コロナ禍における日常生活での感想

ふと、思う。

買い物に行く最中に通りがかる公園で無邪気にボール遊びや虫探し、ベンチの周りで集まって会話をする子供たち…。

コロナ以前では、何も思わなかった日常的な光景が、ふと気になった。
なぜなら、マスクをしている子供もいれば、マスクをしていないあるいは顎につけているだけの子供がいたからだ。

 今現在の日本社会というのは、新型コロナウイルスにより、病院のベッド(病床)に空きがなく、コロナウイルスに感染し、重篤化した際に病院に受け入れて頂けない状況だ。
 それなのにも関わらず、このコロナ禍において、平気でマスクを外して無邪気に遊んでいる子供たちがいる。

 この光景を目の当たりにした時の私は、2つの想いが揺れ動いた。

1つは、マスクせずに感染して、重篤化したら、死に至る可能性だってあるから、マスクせずに集合してみんなで遊ぶのはどうなんだろう。

もう1つは、コロナ禍だから単純に遊ぶなっていうのは子供たちの遊びの機会を損失させる事になるのではないだろうか。

今現在は、日本を含む世界中が新型コロナウイルスによる様々な問題が起こっており、何か行動に移す際も、必ず「コロナ」に配慮しながら慎重に考えなければならない。

何が正解か、ハッキリと言えない不確実な時代(コロナ禍)において、様々なこと「選択するのにも一苦労する」と改めて感じた。

※たまには、こんな日記みたいな文章もありなのかな?笑笑

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