春樹と村上龍── 70 年代後半という時代   第二章 「ポップ文学」と「ポストモダン文学」── 80 年代文学の迷走   第三章 保坂和志と阿部和重── 90 年代前半の「風景」   第四章 「J文学」の廃墟を超えて── 90 年代後半のリアル 第五章 21 世紀日本文学の行方    二十二年後のあとがき(2024 年)  ◎本書で取り上げられている主要作品 村上春樹『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『神の子どもたちはみな踊る』、村上龍『限りなく透明に近いブルー』『コインロッカー・ベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』、高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』『日本文学盛衰史』、保坂和志『プレーンソング』、『この人の閾』、阿部和重『アメリカの夜』、『インディヴィジュアル・プロジェクション』『ニッポニアニッポン』、堀江敏幸『郊外へ』、吉田修一『最後の息子』『パレード』、星野智幸『最後の吐息』『嫐嬲』、高見広春『バトル・ロワイアル』、黒田晶『メイド イン ジャパン』 etc...
¥2,200
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年5月14日新入荷・7月23日第3版入荷】仲俣暁生『橋本治「再読」ノート』(破船房)

【2024年5月14日新入荷・7月23日第3版入荷】仲俣暁生『橋本治「再読」ノート』(破船房)2019年に惜しくも世を去った小説家、橋本治の中期から後期の評論的エッセイを軸に読み解き、彼の「思想」に迫る試論です。「再読」の対象としたのは『浮上せよと活字は言う』、『江戸にフランス革命を!』、『ぼくたちの近代史』、『宗教なんて怖くない!』、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』、『小林秀雄の恵み』など。著:仲俣暁生 版元:破船房 P80 B6変形判 無線綴じソフトカバー 2024年4月刊【破船房の活動について】破船房は、文筆家・編集者の仲俣暁生による個人出版プロジェクトです。自身による文芸評論をはじめ、思い立ったときにすぐ本を出せる「軽出版」を行うための仕組みとして、2023 年春の文学フリマ東京を機会に活動を始めました。仲俣暁生(なかまた・あきお)編集者、物書き、大学教員、軽出版者。ウェブメディアは「マガジン航」、出版レーベルと古本屋としては「破船房」(PASSAGE神保町ラブレー4、SOLIDAアルフォンス・アレー4)、BOOTHは https://hasenbo.booth.pm )で活動しています。2024年4月15日 初版2024年5月15日 第二版一刷2024年6月25日 第三版一刷
¥1,540
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年7月30日サイン本入荷】つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)

【2024年7月30日サイン本入荷】つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)*ご注文可能です。他の商品もご購入の場合は、本商品が入荷次第、合わせての発送を予定しています。内容みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに 朝から夜に向かって書けば一本のテキストができあがる ジンとか、商業出版とか ほか日記にまつわる3人との対談 飯田エリカ 僕のマリ 星野文月84ページ/A5変形・平綴じ/300部 → 増刷 1600部 →7刷 2000部半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル)---著者プロフィール小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editrial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。著者 小沼理編集・発行 金井タオルデザイン 佐野久美子発行 タイドラー2023年11月1日 初版第1刷発行2023年12月1日 初版第2刷発行2024年1月15日 初版第4刷発行
¥1,320
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年5月23日新入荷】つくづくポケットライブラリ 金井タオル『日記発、小説経由、雑誌行き』

【2024年5月23日新入荷】つくづくポケットライブラリ 金井タオル『日記発、小説経由、雑誌行き』(紹介文はつくづくサイトより引用しています)210ページ/A5変形・平綴じ/初版300部「前々からやろうと思っていた、本にするための日記を、いよいよつけようと思ったのは、小沼さんへ増刷分の印税を支払うために銀行まで歩く夕方の道すがらのことだった」(2023年11月14日の日記より)小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(つくづくポケットライブラリ)という本を編集したのだから、自分でもつくってみよう。そう思って、日記を書き出したのだがーー。目次だけ見れば全くそれとわかりませんが、日記本をつくりながら、なぜか段々と雑誌に近づいていく過程の記録、という意味でこれはたしかに日記本です。目次:・巻頭創作 日常生活の冒険ゲームブック「ダイアリー ゴーズ オン」太田靖久・日記 2023年11月14日-12月31日・続・おかしな雑誌のつくりかた 『つくづく』vol.134 特集=日記・手前味噌 『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理・プロボケの不定期雑談 野毛で逢いましょう・無限階段#8 青野利光(スペクテイター発行人)・ドラマ批評 『エルピス』を飲み込めなかった夜 宮田文久・第三者視点 お相手=小沼理 取材・構成=碇雪恵・「金井タオルのキッカリ30分」の2回目(ほぼ初対面の読者をゲストに迎えて)・うろ覚え人生録ーーあとがきから読みたいひとのためのあとがき・雑誌巻末小説未遂ーー「イミテーション・カルボナーラ」金井タオル---つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
¥1,650
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年3月3日新入荷・8月17日再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』

【2024年3月3日新入荷・8月17日再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』2023年11月の文学フリマ東京で好評を博し、24年2月の文学フリマ広島に合わせて再販された『自分でやってみる人のための 校正のたね』が新入荷。ひとりで本をつくる人が、自分で校正する際に参照できるよう手がかりを18項目に分けて解説。つくった本をより届けたい人に届けるための手助けをしてくれる、小さくとも頼れるハンドブックです。目次:1 誤字脱字がないかをみる2 誤用の多い言葉をみる3 本文の文意が通っているかをみる4 図版やキャプションが本文と合っているかをみる5 見出しや章名が本文と合っているかをみる6 事実確認をする7 引用の仕方を見る8 引用個所を元と引き合わせる9 参照的な記述を確かめる10 差別的な表記がないかを見る11 実在の事項が特定できることなどで人に迷惑がかからないかをみる12 表記揺れがないかをみる13 フォントやレイアウト、ルビなどの形式の揺れや不具合がないかをみる14 ノンブル・柱が通っているかをみる15 図版が肖像権・プライバシー権、著作権法などに触れないかをみる16 薬機法、景表法などに意図せず触れていないかをみる17 その他炎上しそう、回収になりそうな部分はないかをみる18 正字と俗字をみる新書判32ページ800円(税別)デザイン・組版:コバヤシタケシ2023年10月26日(初版)2024年2月15日(第二版)発行者:サワラギ校正部サワラギ校正部https://twitter.com/kousei_bu文字校正者。担当した本『先人は遅れてくる パリのガイドブックで東京の町を闊歩する3』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2』『うろん紀行』『代わりに読む人0創刊準備号』『ナンセンスな問い』『終わりなき不在』『代わりに読む人1創刊号』『パリと本屋さん』などの校正を手掛ける。
¥880
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【校正者・牟田都子さんインタビュー掲載号】本づくり協会会報誌BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.5 *活版印刷しおり付き

【校正者・牟田都子さんインタビュー掲載号】本づくり協会会報誌BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.5特集「校正とは」本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.5 *活版印刷しおり付きA5版 32ページ 並製・中綴じ2020年8月発行本づくり協会会報誌 Book Arts and Crafts vol.5PROOFREADING 校正とは特集『校正とは』インタビュー 校正者 牟田都子さん「校正の質を上げるには」特別寄稿 烏有書林 上田宙さん「校正の話」〜〜〜事例 多和田葉子『まだ未来』(ゆめある舎)      金子光晴『老薔薇園』(烏有書林)      高岡昌生『欧文組版』(烏有書林)工場探訪 東洋竹工を訪ねて新連載 上島松男物語 その1 学生服の製本職人本づくり協会の活動リポートA5版・32ページ・中綴じ 製本・美篶堂 印刷・山田写真製版所用紙提供・竹尾定価 1000円(税別)*嘉瑞工房の活版印刷栞付 
¥1,100
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月18日再入荷予定】本屋lighthouse 僕のマリ エッセイ集『まばゆい』

【2024年8月18日再入荷予定】本屋lighthouse 僕のマリ エッセイ集『まばゆい』昨年より雑誌「灯台より」を刊行している幕張の本屋ligthhouseから初の単行本書籍が誕生。僕のマリ、待望のエッセイ集。「わたしにとって書くこととは、自分を救うことだった。」以下、リリースよりの本の紹介になります。勤務先の喫茶店を舞台に書いた『常識のない喫茶店』の姉妹編でもあり、かつその奥にある著者の「核」が垣間見える1冊です。『喫茶店』にたどり着くまでの彼女を知ることで、今後の作品もよりいっそう楽しめるようになるはずです。帯文は植本一子さん。 僕のマリ、待望のエッセイ集。「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」<植本一子さん帯文>書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する<核>のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。<目次>まえがき生活注意力散漫愛を飼うきょうだい緘黙のファンファーレ青さと音楽野崎さんのことほろ酔い終わりのない友情いままでのこと、これからのことお母さんへあとがき奥付・著者プロフィール写真(カラー)<仕様>B6変形 仮フランス装表紙用紙 クラシックリネン129kg (雪)見返し タント100kg グレー(B-5)帯 クロマティコトレーシング(白)本文用紙 b7バルキー73.0kg128p(巻末16pはカラー写真)2021年11月23日 初版2023年5月21日 重版<著者プロフィール>僕のマリ1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。Twitter:@bokunotenshi_品子(写真)1992年生まれのいて座。2016年に写真集「街の灯」を制作。現在、喫茶店で働きながら気ままに写真を撮っています。
¥1,650
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年7月6日新入荷・8月18日再入荷予定】関口竜平『『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読む』(本屋lighthouse)

【2024年7月6日新入荷・8月18日再入荷予定】関口竜平『『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読む』(本屋lighthouse)世界的ベストセラー ガブリエル・ガルシア゠マルケス『百年の孤独』(鼓直 訳)が2024年6月末に新潮文庫に。そのタイミングで、2024年7月には、自主制作本で話題を集めた『『百年の孤独』を代わりに読む』がハヤカワ文庫から刊行。そして、、、、さらに本屋lighthouse関口竜平による、『『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読む』が登場。以下、刊行案内より。私は『百年の孤独』を読んでいない。友田さんに代わりに読んでもらったからだ――。代わりに読むとはどういうことかを探求した本を代わりに読むという、もはやなにをやっても正解になるであろう試みに挑戦する著者を待ち受ける、数多の困難。全世界待望の文庫化に便乗した稀代の1冊がここに刊行。(解説:友田とん)関口竜平『『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読む』目次第0章 今日から『『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読む』をはじめます第1章 フェン直ゲッツーという奇跡第2章 幕張のファンタジスタ・初芝清第3章 帰宅部のプロ野球選手第4章 すべての道はアウレリャノに通じている?第5章 ピカチュウ版のお月見山第6章 本屋――不可能を可能にすることができる場所解説 やってみれば何かが起きるという期待のもとに 友田とん著者略歴関口竜平1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)など。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。本屋lighthousehttps://books-lighthouse.com書誌情報本文74pA6サイズ(文庫版)表紙カラー/本文モノクロ表紙用紙:アラベール スノーホワイト130本文用紙:上質紙70価格:800円(税込)著者:関口竜平(本屋lighthouse)発行所:本屋lighthouse刊行日:2024年7月10日
¥800
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年6月24日新入荷】SLOW WAVES issue3 海辺のドライブ

【2024年6月24日新入荷】SLOW WAVES issue3 海辺のドライブ全作品が海辺のドライブをテーマにした、海の文芸誌 第3号。ドライブに出よう。よく晴れた日の海の匂いをかぐのは、いつだって格別だ。お気に入りのプレイリストを流そう。きれいなテラスのお店に行こう。ゆるいカーブでゆっくりとハンドルを切ろう。2024年5月 文学フリマ東京で初売り。SLOW WAVES issue3 海辺のドライブ2024.05.19 for sale<創作> ホワット・シー・セッド 今枝孝之 パーティー 春田玲奈ドライブ・バイ・ミー 小舟祐輔 <短歌> ドライブ・ウィズアウト・ライセンス 水野葵以水彩の温度 塩見佯 Winter Song 橘高なつめ<エッセイ> 人生のアクセル 土橋美沙グレーの海にゆられて 加藤菜瑠<詩> 西へ 四塚麻衣 新書サイズ / 160p / 無線綴じ
¥1,000
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月4日再入荷・増刷分8月13日入荷】僕のマリ 日記集『実験と回復』※サイン入り

【2024年8月4日再入荷・増刷分8月13日入荷】僕のマリ 日記集『実験と回復』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2023年4〜9月の半年間の記録です。 商業出版、自費出版、トークイベント、一週間ごとに発熱する身体……転がるような日々を送りながらも、毎日寝て食べて、そしてずっと患っていた心の不調と向き合います。幸せとは、結婚とは、家族とは。自分が嫌だと思っていること、怖いと思うこと、そんな感情の機微を毎日書き続けて、ひとつずつ検分してきました。自分のなかで半ば負担に感じていた、家族という呪いについての答えが、やっとわかってきた気がします。わたしを呪っていたのは、わたしだったんだ。著者:僕のマリ装画作品:タカヤママキコB6サイズ  114ページ印刷・ちょ古っ都製本工房2023年11月 初版発行2023年12月2刷発行僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2023年には日記集『清潔な寝床』『すべてあたたかい海』も自費出版タカヤママキコイラストレーター/広島県出身、東京都在住。装画、挿絵、雑貨など
¥1,600
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【増刷分2024年8月6日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り

【増刷分2024年8月6日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2023年1〜3月の日記集です。昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。著者:僕のマリ装画作品:橋本佳奈「夜の池(chapter-1)」B6サイズ 印刷・ちょ古っ都製本工房2023年7月 初版発行僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2023年には日記集『清潔な寝床』も自費出版橋本佳奈イラストレーター/絵描きHBファイルコンペvol.31鈴木久美賞/第217回ザ・チョイス準入選
¥1,200
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月6日再入荷】僕のマリ 日記集『清潔な寝床』※サイン入り

【2024年8月6日再入荷】僕のマリ 日記集『清潔な寝床』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2022年6月〜12月の日記と、「清潔な寝床」を収録。「コロナに罹患する前の元気なとき、罹患したときのこと、そして後遺症で体調不良が続いた半年間の記録です。七歳上のパートナーと暮らしながら、街歩きする楽しさ、日々のごはんや喫茶店巡り、二人でコロナに罹った時の身体のあつさ、結婚の挨拶に行った真夏の暑い日、居酒屋でべろべろになるまで飲んだ日、鬱がひどく屋上で泣いていた日……。過ぎ去った日々の記録を読み返しながら、「人を大事にするってなんだろう」と考えていました。その答えは、日記を編んでようやくわかった気がします。」(僕のマリ)著者:僕のマリ装画作品:八幡瑛子B6サイズ 76ページ印刷・ちょ古っ都製本工房2023年3月31日 初版発行2023年4月10日二刷2023年11月三刷僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。八幡瑛子イラストレーター。主な仕事は書籍装画・挿絵など。
¥1,500
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

杉本さなえ ポストカード(バラ売り)

えほんやるすばんばんするかいしゃ 制作杉本さなえ ポストカード 画|杉本さなえ Sanae Sugimotoサイズ|14.8cm×10.0cmタイトル表記|日本語 / 英語販売元|えほんやるすばんばんするかいしゃ印刷所|加藤文明社(バラ売り)「ヤギのカップ / Goat Cup」「うさぎのカップ / Rabbit Cup」
¥165
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

出口かずみ ポストカード 画集『小八』掲載作品(バラ売り)

えほんやるすばんばんするかいしゃ 制作出口かずみ ポストカード 画集『小八』掲載作品■絵:出口かずみ■サイズ:14.8cm×10.0cm■状態:新品 オフセット印刷(バラ売り)「とまどい」「厳しくも優しい先生」
¥165
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

出口かずみ ポストカード(バラ売り)

えほんやるすばんばんするかいしゃ 制作出口かずみ ポストカード■絵:出口かずみ■サイズ:14.8cm×10.0cm■状態:新品 オフセット印刷(バラ売り)「夜のパトロール」「きんちょうする小人」「美容室 Ne goose」(絵本「TOOMIN VALLEY」(出口かずみ作・絵)が舞台)
¥165
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年7月27日再入荷】出口かずみ「どうぶつせけんばなし」(えほんやるすばんばんするかいしゃ)

【2024年7月27日再入荷】出口かずみ「どうぶつせけんばなし」(えほんやるすばんばんするかいしゃ)■タイトル:どうぶつせけんばなし■作/絵:出口かずみ■出版社/製本:えほんやるすばんばんするかいしゃ■印刷:オフセット印刷■2022年 4月 第5刷発行 ※初版:2018年4月24日発行■ソフトカバー■サイズ:18.2cm×13.2cm■ページ数:48ページ■状態:新品(手製本)・一冊ずつ手作業で製本しているため、若干の個体差はございます。《簡単な内容説明》9つの短いお話が入った短編集。著者の出口かずみさんが猫に読み聞かせるために書かれた短いお話たち。どのお話も、派手な展開はないけれど なんだか可笑しい。一度読みはじめたら、気付かないうちにニヤニヤしているかもしれません。●一話だけオンラインで読むことができます●「シズばあさんのちえぶくろ」(出口かずみ「どうぶつせけんばなし」より)http://rusuban.ocnk.net/diary-detail/89つのお話のタイトルはこちら。(1) アヒルとめがね(2) こねこのしろくろ3きょうだい(3) きをつかったリス(4) もぐらのどりょく(5) シズばあさんのちえぶくろ(6) わすれんぼう、ねぼう、かくれんぼ(7) やすみの日のネコ(8) とりとおじいさん(9) こぐまのチャムチャム
¥1,650
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

谷川俊太郎詩集『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会・美篶堂)&『本をつくる ~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~』(河出書房新社)

【2024年5月3日 再入荷】谷川俊太郎詩集『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会・美篶堂)&『本をつくる ~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~』(河出書房新社)&スリーブケース セット*書体ポストカード・「朝靄」のおまけ付きです。『私たちの文字』と、その製作過程のルポとインタビュー本『本をつくる~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~ 』(河出書房新社)をあわせてケースに入れたセットです。『私たちの文字』は谷川俊太郎さんの詩集です。美篶堂が中心に活動している「本づくり協会」の企画で、書体設計士の鳥海修さんが谷川さんの詩のために文字・朝靄<あさもや>(ひらがな、カタカナ)をデザインし、その文字をみて、谷川さんが詩を1篇書き下ろしてくださいました。表紙を洋紙で作成した普及版になります。※写真はサンプルとなりますので、実際とはデザインが多少異なる可能性がございます。ご了承下さい。ひらがなだけの詩も入れて活版印刷しています。蛇腹本の裏面は欧文で刷られています。この本のルポタージュとインタビュー集が「本をつくる書体設計、活版印刷、手製本: 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集」(河出書房新社)となります。『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会)詩  :谷川俊太郎書体設計:鳥海 修活版印刷:嘉瑞工房製 本 :美篶堂監 修 :本づくり協会『本をつくる書体設計、活版印刷、手製本――職人が手でつくる谷川俊太郎詩集』(河出書房新社)定価2,035円(本体1,850円)「詩人・谷川俊太郎の詩のために新しく活字を作るとしたら?」1つのお題の元、書体設計士、活版印刷職人、手製本職人が集まり、やがて一冊の本が出来上がった。その過程を追った記録の書。鳥海 修 著高岡 昌生 著美篶堂 著永岡 綾 取材・文本づくり協会 企画・監修東京 / 全国学校図書館協議会選定図書単行本 A5 ● 226ページISBN:978-4-309-25627-6 ● Cコード:0072発売日:2019.02.18鳥海 修 (トリノウミ オサム)書体設計士。多摩美術大学卒業後、写研を経て字游工房を共同で設立。ベーシック書体を中心に百以上の文字を設計。2002年第1回佐藤敬之輔賞、2005年グッドデザイン賞受賞ほか。著書に『文字を作る仕事』。高岡 昌生 (タカオカ マサオ)嘉瑞工房代表取締役。金属活字を用いた活版印刷により主に端物印刷物を制作。英国王立芸術協会フェロー、モノタイプ社アドバイザー。2004年第3回佐藤敬之輔賞受賞。著書に『欧文組版 組版の基礎とマナー』等。美篶堂 (ミスズドウ)長野・美篶に製本工場を、東京・飯田橋の「本づくりハウス」 内にショップを営む手製本の会社。高い製本技術を駆使した美しい本を生みだしながら、本づくり協会・本づくり学校の運営、ワークショップ等にも力を注ぐ永岡 綾 (ナガオカ アヤ)編集者・ライター。雑誌・書籍の編集部を経てフリーランスに。デザイン専門誌などを手掛ける。本づくり協会・会報誌の編集を担当。イギリスで手製本を学び製本家としても活動中。著書に『週末でつくる紙文具』など。本づくり協会 (ホンヅクリキョウカイ)本づくりの「文化の継承」「技術の継承と記録」「人材の育成」を目的に2014年12月発足。本づくり学校の運営サポートをはじめ、イベント・ワークショップの実施、会報誌の発行など幅広く活動している。
¥5,940
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【5月19日新入荷・8月6日再入荷】十七時退勤社の作文集①『定刻に歌うハミングバード』(橋本亮二・笠井瑠美子・花本武・粕川ゆき いか文庫・どむか)

【5月19日新入荷・6月23日再入荷・7月21日再入荷】十七時退勤社の作文集①『定刻に歌うハミングバード』文学フリマ東京38(2024年5月19日)で初売りの「十七時退勤後」をテーマに、個人出版レーベル・十七時退勤社のメンバー全員社長・橋本亮二(出版社営業職)副社長・笠井瑠美子(製本会社勤務)名付け親/顧問・花本武(書店員)インターン・粕川ゆき(いか文庫)後援会長・どむかが執筆参加した作文集。十七時退勤社の作文集 ①『定刻に歌うハミングバード』目次はじめに平安時代と私 粕川ゆき髪は伸びるが床屋では名前がない 橋本亮二どもない 花本武石畳に紙粉舞い落ちるとき 笠井瑠美子『「わざわざ系」の系譜|多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し』の「ウラ話」或いは補足的「あとがき」 どむか習い事と私 粕川ゆき蛍リミックス 花本武合点イン・ザ・パーク 橋本亮二恋愛を考える私 粕川ゆきおわりに定価:本体 1,000円+税B6判・84ページ限定500部
¥1,100
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月6日再入荷】十七時退勤社 『製本と編集者 vol.2』(編集・構成:笠井瑠美子 インタビュー松井祐輔、三輪侑紀子、藤枝大)

【2024年8月6日再入荷】十七時退勤社 『製本と編集者 vol.2』(編集・構成:笠井瑠美子 インタビュー松井祐輔、三輪侑紀子、藤枝大)〈製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー、シリーズ第二弾〉「これまでの出版業界にとって本を作るということは疑う余地もなく、紙の本を作るということだった。電子書籍が登場し、多くの人たちが当たり前にそれを読む端末を手にし、紙の本の価値を問われるようになって久しいが、それでもまだ紙の本のほうが商売になる(儲かる)という理由で、なんだかんだと紙の本は作られ続けている。けれど商売になるかどうか以前に、どうして紙の本をいいと思うのか説明できるようになりたい。それは自分がこの先もこの仕事を続けていく理由に繋がるはずだからだ」書名:製本と編集者 vol.2編集・構成:笠井瑠美子装丁・写真・イラスト/千葉美穂(Ophelia Design Studio.)A5判並製/本文106頁本体価格:1200円発行者 笠井瑠美子 橋本亮二発行  十七時退勤社2023年11月11日 第1刷発行--------------------〈製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー、シリーズ第二弾〉編者:笠井瑠美子 シリーズ第二弾、以下お三方にお話を伺いました。松井祐輔(エイチアンドエスカンパニー(H.A.B))/三輪侑紀子(岩波書店)/藤枝大(書肆侃侃房)松井祐輔(まつい・ゆうすけ )一九八四年、愛知県名古屋市生まれ、春日井市育ち。千葉大学文学部史学科卒。出版取次の株式会社太洋社に勤務の後、株式会社筑摩書房、NUMABOOKSを経て、現在は無所属。二〇一四年に『HAB』を刊行。以降は断続的に『ナンセンスな問い』(友田とん)、『山學ノオト』(青木真兵、青木海青子)、『台湾書店百年の物語』(台湾独立書店文化協会)、『パリと本屋さん』(パリュスあや子)などの書籍を刊行。二〇一四年から「小屋BOOKS」、二〇一五年には移転し「H.A.Bookstore」として実店舗を運営。二〇二〇年に閉店し、現在はwebのみで販売を行う。並行して取次業も担う。本を売って生きている。 三輪侑紀子(みわ・ゆきこ)一九八七年、静岡県浜松市生まれ。二〇一〇年頃から角川春樹事務所書籍編集部アルバイト。二〇一四年頃から編集部員に。二〇一九年岩波書店入社。所属は児童書編集部。二〇二〇年に出産。二〇二一年頃から『図書』編集部にも参加。二〇二三年の担当書は『地図と星座の少女』『ローラ・ディーンにふりまわされてる』『クロスオーバー』『モノクロの街の夜明けに』『ナイチンゲールが歌ってる』。 藤枝大(ふじえ・だい)一九八九年に八丈島で生まれ、関西で育つ。未知谷を経て、二〇一七年より書肆侃侃房で勤務。主に詩歌、海外文学、人文書、文芸誌の編集をしている。短歌ムック「ねむらない樹」 (編集統括)、文学ムック「ことばと」、「現代短歌クラシックス」シリーズのほか、『左川ちか全集』『葛原妙子歌集』『はじめまして現代川柳』『うたうおばけ』『月面文字翻刻一例』『象の旅』『赤の自伝』『路上の陽光』『ベルクソン思想の現在』などの編集を担当。海外文学と詩歌の書店「本のあるところ ajiro」を二〇一八年に立ち上げ、運営している。編集・構成笠井瑠美子(かさい・るみこ)一九八〇年生まれ。横浜市育ち。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、株式会社東京印書館に入社。退職後、デザイン制作会社に勤務する傍ら、手製本工房まるみず組で手製本を習う。加藤製本株式会社で束見本担当、二〇一九年退職。二〇二〇年一月より、株式会社松岳社で引き 続き束見本を担当することになりました。束見本以外にもいろいろな作業をするのですが楽しいです。行きつけは今野書店、時々Title。本を売る先は古本屋の音羽館。かもめブックスは第五の故郷です。・『本を贈る』(三輪舎)共著・『先生』(生活綴方出版部)寄稿・H.A.Bノ冊子「製本する人々」連載中・dee’s magazine コラム連載中
¥1,320
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月6日再入荷】十七時退勤社 『製本と編集者 vol.1』(編集・構成:笠井瑠美子 インタビュー加藤木礼、友田とん、森本美乃里)

【2024年8月6日再入荷】十七時退勤社 『製本と編集者 vol.1』(編集・構成:笠井瑠美子 インタビュー 加藤木礼、友田とん、森本美乃里)製本の現場から、三人の編集者へ問いかけるこれからの本についてのインタビュー「これまでの出版業界にとって本を作るということは疑う余地もなく、紙の本を作るということだった。電子書籍が登場し、多くの人たちが当たり前にそれを読む端末を手にし、紙の本の価値を問われるようになって久しいが、それでもまだ紙の本のほうが商売になる(儲かる)という理由で、なんだかんだと紙の本は作られ続けている。けれど商売になるかどうか以前に、どうして紙の本をいいと思うのか説明できるようになりたい。それは自分がこの先もこの仕事を続けていく理由に繋がるはずだからだ」書名:製本と編集者編集・構成:笠井瑠美子A5判並製/本文108頁本体価格:1,200円--------------------〈製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー〉編者:笠井瑠美子 話す人:加藤木礼(palmbooks)、友田とん(代わりに読む人)、 森本美乃里(フリー編集者)個人的な興味と学びのために、編集者と話がしたいとずっと思っていました。十七時退勤社として活動するようになり、本にまとめてみなさんと学びを共有したいと作りました。協力してくださったのは以下の三人の編集者です。加藤木礼一九七八年生まれ。東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。二〇〇五年新潮社入社。十七年ちょっと文芸書と文芸誌を担当したのち、二〇二二年秋から個人出版社palmbooks(パームブックス)として活動をはじめる。一冊目となる赤染晶子さんのエッセイ集『じゃむパンの日』を二〇二二年文学フリマ東京秋で初売り後、全国書店で順次販売予定です。友田とん一九七八年京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、大学院で数学(トポロジー)を専攻し博士(理学)を取得。企業でIT関連の研究開発に従事する傍ら、二〇一八年に『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマで発表。ニ〇二一年に独立。『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行。著者に『パリのガイドブックで東京の街を闊歩する』シリーズ、『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(共著・太田靖久、双子のライオン堂出版部)。森本美乃里一九九五年生まれ。奈良県出身。同志社女子大学表象文化学部英語英文学科卒業。児童書出版社、編集プロダクションを経て、フリーランスの編集者に。趣味は、散歩してお気に入りの木を探すこと。
¥1,320
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月5日再入荷】どむか『本屋巡礼 本屋さんのカバー 書皮蒐集録2019』(世界の本屋さん絵葉書付)

【2024年8月5日再入荷】どむか『本屋巡礼 本屋さんのカバー 書皮蒐集録2019』(世界の本屋さん絵葉書付)2019年に収集した、表紙を含めて各地の94点のブックカバー(書皮)が収録されています。本屋ウォッチャー・どむかは、書皮友好協会会員、十七時退勤社後援会会長、いか文庫ショーチョー、でもあります。*初版12部限定製作。(完売)*世界の本屋さん絵葉書付き2020年6月25 日発行 初版限定12部(完売)2020年7月7 日発行 初版2刷 限定12部(完売)2020年7月発行 初版3刷 限定16部数フォトブック オールカラーA5変形36ページ(縦150mm 横150mm)
¥1,000
ビーナイスの本屋さん
商品の画像

【2024年8月5日再入荷】どむか『本屋巡礼 本屋さんのトート』本屋さんのトートバッグ・コレクション

【2024年8月5日再入荷】どむか『本屋巡礼 本屋さんのトート』本屋さんのトートバッグ・コレクションこれまでに蒐集した日本・世界各国の書店のトートバッグを一気に披露しています。10月に奥多摩ブックフィールドで、「世界の本屋さんのトートバック展」も開催にhttps://okutama.org/2020年秋のイベントのお知らせ/本屋ウォッチャー・どむかは、書皮友好協会会員、十七時退勤社後援会会長、いか文庫ショーチョー、でもあります。2020年9月末発行 初刷12部数限定発行 2刷限定部数発行フォトブック オールカラーA5変形48ページ(縦150mm 横150mm)
¥1,000
ビーナイスの本屋さん