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「書くを仕事に!京都ライター塾」4期4回目!読み手目線を忘れずに。
ライター塾4回目。次が最後の講座なんて早すぎる…。
▼1回目からのレポートはこちらにまとめてあります〜!
4回目の講座も前回に引き続き「インタビュー原稿の書き方」です。
今回は、事前にインタビュー原稿を提出するところからスタート。このインタビュー→原稿を書くというのが、想像以上に難しかったのです…。
インタビューのテーマは「保護猫を飼う楽しさや魅力を伝えたい」に設定し、長年の親友であり、保護猫飼いの先輩である矢古嶋つきこさんに、インタビューをさせていただきました。
この場をお借りして、忙しい中お時間を作って下さった矢古嶋さん、本当にありがとうございました。
インタビュー原稿を書くというのが、初めての経験だったので、それはもう頭を抱えました。もちろん楽しさもあるけど、すごく難しい。
▶︎前半
講座の前半では、他者が書いた生原稿の添削や、事前に提出した原稿を一緒に講座を受けているタケウチさんに添削してもらう(わたしはタケウチさんの原稿を添削する)というワークを行いました。その後、主宰の江角さんからの添削も。
普段添削をしてもらう機会がないのでドキドキでしたが、この添削のおかげて大事なことに気づくことができました。
それがこちらです。
自分が知っているから読者も知っているという確証はなく、常に読者は知らないかもしれないという意識をもって書く。
本当に「常に読者は知らないかもしれないという意識をもって書く」ということが、抜け落ちていました。
保護犬・保護猫という存在や出会い方が、自分の中では当たり前になっていて「保護犬・保護猫ってなに?」っていう人を、置いてけぼりの原稿を提出してしまい…。
ライター塾を受講しなければ、ずっとひとりよがりな原稿を書き続けていたと思います。こわすぎる。
どんな原稿にも、もちろん毎日書いているnoteにも言えることですが、読み手を置いてけぼりにしてしまうのは、ライターとして致命的。今すぐに改善しなければならないと、反省しました。
…そうは言うものの、実際自分が書いた原稿を客観的にみるというのは、とても難しく。自分一人で、ライターと編集者の一人二役をこなす力をつけていきたいと、心底思いました。
▶︎後半
後半戦は自己紹介ノートを使ったワークです。今回は「これかの自分をプロデュース」というワーク。
未来の自分は「どんな毎日を過ごしている?」「どう言う環境で働いている?」といったことや、なりたい自分を想像して「なりたい自分からのアドバイス」を行いました。
最初は全然浮かばなかったこのワーク。未来とかいわれても全く想像できなし、どうしようと思っていましたが、なんとか「なりたい自分」がじわじわと浮かんできました。
そのひとつが「趣味6・仕事4」の毎日を過ごしている自分。そうなるためには、自分が経営者となり会社を作ればいいんだ。というとこまで浮かんできて。社員に保護犬・保護猫迎えたいとか、好きな時間に勤務できたらいいなとか、夢が膨らみます。
そして、その夢を実現するにはどうすればいいのかを考え、なりたい自分からのアドバイス。そのアドバイスの結果…やること山積み。とにかく勉強と経験と種まきが必要で。
だらだら時間を消費しない。極端に睡眠時間を削らない。を大事にしながら突き進んで、ひとつひとつクリアをしていくということを、やっていこうと思います。
ライター塾一生おわらないで欲しい。
▼「書くを仕事に!京都ライター塾」主宰 江角悠子さん
▼一緒に受講しているタケウチさん
▼コスメと暮らしと山梨と犬猫のことを発信中!
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