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シニアが住む家って?私が持っていたイメージ

以前、終の棲家について、こんなことを書いていました。

なんとなく、ここにしようかなという家があり、3回内覧に行きました。
今住んでいるところから90分もかかるのに、3回も行ったけれど、それでへこたれているようなら通勤通学は無理という判断にもなる。
土曜日、夫にどう思う?と感想を聞いてみるためにまた行ってみた。

購入するとしたら、夫の名義ではなく、私名義になります。
だからといって自分が勝手に1人でここに住むねとはいえないのは、やっぱり家族に何かあったときに、無条件に受け入れてあげられる場所になったらいいなと思っているからです。
その器になる家は、家族がみな気に入っていたほうがいい。

そういえば、住んでみたい街に遊びに行きつつ、どこがいいかなぁと探していました。
GWにはこんな記事も書いていたり。

結局、購入した家の場所は、行ったこともない、検討もしたこともない街でしたが、道路が良い街、整備されている街、というところが気に入って決めました。
老人になって、車の運転がしにくい道は避けたいですもんね。

検討外の街にした理由、ただそこを知らなかっただけ。マイナーなところ。では、なぜ決めたのか?

1)電車で座れる(上り、下りで)
2)道路が整備されている
3)交番が良いところにある
4)駅前の送迎がしやすい(駅前ロータリー)
5)物価は安くないけど、買い物に不便はない
6)見つけた家は、区画がしっかりされている住宅地
7)川の決壊や山の土砂崩れなどの災害は少ない
8)ウォーキングコースのような公園が多々あり、今のところ荒れていない

不安なところもありますが。
1)運転できなくなったらアウト、バスなんてないに等しい本数
でもまぁ、バス停まで徒歩2分です。駅までは絶対歩けません。
2)大手術や特殊な病気になったら、直せそうな専門病院はない
3)築15年、内装がリフォーム必須

これは、好き嫌いが分かれるようですが、
土の庭があり、広いです。
ガーデニング、好きです!ならばプラスですが、草や虫は嫌いならマイナスですよね。
内覧の時、蛙もバッタも、いろんな雑草もあって、楽しいな、子どもが小さかったら喜ぶだろうにと思いました。

タイトルにある、シニアが住む家のイメージ(自分がシニアになって住んでいるであろうイメージ)は、ゆったりと太陽の光を昼間に浴びて、昼寝したいときに出来るスペースがあり、買い物も不便なく、庭の植物を愛でて、その空間を落ち着いて暮らせる家、でした。

それが出来ると良いのですが。
隣家や道路は静かでしたが、さて夜はどうでしょう?
今の賃貸で、ハズレをひいてしまったのでちょっと不安は残りますが、大丈夫であろうと信じます。


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