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ビジネスデータの処理

ビジネスデータ処理についての講義を受けています。
学んだこととしては、CSVとかいうファイルの拡張子の意味とか、エクセルのテーブルの作り方とか、ピボットテーブルとか、今までエクセルは触ったことはあったけど、そういう基本的なこととかまったく知らずに使ってきたのだということを改めて思い知りました。
こうやって聞いてみると、なんだそんなことだったんだと思い、もう少し早くこれ知りたかったなと思うことしきりです。
また、世の中には様々なデータがあって、それの分析によっては様々新たな知見が得られるのを見ると、私は理系ですけれど、労せずしてこんなにたくさんのデータがあって、それを分析するだけでいろいろ貴重なことがわかると思うと、なんだかワクワクしました。
おそらく、このデータそのものが非常に膨大で、理系の人たちが実験を通してデータを得るということ以上に、解析そのものに時間がかかるのだろうなと思いを巡らしたりしていました。

ChatGPTは、簡単なプログラムを作ってくれますが、図形を作るプログラムを作ってもらうのでも、ちょっと複雑な図形だとなかなかうまくいかないのだなということも学びました。教えてもなかなか理解してくれない困ったちゃんという感じで、鳥の形を書いてもらおうと思っても、なかなか思うように書いてもらえず、そもそもこれ、鳥なの??というレベルで、絵を描くだけなら小学生のほうが全然うまくかけるな~などと変に感心したりしました。

生成AIを動かすためのプロンプトを、いかに効率よく作るか?というレベルでの効率化を極めることで、とりあえず今起こっている生成AIによるイノベーションというのは、説明ができるのかなと感じたりしました。
(間違っていたらごめんなさい。)

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