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警察ではなくネットが人を裁く時代

【警察ではなくネットが人を裁く時代】

どゆこと?!

#ネット民の存在

私たちが生きる現代において、ネットは無くてはならない存在になってますよね。良かれ悪しかれ我々の生活と密接に関係してます。

世の中には「ネット民」と呼ばれる存在がいまして、インターネット上を一つの「社会」とみなしてる人々のことですが、彼らネット民の力はもう半端ないです!

彼らの半端ない能力とは・・・

情報収集能力とそのスピードです!

#ネット民の高スペック

一つの写真を見せれば、その写真の細かいところを調べて場所の特定に至ります。ツイッターのアカウントを見せればそのアカウントの主の個人情報が分かってしまいます。

そのスピードは光の速度と同じレベルなんじゃないかくらい早いんですよ。いや嘘だと思うじゃないですか?これがホントなんですよ

警察だと慎重に物事を調べて逮捕などに至りますよね。
もちろん公的機関ですから慎重にことを進めるのは当たり前ですが、何らかのトラブルに巻き込まれたりしても、警察はあまり動いてくれない可能性があります。

そういった場合はネット民に助けを求める方がいいかもですね!

#トラブル解決はネット民に

ライバー、ユーチューバーのコレコレさんのライブ配信ではトツ者の相談にのって問題解決をしていく内容なのですが、
リスナー(ネット民)の方たちが、ありとあらゆる情報を寄せたりして、問題解決をしてくれるんですよ!

ホント何聞いてもリスナーが必ず答えてくれるんです!
解決しない問題はないんじゃないかな

彼らの力は、世界屈指の諜報部員CIAやアメリカの伝説的スパイ”イーサン・ハント”をも凌駕する情報収集能力であること間違いなしです!


#かなり注意してほしいこと


同じ要領で、ツイッターやインスタグラムのプロフィール欄に個人情報を記している人っているじゃないですか。あれはやめた方がいいと思ってるんですよ。

プロフィール欄だけじゃなくても、投稿する内容ですぐに個人が特定されちゃいます。
それによってとんでもない事態に巻き込まれたりもあるんですよ!

例えば・・・
今年に起きた旭川女子中学生いじめ事件で、いじめの加害者の特定をしようとしたネット民らが間違った情報を拡散してしまい、その情報を信じた人が全くいじめに加担してない人のことをSNSに晒してしまったのです!

全く身に覚えのない事件の犯人として晒されるなんて、、、ホントひどい話です。

勿論ネット民たちに悪意があったわけではなく、善意の気持ちでいじめの加害者を特定しようと動いたと思うのですが、時にはこういった取り返しのつかない間違いを犯してしまうのです。

ネット民は"いい人”ですが、中には悪い人もいて、その個人情報を悪用したりする人もいますので、そこのリスクヘッジはしといた方がいいかもしれません。

今の時代情報は”筒抜け”です!他人事だと思われてる方がほとんどだと思いますが、「明日は我が身」という言葉のように危機感を持って行動するということを皆さんにお伝えしたいです!

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