ビーナイス

2009年に創業の出版社。手作りにこだわった本を多く刊行。「世界で最も美しい本コンクー…

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2009年に創業の出版社。手作りにこだわった本を多く刊行。「世界で最も美しい本コンクール」2018銀賞受賞手製本絵本刊行。一般社団法人本づくり協会理事。社名はブルーハーツの名曲「人にやさしく」の英題に由来。渋谷〇〇書店に常設棚がある他、ブックイベントに積極的に出店

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    【3月3日新入荷・4月24日頃再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』

    【3月3日新入荷・4月24日頃再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』2023年11月の文学フリマ東京で好評を博し、24年2月の文学フリマ広島に合わせて再販された『自分でやってみる人のための 校正のたね』が新入荷。ひとりで本をつくる人が、自分で校正する際に参照できるよう手がかりを18項目に分けて解説。つくった本をより届けたい人に届けるための手助けをしてくれる、小さくとも頼れるハンドブックです。目次:1 誤字脱字がないかをみる2 誤用の多い言葉をみる3 本文の文意が通っているかをみる4 図版やキャプションが本文と合っているかをみる5 見出しや章名が本文と合っているかをみる6 事実確認をする7 引用の仕方を見る8 引用個所を元と引き合わせる9 参照的な記述を確かめる10 差別的な表記がないかを見る11 実在の事項が特定できることなどで人に迷惑がかからないかをみる12 表記揺れがないかをみる13 フォントやレイアウト、ルビなどの形式の揺れや不具合がないかをみる14 ノンブル・柱が通っているかをみる15 図版が肖像権・プライバシー権、著作権法などに触れないかをみる16 薬機法、景表法などに意図せず触れていないかをみる17 その他炎上しそう、回収になりそうな部分はないかをみる18 正字と俗字をみる新書判32ページ800円(税別)デザイン・組版:コバヤシタケシ2023年10月26日(初版)2024年2月15日(第二版)発行者:サワラギ校正部サワラギ校正部https://twitter.com/kousei_bu文字校正者。担当した本『先人は遅れてくる パリのガイドブックで東京の町を闊歩する3』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2』『うろん紀行』『代わりに読む人0創刊準備号』『ナンセンスな問い』『終わりなき不在』『代わりに読む人1創刊号』『パリと本屋さん』などの校正を手掛ける。
    ¥880
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    ambooks写真絵本『はたらく 本屋』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)

    ambooks写真絵本『はたらく 本屋』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)「はたらく」ってなんだろう――朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸・中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。第一巻は、大阪にある本屋「長谷川書店」ではたらく、みのるさんの一日におともします。朝、お店のなかでは、とどいたばかりの本がぎっしりつまった箱がいったりきたり。いそげいそげ、もうすぐ10時。お客さんがやってくる――。子どもからお年寄りまで、町の人たちが行き交う縁側のような本屋で、日々くりかえされるありふれた奇跡。(2刷)・ミシン中綴じ製本/24ページ・本文2C(リソグラフ印刷)・プリントナンバー付き・定価 1500円+税★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような性質をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。
    ¥1,650
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マガジン

  • 安達茉莉子イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』

    新刊 安達茉莉子イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)関連情報をまとめています。

  • 本のふくろ・ブックバッグ

    出版社ビーナイスオリジナルグッズ、本にやさしい本のふくろ「ブックバッグ」の製作の様子を紹介しています。

  • be bookビーブック

    出版社ビーナイスのWEBSHOP「ビーナイスの本屋さん」での取り組みを紹介していきます。

ビーナイスの本屋さん

https://benice-books.stores.jp
出版社ビーナイスが運営するオンライン書店です。2020年3月5日に開設しました。ビーナイスが関わる本や商品、などを主に取り扱っています。2020年5月からは自社制作以外のリトルプレスやZINEの取り扱いも拡充しています。出版社ビーナイスは、2009年4月に設立。アートやグルメ、絵本などを刊行しています。2018年にはドイツ・ライプチヒ「世界で最も美しい本コンクール」銀賞を受賞。2019年10月からは本づくり協会理事を務めています。
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【3月3日新入荷・4月24日頃再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』

【3月3日新入荷・4月24日頃再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』2023年11月の文学フリマ東京で好評を博し、24年2月の文学フリマ広島に合わせて再販された『自分でやってみる人のための 校正のたね』が新入荷。ひとりで本をつくる人が、自分で校正する際に参照できるよう手がかりを18項目に分けて解説。つくった本をより届けたい人に届けるための手助けをしてくれる、小さくとも頼れるハンドブックです。目次:1 誤字脱字がないかをみる2 誤用の多い言葉をみる3 本文の文意が通っているかをみる4 図版やキャプションが本文と合っているかをみる5 見出しや章名が本文と合っているかをみる6 事実確認をする7 引用の仕方を見る8 引用個所を元と引き合わせる9 参照的な記述を確かめる10 差別的な表記がないかを見る11 実在の事項が特定できることなどで人に迷惑がかからないかをみる12 表記揺れがないかをみる13 フォントやレイアウト、ルビなどの形式の揺れや不具合がないかをみる14 ノンブル・柱が通っているかをみる15 図版が肖像権・プライバシー権、著作権法などに触れないかをみる16 薬機法、景表法などに意図せず触れていないかをみる17 その他炎上しそう、回収になりそうな部分はないかをみる18 正字と俗字をみる新書判32ページ800円(税別)デザイン・組版:コバヤシタケシ2023年10月26日(初版)2024年2月15日(第二版)発行者:サワラギ校正部サワラギ校正部https://twitter.com/kousei_bu文字校正者。担当した本『先人は遅れてくる パリのガイドブックで東京の町を闊歩する3』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2』『うろん紀行』『代わりに読む人0創刊準備号』『ナンセンスな問い』『終わりなき不在』『代わりに読む人1創刊号』『パリと本屋さん』などの校正を手掛ける。
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ambooks写真絵本『はたらく 本屋』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)

ambooks写真絵本『はたらく 本屋』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)「はたらく」ってなんだろう――朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸・中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。第一巻は、大阪にある本屋「長谷川書店」ではたらく、みのるさんの一日におともします。朝、お店のなかでは、とどいたばかりの本がぎっしりつまった箱がいったりきたり。いそげいそげ、もうすぐ10時。お客さんがやってくる――。子どもからお年寄りまで、町の人たちが行き交う縁側のような本屋で、日々くりかえされるありふれた奇跡。(2刷)・ミシン中綴じ製本/24ページ・本文2C(リソグラフ印刷)・プリントナンバー付き・定価 1500円+税★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような性質をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。
¥1,650
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ambooks写真絵本『はたらく 製本所』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)*笠井瑠美子さんの製本会社での一日

ambooks写真絵本『はたらく 製本所』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)*笠井瑠美子さんの製本会社での一日「はたらく」ってなんだろう――朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸・中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。第三巻は、埼玉県にある製本所、松岳社で本をつくる笠井瑠美子さんの一日におともします。紙かみをおる人ひと、きる人ひと、あわせる人ひと、とじる人ひと はこぶ人ひと……製本工場はおおきないきものみたい。本を手にとる人ひとのことを 想像しながら一冊ずつていねいに――。『広辞苑』から『はてしない物語』まで、いろんな本をつくってきた製本所のある一日から、本とともにはたらく人たちの喜びと情熱が見えてくる。写真:吉田亮人 文:矢萩多聞 協力:松岳社、笠井瑠美子・ミシン中綴じ製本 28ページ 本文2色(リソグラフ印刷)・初版のみプリントナンバー付き・定価 1500円+税・2023年3月初版発行★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような特性をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。
¥1,650
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ambooks写真絵本『はたらく 図書館』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)

ambooks写真絵本『はたらく 図書館』(写真 吉田亮人/文 矢萩多聞)「はたらく」ってなんだろう――朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸・中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。第4巻は、奈良県立図書情報館松岳社ではたらくふじもとさんとやまざきさんの一日におともします。写真:吉田亮人 文:矢萩多聞 撮影協力・奈良県立図書情報館・ミシン中綴じ製本 28ページ 本文2色(リソグラフ印刷)・初版のみプリントナンバー付き・定価 1500円+税・2023年10月初版発行★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような特性をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。
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【4月下旬新入荷予定】半田遊太私家版絵本『ねことだれかのゆめ』(制作協力:よもぎBOOKS)

【4月下旬新入荷予定】半田遊太私家版絵本『ねことだれかのゆめ』(制作協力:よもぎBOOKS)半田遊太 作・絵 / 中野活版印刷店 印刷・製本2022年7月16日-31日開催の「ねことだれかのゆめ」展にあわせて制作された絵本です。色鉛筆の青一色で描かれ、猫と誰かがどこかで見ているかもしれない夢を思い浮かべ、穏やかな眠りにつけそうな夢ごこちの絵本になっています。印刷と製本は中野活版印刷店で行い、1冊1冊手作業で製本しています。雁垂れ(表紙をめくったところにある袖のようなところ)には猫のしっぽがちらりとのぞいていて、雁垂れをひらくと猫が鎮座しているかわいい仕様です。手製本ならではの工夫です。印刷・製本:中野活版印刷店制作協力:よもぎBOOKS2022年7月16日初版発行
¥1,980
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【4月下旬新入荷予定】半田遊太私家版絵本『こねこときのこ』(制作協力:よもぎBOOKS)

【4月下旬新入荷予定】半田遊太私家版絵本『こねこときのこ』(制作協力:よもぎBOOKS)半田遊太 作・絵 / 中野活版印刷店 印刷・製本2023年11月3日-19日開催の「こねこときのこ」展にあわせて制作された絵本です。原画は細いペン1本で描かれています。リソグラフ印刷で2色刷りにより写真のような絵本の色合いになっています。前回の「ねことだれかのゆめ」は夢と現実の間のようなお話でしたが、今回はこねこの小さな冒険の物語。森で遭遇するきのことのコミカルな出会いと遊びを絵本の中でお楽しみください。印刷と製本は中野活版印刷店で行い、1冊1冊手作業で製本しています。カバーが猫の目をちらりと残してすっぽりと隠しているのも魅力的。手製本ならではの工夫が散りばめられています。印刷・製本:中野活版印刷店制作協力:よもぎBOOKS2023年11月3日初版発行
¥1,980
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【3刷改訂版完売・4刷2024年4月末新入荷・ご予約受付中】椋本 湧也 エッセイ集『26歳計画』

【3刷改訂版完売・4刷2024年4月末新入荷・ご予約受付中】椋本 湧也 エッセイ集『26歳計画』*他の商品をご購入の場合、本商品が入荷次第、合わせての発送を予定しております。ご了承ください。3刷に寄せて、本書を作るきっかけになった沢木耕太郎さんが『深夜特急』の旅に出る前夜のエピソード「二十五歳」を寄稿して下さいました。巻末4ページ増の改訂版となっています。世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。ーー《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より)ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁…。たくさんのこだわりがつまった一冊です。ーー作者:椋本 湧也ブックデザイン:脇田あすか印刷・製本:シナノ印刷W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページISBN : 978-4-600-01236-62,200円(税込)2021年8月15日 発売2021年10月7日 二刷2023年5月20日 三刷改訂版
¥2,200
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【2024年4月末再入荷・ご予約受付中】椋本湧也『夢見た旅』

【2024年4月末再入荷・ご予約受付中】 椋本湧也『夢見た旅』*他の商品をご購入の場合、本商品が入荷次第、合わせての発送を予定しております。ご了承ください『26歳計画』の椋本湧也さんが、20代のうちに旅先で書きとめた文章を集めたZINE。一冊ずつ手製本されています。サン=テグジュペリの足跡を追ってサハラ砂漠で過ごした一夜の記憶から、スロベニアの湖畔でひたすらロマン・ロランを読んだ思い出、そして『26歳計画』で沢木耕太郎さんに寄稿していただくに至った経緯まで。18編の短いエッセイが掲載されています。「たとえ同じ場所を旅するとしても、若い頃の旅と齢を取ってからの旅では全く異なる旅になる。人には誰しも「今しかできない旅」というものがある。その旅に出る一度きりのチャンスを決して逃してはいけないと思う。恐れずに、旅に出よう。」(序文より)「今回は、つちや温水プールと共催してるZINEのワークショップに合わせて、造本プランから本文のレイアウト、デザインから製本まで自分でやってみました。たぶん手に取ったら創作の熱が伝わると思います(笑)。ぜひお迎えしてみてください〜!」《書誌情報》『夢見た旅』文・装丁・製本 椋本湧也発売日 2023年9月10日サイズ B7(128×91 mm) *ゴム紐綴じページ数 58予価 1,300円(税込)
¥1,300
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【2024年2月22日新入荷】椋本湧也『日常をうたう 〈8月15日の日記集〉』

【2024年2月22日新入荷】椋本湧也『日常をうたう 〈8月15日の日記集〉』<椋本湧也さんからの案内より>94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集です。祖母へのインタビュー音源と、寄稿者による日記の朗読を収録した「音声版」(Webで配信)も作成しました。ぜひ聴きながらページをめくってほしい一冊です。装丁は『深夜特急』を手掛けた装丁家・平野甲賀さんに師事した古本実加さん。装画は現代画家の三瓶玲奈さん、音声版の楽曲はジャズマスターの秋吉敏子さんにご提供いただきました。これまでデザインを担当していた脇田あすかさんは寄稿で参加してくれています。悪化の一途をたどる世界情勢のなかで、反戦の声を上げるとともに、私たちのなにげない日常を見つめ返すこと、そして「歴史」には記述されない一人一人の物語に耳を傾けることが重要だと考えています。日常に閉じられるのではなく、自らの日常を根拠にして開かれていくことができるか、という試みです。。"日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。"(「はじめに」より)〈ルール〉1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。3.日記を朗読してください。作:椋本湧也装丁:古本実加装画:三瓶玲奈楽曲提供:秋吉敏子〈書誌情報〉サイズ:127×177mmページ数:168ISBN:978-4-600-01343-1発行:2024年2月末定価: 1,650円(税込)朗読版:https://podcasters.spotify.com/pod/show/utau0815
¥1,650
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【2024年4月9日新入荷・4月17日再入荷】中平文子『女のくせに』 表紙新装版(大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)

【2024年4月9日新入荷・4月17日再入荷】中平文子『女のくせに』 表紙新装版(大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)*新装版は2024年4月より価格が改定(新価格800円)になっています。*旧版表紙(600円)の取り扱いもあります。大正時代に女性新聞記者として活躍した中平文子の自伝小説です。1916年に出版され、1986年に復刊されましたが、現在は入手困難です。初文庫化、青空文庫未収録。今読めるのは本書だけです。【『女のくせに』とは】この作品は彼女が新聞記者時代に寄稿したものをまとめた自伝小説です。女性新聞記者として体験したエピソードや、新聞記者になるまでの紆余曲折が12章の短編に収められています。離婚し子どもを捨て、女優の道へ、そして新聞記者へと自由奔放に生きた彼女の半生をお楽しみください。【中平文子とは】1888年愛媛県生まれ。京都府立第一高女を卒業後、東京へ。坪内逍遥らが結成した文芸協会に入り女優の卵となる。1916年中央新聞に入社し、新聞記者に転身。潜入ルポで名を馳せた。1920年武林無想庵と結婚しパリへ。痴情のもつれから元愛人に拳銃で襲撃され「世紀の妖婦」としてパリのメディアを賑わせた。【 水野ゼミとは 】大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの学生が、本に関する実践的研究活動として、出版、書籍販売、読書会を行っています。
¥800
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【2024年4月3日新入荷・4月9日再入荷・旧版在庫のみで販売終了】中平文子『女のくせに』 表紙旧版(大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)

【2024年4月3日新入荷・4月17日再入荷・旧版在庫のみで販売終了】中平文子『女のくせに』表紙旧版(大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)*表紙新装版(800円)の取り扱いもあります。内容は同じです。大正時代に女性新聞記者として活躍した中平文子の自伝小説です。1916年に出版され、1986年に復刊されましたが、現在は入手困難です。初文庫化、青空文庫未収録。今読めるのは本書だけです。【『女のくせに』とは】この作品は彼女が新聞記者時代に寄稿したものをまとめた自伝小説です。女性新聞記者として体験したエピソードや、新聞記者になるまでの紆余曲折が12章の短編に収められています。離婚し子どもを捨て、女優の道へ、そして新聞記者へと自由奔放に生きた彼女の半生をお楽しみください。【中平文子とは】1888年愛媛県生まれ。京都府立第一高女を卒業後、東京へ。坪内逍遥らが結成した文芸協会に入り女優の卵となる。1916年中央新聞に入社し、新聞記者に転身。潜入ルポで名を馳せた。1920年武林無想庵と結婚しパリへ。痴情のもつれから元愛人に拳銃で襲撃され「世紀の妖婦」としてパリのメディアを賑わせた。【 水野ゼミとは 】大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの学生が、本に関する実践的研究活動として、出版、書籍販売、読書会を行っています。
¥600
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【4月6日新入荷】こばこ舎(ホリデイ書店) 俳句+エッセイ 『月とサングラス』

【4月6日新入荷】こばこ舎(ホリデイ書店) 俳句+エッセイ 『月とサングラス』*近近詠句掲載のペーパー付き巽(ミヤモト ヒロミ)著発行 こばこ舎(ホリデイ書店)2024年2月25日発売A6 72ページ広島ホリデイ書店店主の第一句集。以下、発行元の紹介より。毎日更新される俳句コンテンツ『今日の一句』。四季折々の風物と移りゆく街の匂い、そして古書店の日々を詠んでいます。500句余りの中から厳選した句に未発表句を加えました。巻末に書き下ろしエッセイを収録。手のひらサイズの小さな本ですので、鞄に忍ばせて街の中や旅先で読んでいただきたいです。掲載句(抜粋)地下街に鳩迷い来て冴返る漱石は売れてゆきたり雲の峰希うほど甘くなし通草の実禍福はミルフィーユのごと冬の雲古書の箱積んで重ねて去年今年こばこ舎は、広島ホリデイ書店の出版レーベル。
¥880
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【2024年4月9日新入荷・4月20日再入荷】木村さくら『ぼくと先輩 水平思考』

【2024年4月9日新入荷・4月20日再入荷】木村さくら『ぼくと先輩 水平思考』ぼくらを見つめる「愛」とは―。未来に発展の予感を抱き、忘れ得ぬ過去から痛みがやってきても、今、真心で生きている編集者コンビ近場と遠久野「ぼくと先輩」の現在地遅々として進まない本の企画SNSトラブルに遭う絵本作家、かれの心意気と大阪の街の人びと新進気鋭のクリエイター集団「zoo zoo」登場!よみがえる「あなた」の記憶近場の彼女「東ちゃん」に迫る、作家としての闇とは表題話「水平思考」のほか、巻頭話「ねこぶん/女帝のうた」、ボーナストラック的なショート「you,you.」の全3話を収録*著者・木村さくらのコメント*新たな印刷所と組み、手描き原画を高度にデジタル化し印刷、漫画フォントを採用し、巻タイトルや新装など、新しづくしの「ぼくと先輩」最新巻です。印刷への信頼から著者の作画は綿密になり、特に水墨は原画レベルを超えた美しさで紙上に表わされています。それが本にまとまったのだから驚きの一冊です。そしてこれは偶然ですが、表紙、本文、裏表紙、帯にいたるまで必ず「手描き」が入り込んでいるので、その点もぜひご注目ください。細かい部分をつぶさに見、または全体を感じて、楽しんでいただきたいです。すべてのシーンに“ぼくらを見つめる愛”のヒントが散りばめられています。これからも、近場くんと遠久野さんのお話は、無限です。本のサイズ:B5本文:62ページ印刷:株式会社 八紘美術発売元:点点著者:木村さくら2024年4月7日 初版発売
¥1,700
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木村さくら『ぼくと先輩』3

木村さくらさんのコミック『ぼくと先輩』第3巻。飯田橋の出版社「ワルツ出版」編集部に配属になった近場創大(ちかばそうだい)は、絵本編集の先輩、遠久野真澄(とおくのますみ)と出会います。二人の主人公と絵本著者や同僚の編集者たち、家族や近所人々、そして運命の女たち。個別のエピソードが緩く続編を展開していく、人の心同様に繋がりそうで繋がらない、愛と人生の物語です。5話「想像上の本」収録話は「想像上の本」61ページのお話です。「ぼくと先輩」1巻、2巻、2.5巻で語られたエピソードや景色、個性豊かな面々が合流し、新たな流れが生まれる第3巻。物語、作画、ブックデザイン(ロゴ)、編集、制作。印刷・製本以外の本作りを、著者自ら「はじめて一人でやってみた」入魂の一冊です。作画は水彩画家の本領で、全編水墨で表現しました。印刷・製本は大阪の印刷所、レトロ印刷JAM。表紙加工の手触りや水墨の再現もどうぞお楽しみ下さい。本のサイズ:B5ページ数:62ページ発行:点点
¥1,600
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木村さくら『にまいめはん ぼくと先輩』2.5

木村さくらさんのコミック『にまいめはん ぼくと先輩』2.52巻と3巻の合間にゆっくり寄り道のスピンオフ。2つのお話を収録。飯田橋の出版社「ワルツ出版」編集部に配属になった近場創大(ちかばそうだい)は、絵本編集の先輩、遠久野真澄(とおくのますみ)と出会います。二人の主人公と絵本著者や同僚の編集者たち、家族や近所人々、そして運命の女たち。個別のエピソードが緩く続編を展開していく、人の心同様に繋がりそうで繋がらない、愛と人生の物語です。①In to the Gap出版社員・遠久野真澄の希な連休。「濃藍アパートメント」で、ひとりの部屋に本と音楽、出入りするねこ。仕事の妄想から社会の分断まで、止めどない思考と遊ぶ。にぎやかな晩秋の街「九姉妹大道」を歩き、ツギハギで出来たような、いびつで愉快な世を常温で見つめる。この街に暮らす・働く人びとのそれぞれが垣間見える「ぼくと先輩」世界の新たな風景。②さよのほんや駆け出しの作家・東さよこは、同居する恋人の仕事への取り組みに変化を感じ、彼が書いているものを盗み見る。帰省の道中でそれは徐々に、いらだちへと変化していく。いつか出会う宿命との、布石の一話。物語、作画、ブックデザイン(ロゴ)、編集、制作。印刷・製本以外の本作りを、著者自ら「はじめて一人でやってみた」入魂の一冊です。作画は水彩画家の本領で、全編水墨で表現しました。印刷・製本は大阪の印刷所、レトロ印刷JAM。表紙加工の手触りや水墨の再現もどうぞお楽しみ下さい。本のサイズ:B5ページ数:28ページ発行:点点
¥1,200
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【2024年4月4日新入荷】活版印刷機ハイデルベルク・プラテン ピンバッジ

【2024年4月4日新入荷】活版印刷機ハイデルベルク・プラテン ピンバッジHEIDELBERG WINDMILL LETTERPRESS ENAMEL PIN Badge活版印刷機 ハイデルベルクをモチーフにしたピンバッジです。Size : H33mm / W50mm / D12mm台紙サイズ 50mm × 50mm
¥1,320
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【2024年4月4日再入荷】活版“手キン"ピンバッジ Pin Badge of Table top press

【2024年4月4日再入荷】Pin Badge of Table top press 活版“手キン"ピンバッジアルバトロデザイン製作の手動活版印刷機 通称"手キン"をモチーフにしたピンバッジです。以下の5色展開があります。Body 黒 x Frame シルバーBody 黒 x Frame ゴールドBody 赤 x Frame シルバーBody グレー x Frame シルバーBody 白 x Frame シルバーDesign : ALBATRO DESIGNSize : H36mm / W32mm / D12mm台紙 活版印刷・名刺サイズ
¥1,320
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【2024年4月4日新入荷】Pin Badge リソグラフ・インクドラム・ピンバッジ

【2024年4月4日新入荷】Pin Badge リソグラフ・インクドラム・ピンバッジアルバトロデザイン製作のリソグラフのインクドラムをモチーフにしたピンバッジです。以下の8色展開があります。レッド蛍光ブルー(水色)ブルーイエロー蛍光オレンジ蛍光ピンクゴールドシルバーDesign : ALBATRO DESIGNSize : H30mm / W36mm / D12mm台紙 リソグラフ印刷・名刺サイズ
¥1,320
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【2024年4月4日再入荷】『PLANTS TRADE』コンセプトブック (アルバトロデザイン・活版印刷)

【2024年4月4日再入荷】PLATNS TRADEのコンセプトをグラフィックデザインと写真で一冊の本にまとめました。植物の特徴をグラフィックに落とし込み、活版印刷で一枚一枚、丁寧にアートプリントとして仕上げました。一冊ごとに異なるグラデーションや風合いをお楽しみください。全てナンバリングを入れた500冊限定販売となります。2017年9月発行発行者 アルバトロデザイン 猪飼俊介40ページカラー写真9ページ活版印刷 14枚縦190mm 横105mm 厚さ9mm函入り(紹介写真の亜鉛版は、印刷時に使用するもので、付きません)猪飼俊介 プロフィール1982年 東京生まれ2008年 ロンドン芸術大学卒業2009年 Kaikai Kiki デザイナー / ADを経てデザイン会社アルバトロデザイン設立2015年 デザイン振興会, ASEAN JAPAN主催 グッドデザイン賞 メコンデザインセレクション受賞2016年 東京藝術大学 デザイン科 非常勤講師就任2019年より都立大学で、活版印刷と植物をテーマにした印刷のできるカフェショップ「 PRINT + PLANT」の運営も。
¥4,650
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【2024年3月16日7刷完成・サイン本在庫僅少】美篶堂手製本絵本井上奈奈『くままでのおさらい』特装版(世界で最も美しい本コンクール銀賞)

【2024年3月16日7刷完成】美篶堂手製本絵本井上奈奈『くままでのおさらい』特装版(世界で最も美しい本コンクール銀賞)(4刷製本中の様子を写真掲載しております)きみとわたしの さかいめは どこだろう?綴じられているのは、祈りにも似た「やさしさ」が紡いだ物語。絵と文 井上奈奈他者との距離に想いを馳せながら生み出した子どもと一緒に読みたい哲学絵本 美篶堂手製本の角背上製本の特装版は中野活版印刷店によるデジタル孔版印刷(リソグラフ印刷)で、活版印刷のシリアルナンバー付き装幀は竹歳明弘(スタジオビート)。2018年3月 世界で最も美しい本コンクール2018(ドイツ・ライプツィヒ)銀賞受賞2017年7月 第51回造本装幀コンクール・日本印刷産業連合会会長賞 受賞2018年10月19日「美の壺」(NHK-BSプレミアム)「心をつかむ装丁」で紹介2016年11月刊行発行:ビーナイス 29.7 x 21 x 2 cm
¥5,060
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【2024年4月3日新入荷】「文豪かるた」

【2024年4月3日新入荷】「文豪かるた」芥川龍之介、太宰治、岡本かの子、夏目漱石等々。明治から昭和初期の文豪の名文を読札、肖像イラストを取札にしたかるたです。明治から昭和初期の文豪37名の作品から47の名文を収録。あなたの心に響く名文はありますか?2022年5月より、大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの大学生と、ビジネス教育推進委員会に参加する6つの商業系高校(桜和高校、大阪ビジネスフロンティア高校、住吉商業高校、鶴見商業高校、西高校、淀商業高校)の学生とが協働して制作。企画、名文選定、イラスト執筆、編集など制作のすべてを学生たちが実践し完成したかるたです。<商品詳細>*セット内容:取り札 47枚 読み札 47枚 取り札名文表 1冊*サイズ:箱/150×108×33mm カード/95×70mm*材料:紙*容量:390.5g発行日:2023年11月11日発行者:大阪工業大学知的財産学部水野研究室内容:取札・読札各47枚、冊子「文豪かるた取札一覧」収録作家一覧芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、江戸川乱歩、小川未明、尾崎紅葉、織田作之助、梶井基次郎、菊池寛、国木田独歩、幸田露伴、小林多喜二、坂口安吾、佐藤春夫、島崎藤村、太宰治、谷崎潤一郎、田山花袋、坪内逍遥、永井荷風、中島敦、中原中也、夏目漱石、新美南吉、萩原朔太郎、林芙美子、原民喜、樋口一葉、二葉亭四迷、堀辰雄、宮沢賢治、村山槐多、室生犀星、森鴎外、夢野久作、横光利一毎日新聞(2023年12月21日(木)朝刊)にて紹介されました。https://mainichi.jp/articles/20231221/ddl/k27/040/298000c日本経済新聞(2024年1月17日(水)朝刊)にて紹介されました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE053CF0V01C23A2000000/収録作家など商品詳細はこちらhttps://note.com/oitmizuno/n/n4fced07d4f73【大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ】著作物としての本の利活用をテーマとして、「本を作って、売って、読者をつなぐ」活動を行っています。2022年7月より、水野ゼミの本屋をオープン。詳しくはこちらhttps://note.com/oitmizuno/n/naa2c8dca1be7
¥2,800
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【2024年4月中旬新入荷予定】モノ・ホーミー『貝がら千話の犬の話』(貝がら千話のいきものシリーズ第三作目)

【2024年4月中旬新入荷予定】*ご予約可能です。他の、本・商品をご購入の場合、入荷次第、合わせての発送を予定しております。ご了承ください。モノ・ホーミー『貝がら千話の犬の話』貝がら千話のいきものシリーズ第三作目リトルプレス『貝がら千話』から、犬の登場するお話、17編を収録(単行本にまだ収録されていないお話を含む)。犬と犬の字は描き下ろし。文庫サイズ58ページ販売価格700円(税抜)初版150部2024年3月30日発行※『するべきことは何ひとつ』(さりげなく)と『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス)に収録されている作品は含まれていません。印刷・製本 ちょ古っ都製本工房表紙の用紙はペルーラスノーホワイト160kg
¥770
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【2024年4月中旬再入荷予定】モノ・ホーミー『貝がら千話の鳥の話』(貝がら千話のいきものシリーズ第二作目)

【2024年4月中旬再入荷予定】*ご予約可能です。他の、本・商品をご購入の場合、入荷次第、合わせての発送を予定しております。ご了承ください。モノ・ホーミー『貝がら千話の鳥の話』貝がら千話のいきものシリーズ第二作目リトルプレス『貝がら千話』から、鳥の登場するお話、19編を収録(単行本にまだ収録されていないお話を含む)。鳥と鳥の字は描き下ろし。文庫サイズ58ページ販売価格700円(税抜)初版150部2023年9月10日発行印刷・製本 ちょ古っ都製本工房表紙の用紙はペルーラスノーホワイト160kg
¥770
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【2024年4月中旬再入荷予定】モノ・ホーミー『貝がら千話の猫の話』(貝がら千話のいきものシリーズ第一作目)

【2024年4月中旬再入荷予定】*ご予約可能です。他の、本・商品をご購入の場合、入荷次第、合わせての発送を予定しております。ご了承ください。モノ・ホーミー『貝がら千話の猫の話』貝がら千話のいきものシリーズ第一作目リトルプレス『貝がら千話』から、猫の登場するお話、15編を収録(単行本にまだ収録されていないお話を含む)。猫と猫の字は描き下ろし。文庫サイズ58ページ販売価格700円(税抜)2023年5月21日発行※『するべきことは何ひとつ』(さりげなく)と『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス)に収録されている作品は含まれていません。印刷・製本 ちょ古っ都製本工房表紙の用紙 ペルーラスノーホワイト160kg
¥770
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【2024年3月28日サイン本再入荷】つくづく 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)

【2024年3月28日サイン本再入荷】つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)内容みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに 朝から夜に向かって書けば一本のテキストができあがる ジンとか、商業出版とか ほか日記にまつわる3人との対談 飯田エリカ 僕のマリ 星野文月84ページ/A5変形・平綴じ/300部半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル)---著者プロフィール小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editrial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。著者 小沼理編集・発行 金井タオルデザイン 佐野久美子発行 タイドラー2023年11月1日 初版第1刷発行2023年12月1日 初版第2刷発行2024年1月15日 初版第4刷発行
¥1,320
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【2024年3月24日新入荷】やまとわ信州経木 Shiki bun 木のノート A6(ソフトカバー・ケース入り)*美篶堂手製本 *試し書き用アウトレット経木2枚付き のコピー

【2024年3月24日新入荷】やまとわ信州経木 Shiki bun 木のノートA6(ソフトカバー・ケース入り)*美篶堂手製本*試し書き用アウトレット経木2枚付き(2024年3月 価格・ページ数が改定になっています)信州経木Shikiのステーショナリーブランド Shiki bun(シキブン)から生まれた、森の香りのする木のノート。筆ペンや万年筆でさらりと書きたくなる書き心地。プチ森林浴ができるようなほのかな香り。木を木のままノートにした、「生きている」ノートです。「経木(きょうぎ)」は、木を紙のように薄く削ってつくられ、日本では伝統の包装材として使われてきましたが、もともとお経を書いていたから「経木」とつけられたそう。まさに原点回帰の、木のノートです。【サイズ】横110mm×縦150mm(A6サイズ)(ソフトカバー・函入り)【ページ数】100ページ(経木50枚) 紙厚一枚約0.2mm(2024年3月にページ数が改定になっています)【経木】伊那谷 アカマツ生産過程で薬物・添加物など一切使用していない天然素材です。ケースつき。ケースの真ん中にロゴの箔押し、ノート表紙の右下にはロゴの 空押しが入ります。表紙は葉をイメージし「濃松葉色」、ケースは 樹皮をイメージし「ココア」のカラー。おまけの経木(A5サイズ 約24cm×15cm 厚み:約0.18mm)は、アウトレット品のため、割れや節、反りがある、木がレース状になっている箇所がある、先が細くなっている、などの状態の場合があります。試し書きなどにご利用ください。生産過程で薬物・添加物など一切使用していない天然素材ですので、調理の場面でのご利用も可能です。【お取り扱いについて】この木のノートは、木そのものです。肌触りは1枚1枚異なります。反ったり割れたりすることがあります。繊維方向に裂けやすいです。月日が経つにつれ、色味が変化することがあります。表紙、背表紙にアカマツの油分がつくことがあります。そんな「生きているノート」をぜひ楽しんでいただけましたら嬉しいです。経木でノートを作る。紙とは違い、生きている木でノートをつくることは、想像以上に手間がかかりました。この木のノートは、伊那の美篶堂さんが、1冊1冊手製本で丁寧につくってくださっています。反ったりハネたり、もちろん大人しいものもありますが、1枚1枚個性豊かな経木を、できる限り割れないように気を配りながらノートにする。美篶堂さんの手仕事があるからこそ、生まれたノートです。愛着を持って使ってくださいましたら嬉しいです。https://shinshukyougi.jp/shikibun
¥2,750
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谷川俊太郎詩集『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会・美篶堂)&『本をつくる ~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~』(河出書房新社)

谷川俊太郎詩集『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会・美篶堂)&『本をつくる ~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~』(河出書房新社)&スリーブケース セット*書体ポストカード・「朝靄」のおまけ付きです。『私たちの文字』と、その製作過程のルポとインタビュー本『本をつくる~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~ 』(河出書房新社)をあわせてケースに入れたセットです。『私たちの文字』は谷川俊太郎さんの詩集です。美篶堂が中心に活動している「本づくり協会」の企画で、書体設計士の鳥海修さんが谷川さんの詩のために文字・朝靄<あさもや>(ひらがな、カタカナ)をデザインし、その文字をみて、谷川さんが詩を1篇書き下ろしてくださいました。表紙を洋紙で作成した普及版になります。※写真はサンプルとなりますので、実際とはデザインが多少異なる可能性がございます。ご了承下さい。ひらがなだけの詩も入れて活版印刷しています。蛇腹本の裏面は欧文で刷られています。この本のルポタージュとインタビュー集が「本をつくる書体設計、活版印刷、手製本: 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集」(河出書房新社)となります。『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会)詩  :谷川俊太郎書体設計:鳥海 修活版印刷:嘉瑞工房製 本 :美篶堂監 修 :本づくり協会『本をつくる書体設計、活版印刷、手製本――職人が手でつくる谷川俊太郎詩集』(河出書房新社)定価2,035円(本体1,850円)「詩人・谷川俊太郎の詩のために新しく活字を作るとしたら?」1つのお題の元、書体設計士、活版印刷職人、手製本職人が集まり、やがて一冊の本が出来上がった。その過程を追った記録の書。鳥海 修 著高岡 昌生 著美篶堂 著永岡 綾 取材・文本づくり協会 企画・監修東京 / 全国学校図書館協議会選定図書単行本 A5 ● 226ページISBN:978-4-309-25627-6 ● Cコード:0072発売日:2019.02.18鳥海 修 (トリノウミ オサム)書体設計士。多摩美術大学卒業後、写研を経て字游工房を共同で設立。ベーシック書体を中心に百以上の文字を設計。2002年第1回佐藤敬之輔賞、2005年グッドデザイン賞受賞ほか。著書に『文字を作る仕事』。高岡 昌生 (タカオカ マサオ)嘉瑞工房代表取締役。金属活字を用いた活版印刷により主に端物印刷物を制作。英国王立芸術協会フェロー、モノタイプ社アドバイザー。2004年第3回佐藤敬之輔賞受賞。著書に『欧文組版 組版の基礎とマナー』等。美篶堂 (ミスズドウ)長野・美篶に製本工場を、東京・飯田橋の「本づくりハウス」 内にショップを営む手製本の会社。高い製本技術を駆使した美しい本を生みだしながら、本づくり協会・本づくり学校の運営、ワークショップ等にも力を注ぐ永岡 綾 (ナガオカ アヤ)編集者・ライター。雑誌・書籍の編集部を経てフリーランスに。デザイン専門誌などを手掛ける。本づくり協会・会報誌の編集を担当。イギリスで手製本を学び製本家としても活動中。著書に『週末でつくる紙文具』など。本づくり協会 (ホンヅクリキョウカイ)本づくりの「文化の継承」「技術の継承と記録」「人材の育成」を目的に2014年12月発足。本づくり学校の運営サポートをはじめ、イベント・ワークショップの実施、会報誌の発行など幅広く活動している。
¥5,940
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【2024年3月15日新入荷】鈴木夏菜リソグラフ作品集『FOCUS』(中野活版印刷店)サイン入り

【2024年3月15日新入荷】鈴木夏菜リソグラフ作品集『FOCUS』(中野活版印刷店)サイン入り『FOCUS』Risograph Wonders : Multicolor Printing Handbook2023年東京国際アートブックフェアの中野活版印刷店ブースでも人気を集めた、オールリソグラフ印刷・ハードカバーの鈴木夏菜さんの作品集です。フルカラーのイラストをリソグラフ4色で印刷。CMYKではなく、独自のカラー分解で分解し印刷しているので鮮やかな作品に仕上がっています。印刷に使用した4版も印刷順に掲載していますので、カラー分解の参考書としても役に立ちます。--鈴木夏菜(すずきかな)おかしな日常=”異日常”をテーマに描くイラストレーター。宇宙人、ゴーストなど異形のものをこよなく愛する。主な仕事内容にRAGEBLUEコラボ、ウルトラセブンコラボアパレル、アルピーテイルキャラクターデザインなど。月刊スピリッツにて読切を2作掲載、漫画家としても活動中。--A4変形:195×256mm、116ページ印刷:リソグラフ(表紙、カバー、本文)製本:上製本(井関製本)カバー:アストロブライトFS ライトピンク 118Kg表紙:レザック66 雪 100Kg見返し:トーンF WG -4 90Kg中表紙:D’CRAFT ドット 75.5Kg本文:A -プラン ピュアホワイト 86Kg
¥4,400
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【2024年3月20日2刷再入荷】僕のマリ 日記集『実験と回復』※サイン入り

【2024年3月20日2刷再入荷僕のマリ 日記集『実験と回復』※サイン入り*1月29日頃に入荷次第、発送いたします。他の商品と一緒にご注文の場合は、合わせての発送を予定しております。ご了承ください。僕のマリさんの自費出版物。2023年4〜9月の半年間の記録です。 商業出版、自費出版、トークイベント、一週間ごとに発熱する身体……転がるような日々を送りながらも、毎日寝て食べて、そしてずっと患っていた心の不調と向き合います。幸せとは、結婚とは、家族とは。自分が嫌だと思っていること、怖いと思うこと、そんな感情の機微を毎日書き続けて、ひとつずつ検分してきました。自分のなかで半ば負担に感じていた、家族という呪いについての答えが、やっとわかってきた気がします。わたしを呪っていたのは、わたしだったんだ。著者:僕のマリ装画作品:タカヤママキコB6サイズ  114ページ印刷・ちょ古っ都製本工房2023年11月 初版発行2023年12月2刷発行僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2023年には日記集『清潔な寝床』『すべてあたたかい海』も自費出版タカヤママキコイラストレーター/広島県出身、東京都在住。装画、挿絵、雑貨など
¥1,600
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【2024年3月20日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り

【2024年3月20日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2023年1〜3月の日記集です。昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。著者:僕のマリ装画作品:橋本佳奈「夜の池(chapter-1)」B6サイズ 印刷・ちょ古っ都製本工房2023年7月 初版発行僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2023年には日記集『清潔な寝床』も自費出版橋本佳奈イラストレーター/絵描きHBファイルコンペvol.31鈴木久美賞/第217回ザ・チョイス準入選
¥1,200
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