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【ダンバー数】 (Dunbar's number)を聞いたことはありますか。

ダンバー数(Dunbar's number)。私たちが、安定的に関係性を維持できるとされる人数の上限だとされています。

プロジェクトを立ち上げる時の初期メンバーは5人
協力者を募るなら15人
賛同者が150人

みたいなイメージです。

ダンバー数はイギリスの人類学者であるロビン・ダンバーさんの名前に由来します。ダンバーさんは、それぞれ5人、15人、50人、150人を上限にこれを超えたら、チームを分けたほうがうまくいくと提唱しています。

新石器時代から近代までのさまざまな組織を調べる中で見つけ出した一つの法則です。

(新石器時代の組織運営をダンバーさんはどのように調査検証したのかに興味があります)

今、650人の村をどう元気にするかの命題をいただき(今、決して元気がないわけではないけれど、課題山積み)夜しか眠れていませんが、プロジェクトごとにこの5.15.50.150を意識しながら進めていきます。

こないだ、体のメンテナンスにいったら「前頭葉が疲れてますねー」と言われました。体を動かさないと。

北相木村の農産物直売所でトウモロコシを2本購入(あと、ミニトマトも)

おじさんが「甘いよ!」と言ってましたが、ほんとうに甘い。北海道だと名産、特産とブランド化するのでしょうが、直売所でカゴに積まれているのが勿体無いような、それがこの村の価値のような。

1本130円。晩御飯、毎日トウモロコシでいいや。ミニトマトも普通に甘かったのです、ミニと言うには大きかったのですが、晩御飯のおかずになるトマトでした。

トウモロコシ2本で260円、ミニトマト250円、合計510円の買い物をしたら、「きゅうり、持っていきな!、もう売れないやつだから」ときゅうりを2本くれました。

「箱ごと持っていっていいよ!」と言われたのですが辞退。さすがに箱できゅうりもらっても・・・。

鮮度はやや落ちているのですが、濃厚なきゅうりの味でした。キリギリスの気持ちがよくわかりました。


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