いつも見ている当たり前┊︎手直し日記＃2

日常感

気温がちょうどよくなり、ガリガリ君がより美味しく感じれるようになってきたこの頃。

最近ゆったりとした曲を聴くようになり、その影響なのか日常的な風景を今一度見ることが多くなった。

私の住んでいる所はどちらかと言うと田舎の方なのだが、山の緑や、カエルの鳴き声、住んでいる人達、そうしたいつも見ていた、いや正確には写っていた風景がまた違った物に見えてきた。
通っている車を見るだけでも、家族でドライブをしている人や彼女彼氏とのデートの人、はたまた1人の人や仕事の人、他にお墓参りをしているご老人や親子など様々である。こうして見ていると人それぞれに人生はあって、その形は様々なんんだな〜と目で見せられ、余計に深く感じる。

＊＊＊

1人が寂しいとは思わないが、友達といる時はなんだか1人の時とは違う高揚を感じるような気がする。
よく"類は友を呼ぶ"と聞くが、私的には

類の友は残る

だと思っている。
合わないな、と思う人とは関わっても表面的な関係で終わってしまうかもしれないけど、自分と似ていると感じる相手とは心から繋がれる気がして、お互いがこれからも関わりたいと思えるので、残っていくのではないかなと思っている。

まとめ

そんな感じで最近は朝の通勤も楽しくなってき、自分の人生や人との繋がりもよく考える様になってきた気がする。

つまり今回伝えたかったことは

音楽すげー！！

です！笑

でも本当に1度周りを見返してみると、いつも見ていて気づけなかった綺麗な風景や、人の繋がりという物が目に見えて発見できる気がする。

では、今回はこれまで。
また会おう！

今回のおすすめ

ってことで、今回は本文と絡めて通勤中に聞いているゆったりとした音楽を紹介さしていただきます！

青葉市子の誰かの世界です

この曲は私的に好きな歌詞がありまして、それが


見渡せば 仮面だらけ
誰1人素顔見せないで
静まるなら 悲しい雨を降らして

＊＊＊

目を閉じたはずなのに
見知らぬ人と 夢を語っている

この2つのフレーズの噛み合いが私的には大好きで聞いています。