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ばれ☆おど!(ただいま連載中)

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『誰にも言えない秘密がばれてオレはそれをネタにあやしげな部活でおどされている件』(ばれ☆おど!) 只今連載中です。 雀ヶ谷南高校動物愛護部で繰り広げられる動物救済物語。売りは勧善…
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2019年9月の記事一覧

ばれ☆おど!⓪

 プロローグ  ヒュー、ヒューー、ピューピュー、ピュー    やけに風が強い。  ビル風…

ばれ☆おど!①

 第一章 孤高のマッドドクター  第1話 逃亡の果てに    4月20日午前8時30分。…

ばれ☆おど!②

   第2話 鬼の風紀委員VS動物愛護部 「やっぱり、ここにいたか。さあ、降参しろ!」  …

ばれ☆おど!③

 第3話 強制入部と初仕事  翌日。4月21日。土曜日。  放課後、部室に向かいながら、…

ばれ☆おど!④

   第4話 愛銃〝アンサー〟 「さあ、ユーの出番だ。吾川君。早く手柄を上げたいだろう。…

ばれ☆おど!⑤

 第二章『暗闇からの執行人』  第5話 ぬいぐるみ型ロボット〝シータ〟  翌日、四月二十…

ばれ☆おど!⑥

 第6話 人工知能の推理力  矢文の内容を読んだカン太は思う。 (誰なんだ? ちょっと前なら喜んだのに。でも、今は違うんだ) 「きっと、脅しだけだろう。一体何が目的だ? コイツは」  源二も首を傾げる。  そしてシータに問いかけた。 「シータ出番だ。この状況から、犯人の目的と犯人像について、推測してくれないか?」 「はい、源二兄様。現時点では材料があまりにも少ないため、予測もおおまかになりますが、よろしいですか?」 「うむ、それは構わない。頼む」 「では、まず犯人像

ばれ☆おど!⑦

   第7話 二つ名の持ち主  開いたロッカーの中から、シータが現れた。  シータはヨタ…