【少し気持ちが楽になる言葉②】蝸牛角上の争い

どうもこんばんは、便秘気味のサラリーマン Bengです。

今日は以前取り上げさせてもらった「少し気持ちが楽になる言葉」シリーズです。

社会人になってサラリーマンとしてそれなりに過ごしてくると、処世術的な言葉が嫌でも身につくと思います。その中のひとつです。

前回はある偉大な先輩の言葉でしたが、今回はさらに偉大な荘子の言葉の紹介です。

蝸牛角上の争い

意味は、大局的に見れば非常につまらないことで争っていることのたとえ。

今やっている担務や業務は会社に貢献していることなのかな。

自分のためになっているのかな。

別に自分がやらなくても他の人でもできることだよな。

そんなことを考えてしまうのは仕方のないこと。

なぜなら蝸牛の上の業務だから。

人は人、自分は自分。

自分を大切に生きていこう


今日は少し緩めのBengでした。

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