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ナイル殺人事件

映画感想文
言葉にする練習しています

ケネス・ブラナー監督
アガサ・クリスティー原作(ナイルに死す)


莫大な財産を相続した美しい女と、金無し仕事無しの男の新婚旅行中におきた連続殺人事件に、世界一の名探偵エルキュール・ポアロが挑む豪華ナイル川クルーズのミステリー作品


愛と欲望渦巻く人間関係


どの登場人物も怪しくて惑わさてしまうけど、犯人はやっぱり彼らが死んで一番得する人物ですね。だからミステリーってこんなカンジですねってお話しでした


サラッと流れてしまう会話の中に違和感や矛盾点・謎を見つけて推理して解決!さすがポアロです!!


どんな理由でも殺人はダメなのは大前提なのだけど…

事件がないとミステリーにならないし…

でも最近ドラマや映画や小説などで暴力殺人ありきのお話し嫌いなのだけれど見てしまいました…😓

アガサ・クリスティだから?

ポアロだから?

それは置いときましょう…


人は愛のためならなんでもする

そしてお金のためにも…


お金を手に入れるための
偽りの愛


純愛を成就させるために
お金を手に入れたい

自分の利益の為に嘘もついてしまう


間違った選択をした後の悲劇


足るを知る
盗まない
執着しない
嘘をつかない


なんでもほどほどにって言うのが私の今回の落とし所でした


若かりし頃、まだまだ愛だの結婚だのに夢見てた学生時代


「愛だけじゃ生きていけないから、お金は無いに越したこと無い!」

って冷めたこと言う私に


「そんなことない!愛があればお金なんていらないんだよ!」って説教してたくれたあの友人は


大人になった今も同じこと言うのかな🤔

#ちょっと思い出しただけ …笑笑

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