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次世代棒人間アイドル=CHOP☆STICKS
スタートダッシュは猛烈に拡散した音声SNS「Clubhouse」ですがまあまあありがちな「〜疲れ」的な記事をよく見る様になりました、そしてなんだかよくわからない芸能人さんとか文化人さんとかが「Clubhouse辞めます」宣言・・・
えーとどんなSNSでもコミュニティでも一緒ですけど合う合わないはあるわけでそれをいちいち宣言する必要もないと思うのです←あくまで一個人の感想です。
それは突然に
作曲家のスキャット後藤さんが連日立ち上げてくれているルーム「クリエーターのの給湯室」から生まれた?新企画「次世代棒人間アイドル」というなんとも奇妙な話が1週間前ぐらいにふとそのルームに入った私の耳に直撃しました
「棒人間」というワードから勝手に妄想は膨らみ面白そうだな!という直感の元に話に参加してみました。
その時点で決まっていたのは直線で構成された人間らしきキャラクターが歌って踊るということ・・・数名のグループしかもアイドルカテゴリーであること、これだけでしたが面白そうなので話に加わり妄想を膨らませることにしました
世界を視野に?入れるということでその名をCHOP☆STICKSに決定した気がします、午前中の数時間の出来事だったのでちょっと覚えていませんが
どんな曲作る?
まあ音楽ユニットなので音楽性というか方向性を決めた方がいいのでそこに参加されていた皆さんとあーじゃない、こーじゃないとブレストしていき一つのワードにたどり着きました「シティーポップ」近年日本の70〜80年のアーティストの楽曲が世界各国のサブスクチャートでブレイクしているジャンルでもあるのであえて世界をめざす?ユニットならではのチョイス最高だと思いました
まずは作ってみる
私がそのルームに入ったのは午前10時前後でしたがここまで盛り上がったのでバックトラックをその場で作ってみることにしました、そのシステムはこのnoteでも投稿したiPad+iRig Steramによる高音質の設定で実際にDAWで作業してるところを参加してる方々に聞いてもらいながら進めました
なんか迷うことなくコード進行やサウンドの方向が浮かんだのでその場で打ち込んでざっくりとオケを完成させ各トラックを書き出し皆さんに配布しました
どんな楽曲できたか?
そしてすぐに上がってきたのが匿名希棒P&匿名希望Pさんの作品「インピーダンス・ナイト」です、なんで題材がインピーダンスなのか忘れましたがそのルームではかなりそのワードで盛り上がった気がします。
💡デモが届きました💡
— CHOP☆STICKS (@chop_sticks_jp) February 12, 2021
タイトル『インピーダンス・ナイト』
作詞:匿名希棒P
作曲:匿名希望P、田辺恵二
編曲:田辺恵二(@KG_Tanabe ) pic.twitter.com/QLBwv9LMxd
わりとイメージに近いリファレンスソングになりましたメロの組み立ての再考は必要(すいません)だと思い後日Clubhouseで公開リライトを行いました
次に上がってきたのがカンガルー鈴木さんの「恋のインピーダンス」歌唱は女性ですが仮歌段階での男性歌唱がまた気怠い雰囲気を醸し出しています、これは頭サビでインパクトも大であるあるな韻を踏んだ歌詞も最高です
💌デモが届きました💌
— CHOP☆STICKS (@chop_sticks_jp) February 13, 2021
タイトル『恋のインピーダンス』
作詞:カンガルー鈴木(@garusuzuki)
作曲:カンガルー鈴木、田辺恵二
編曲:田辺恵二(@KG_Tanabe)
補編曲:カンガルー鈴木 pic.twitter.com/mjEXvVkP6O
次は大本命?なスキャット後藤さんの「インピーダンス☆じゃないと」です、もうこれはスキャットさん節前回な言葉遊びもふんだんに盛り込んでセリフもありでめちゃくちゃ絵が浮かんできます、セリフあとのオケでエンドロールが流れてきそうなそんなイメージが浮かんできます
スキャット後藤さんver.のデモ到着🤩
— CHOP☆STICKS (@chop_sticks_jp) February 21, 2021
キラッキラッキラ〜〜⭐️ https://t.co/7wg1GqW8ya
4曲目は作編曲家の望月ヒカリさんの「We are the Chop☆Sticks」です
ソウルフルなフェイクやコーラスワークそしてエレキギターのカッティングが冴えるディスコ/ソウルな仕上がりです!!70年〜ディスコをベースにしながらもどこか日本のダンスミュージックを感じさせるテイストが最高なバージョンですね
そして何よりも人数増えているの未来を感じさせます
💃デモが届きました🕺
— CHOP☆STICKS (@chop_sticks_jp) February 23, 2021
タイトル『We are the Chop☆Sticks』
作詞:望月ヒカリ(@mochizukihikari)
作曲:望月ヒカリ、田辺恵二
編曲:田辺恵二(@KG_Tanabe)
補編曲:望月ヒカリ pic.twitter.com/mSXkS90mjR
今後の展開
この1週間足らずで4曲のバージョンが上がってきましたがまだまだたくさんのクリエーターさんが制作しているようです
ビートメーカーのサノシゲオさんは80's感あふれるボコーダーを使ったブレイキンな一曲になりそうです✌️
まあまあClubhouseのノリで作ったみんなで盛り上がる企画なので今後某人間のモーションキャプチャーとか衣装とか(これは必要ないか)各メンバー募集とか色々楽しみです、夏前までになんらかの形でリリースできればと思います😁
MVのイメージもスキャットさんがTeenage EngineeringのOP-Zで作ってくれたこんな感じめちゃドストライクです
— スキャット後藤|キュートでポップな作曲家 (@scatgoto) February 15, 2021
補足ですが今あがっているのはわりと順当な作品なのでこの先は「!!!!!」なアプローチなものも聞いてみたいと思います、遊び心重視で!!🎉
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