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【010】 ゆるい環境 > 強い意思
こんばんは。300カモです。
僕は本当に継続力が無いです。3日坊主にすらなれないことも多い。
そんな僕でも少し変われた気づき,
「確固たる意思よりも緩い環境の方が自分が変われる」について今日は書きます。
意思だけでは本当に無理。。
これまでとは何か違うことをしようとして
「よし,今回はこれを絶対達成するぞ」と心に決めても全然続かない。
ダイエットすら続かない。
続いたのは好きなものを毎日食べる習慣だけ。
「達成するぞ」と思っていても多分心の底では苦痛なんだと思います。
Comfortable Zoneからかなりはみ出てるんですよね。
そんな意思力の弱さを痛感する過去がこの本で変わりました。
環境をつくる
意思力なんて当てにならない。
というか意思の力だけで成し遂げようとすること自体バカげている。
この本から学んだことの1つです。
自分を変えるには意思ではダメだ。環境を整えないといけないということです。
やらざるを得ない環境を作れば人はやれる。
逆に環境がなければ人はやれない。
ゆるい環境でも良い。環境づくりがとにかく大切。
あぁ,自分だけじゃないんだとすごく安心しました。
そこで環境をつくろうと思ったわけで,
だからこのステータスにも「かんきょう」を入れています。
![](https://assets.st-note.com/img/1642688695425-SbdsBur5ax.png)
なかま +1
環境がなければ続きません。
僕が思う環境は,以前も書きましたが,
人と時間と場所です。
(お金はどうにかなると思っています)
人がいなければ何できない。
人手という意味だけではなく,自分をモチベート出来ないという意味でも
人は最も重要な環境です。
時間と場所も重要です。
やる気はあっても時間と場所がなかったら成果は出ない。
僕の今の一番の課題です。
今日もビジネスデトックスをして時間の捻出に苦心しています。
今の僕は,だんだんと人に恵まれてきました。
明後日にもセミナーをするというと,
集客を手伝ってくれる方がいる。
本当にありがたく大感謝です。
ちなみに,今後このnoteでもセミナーのお知らせをするかもしれません。
僕が注力している広告法務のセミナーです。
副作用=「宣言病」
ただ,人がいる時の副作用もあると思っています。
何かの本で読んだのですが,
人は誰かに「俺はこれをやる!」と宣言したら,
そのビジョンが明確すぎて脳が達成したと誤解するらしいです。
まわりの方を巻き込むには宣言して共感を呼ぶ必要がありますが,
それをしすぎて自分に酔う。目標達成したと勘違いする。
(実際はなにもしていないのに)
僕はこれを宣言病と呼んでいます。
宣言は大事だけど実際の行動はもっと大事。
行動で人を巻き込めるように頑張ります。
そのためには自分の行動にプレッシャーをかける環境づくりから。
今日も皆さんお疲れさまでした。
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