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ついに逝きましたMacBookPro2019

こんにちわ作編曲家の田辺恵二です、昨日のことなのですが仕事用メインマシンのMacBookPro15 2019が食事から戻るとうんともすんとも言わずに真っ暗になっていました、そして筐体は冷たかったです

思えば第九世代のインテルCore-i9 8コアを積んだ最強ノートで32GBのRAMも実装可能でもうこれであと5年はいける!を40数万をぶち込んで配備したのですが使用1年でバッテリーが誇張して本体キーボードが使えなくなったり(アップルストアにて無償で交換)

これが昨年の4月意気揚々とキレイになったMBPを使っていたのですが今年になって何故かCPUの速度に問題が出てきて音楽で使うソフト(DAW)はCPUの性能によって使える楽器数も変わってきて急にパフォーマンスが下がったりして違和感を感じていました、頻繁ではありませんがなんの前触れもなくシャットダウンすることもありました。

これに関して自分なりの原因というかを考えてみました、そもそもインテルの最近のCPUは熱によるCPUパワーのコントロールを行ってきましたTDPというテクノロジーです、なのでターボー状態の最高クロック数はあくまでベストエフォート?ということなのでしょう、なので私はじゃ冷却すればいいんじゃね?とエアコンの吹き出し口の前にノートマシンを置くという超原始的かつ最適な方法を思いつきました

確かにパフォーマンスは良く通常2.4GHzのところ4GHzアベレージで運用することに成功!確かに速かったです、ですがその分CPUに負荷をかけていることに気づくのは少し後になるわけです

つまりこういうことですインテルが想定する使用環境は外気(CPU温度)が暑くなればクロック落としてCPUのパフォーマンスを安定させる(保護する)
ということなのでしょう、ということになるとじゃ最高のクロック数ってなんじゃ??って思いますよね?ここに矛盾が生じるのですがその当時は仕方がないのでしょう、あまり詳しく記事は読んでいないのですが12世代目のCore-i9はその変を考慮しての仕様変更らしいです

話は長くなりましたが絶対に違うと思うのですがMBPが逝ってしまう何日か前最近OSをMonetereyにしたこともあり「ユニバーサル・コントロール」というiPadや他のMacでキーボード/マウスが共有できるようになりここへきて急にiPad Pro 12.9 2017を重宝するようになりました多分私がiPadばかり可愛がるのでMBPは拗ねてしまったのだと思います!みなさんはそのようなことありません?家電やら車やら・・・

ましてやこのiPadで活躍したロジクールのスマートキーボードが調子悪くまだiPad使えるかも?と踏んだ私はデッドストックものの初代iPad用スマートキーボードを注文してしまうのです!!多分これにMBPは腹を立てたんだと思います(個人の感想です)

冗談はさておき仕事で使うメインマシンなので一刻を争うのです!と言いたい所ですがそこまで売れっ子でもなく進行中の案件も明日何かするという動きもなく納品案件も終わっているので数日のマージンは取れそうです
となれば次のマシンですがその前に今まで使っていたMBPはどうするかということですがさすがに2019モデルなのでまだまだ現役でいけそうなのでサブマシンにでもしようかと思っているのでまずは修理です、本日アップルストアに持ち込み応急処置するも無理っぽいので工場送りで修理費はおよそ10万ということで・・・まあさすがにこのモデル10万では買えないのでこちらは進行させるとしてです

さてとなればニューマシンです!世界的な半導体不足は半導体の塊のPCは深刻なので希望の仕様がなければ3ヶ月待ちも当たり前です、ですが今回私が希望するカスタマイズはなんとか店に在庫ありそうなのでここ数日でゲットしたいと思います、とはいえ60万越えですからね〜 

お仕事お待ちしております

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