志望度が０→１００に？他の企業から内定をもらっていた彼がベルパークに『心変わり』した理由 ＃私の就活ストーリー 〜ゆーごの場合〜
みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の高村です！
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください！
▽ 今回紹介するのはこんな人
・２０２２年 新卒入社
・ニックネーム「ゆーご」
・SB東日本事業部 所属
お調子者だけど涙もろい、人とのつながりを大切にする仲間想いのゆーご。
今回は、そんな彼がなぜベルパークに入社を決めたのかインタビューしてきました。
▽ 学生時代について
ー 学生時代はどんな学生でしたか？
ゆーご：小学生の頃からずっとサッカーをやってきました。
父親がサッカーのコーチということもあって、練習場でも自宅でもある意味、気が休まることがなかったので、そういう意味では他の人とは違う苦しみもありましたね（笑）
大学に行ってからはフットサルサークルに入りながら勉強やアルバイトも経験して、文武両道は意識して過ごしていました。
▽ 就活中について
ー いつから、どのように始めましたか？
ゆーご：就活をはじめたきっかけは、３年生の１０月頃、フットサルサークルの先輩から声を掛けてもらったのがきっかけでした。
「そろそろやらないとな」と自分でも思っていた時だったので、まずは自己分析から始めることにしました。
自己分析をしてみた結果、自分は「人と関わることが好きなこと」、今までの人生で「まわりの人にたくさん助けられてきたこと」に気が付くことが出来ました。
その結果、自分は就活の軸を「人」に決めて就活を進めることにしました。
ー それからの就活はどのように進めていきましたか？
ゆーご：１０月から１１月にかけて、先輩に紹介された企業を片っ端から受けていきました。おそらく３０社程だったと思います。
業界や職種にこだわりがなかったので、参加した企業説明会やインターンシップでは、主に参加している学生や、企業の担当者の人柄を見るようにしていました。
▽ ベルパークとの出会いについて
ー ベルパークと初めて出会ったときのことや、その時の印象を覚えていますか？
ゆーご：ベルパークとの出会いのきっかけは、先輩からの紹介でした。
参加してみて、「おもしろい会社だな」と思いました。
他の企業と比べていいか分かりませんが、普通は会社の事を話すじゃないですか？
でもベルパークは自分たちや会社のことを全然話してくれなかったんですよね（笑）
もちろん、それでもセミナーには満足も出来ましたし、目的だった自己分析についても深められ、人の良さも感じることが出来ました。
そして終了後は「どんな会社なんだろう？」と興味が湧くほど、楽しかったのを覚えています。
ー その後のベルパークの選考はどうでしたか？
ゆーご：２日間のインターンシップや選考はとても印象に残っています。
すでに内定を頂いている企業もあったので、はじめは行くつもりもなかったんですが、参加して正解でした。
２日間のグループワークを通じて出会った、同じ就活生を見て、「こんな素敵な人たちが集まる会社なんだ」と思ったんです。
「こんな人たちと一緒に働きたい」
そう思い、ベルパークに対する気持ちが０→１００くらいに高まったんです。
▽ 入社の決め手について
ー 何がきっかけでベルパークに決めましたか？
ゆーご：入社を決めた理由は、やっぱり同期の存在が大きいです。
他の企業を見ていても、人事や企業の人で「いい人」と感じることはありましたが、「この人たちと働きたい」と、同期に対して一番に感じられたのはベルパークでした。
選考中も、学生同士が蹴落とし合うのではなく、みんなが協力的で、自分の意見も尊重してくれました。
否定的な人もおらず、選考中はずっと自分らしく、「ありのまま」で臨むことができました。
そして最終的には、「この人たちと働きたい！」と思い、決断することが出来ました。
▽ 入社後について
ー 入社してから、どんなことに苦労しましたか？
ゆーご：まずは業務に関する知識面で、覚えることが大変でした。
入社前は携帯電話に関する知識があれば通用すると思っていましたが、実際は違いました。お客様は携帯電話の相談だけではなく、インターネット回線やでんきやガスなど様々な悩みを持って来店されます。
入社後の研修でも言われていたので、「覚えなければいけない」という認識はありましたが、実際に現場に配属されてから特にそれを痛感しました。
ー それはどのように克服しましたか？
ゆーご：克服する為に、とにかく先輩に聞きまくりました。
それに先輩も、手続きが終わるたびに、「どうだった？」と一つ一つ聞いてくれましたし、営業終了後にも「今日はどうだった？」と振り返りの時間を作ってくれたので、いつでも相談しやすい環境がありました。
会社として、研修に力を入れていることは入社前から聞いてはいましたが、店舗単位でここまで手厚くサポートしてもらえるとは思っていなかったので、安心して業務を覚えることができました。
ー 仕事のやりがいは何ですか？
ゆーご：日常生活において、「ありがとう」ってあまり言われることがないじゃないですか。
でもこの仕事をしていると、接客を通じてお客様から感謝してもらったり、直接「ありがとう」と言ってもらえる機会も多くあるので、そこにやりがいを感じています。
実は先日も僕が担当したお客様から、長文のお礼コメントを頂いたんです。
そのコメントには「ここまで親切な接客を受けたことがない」
「これからもお願いしたい」「実家の両親も任せたい」などのコメントが書かれていて、それを見てすごく嬉しかったです。
僕は人と話すのも好きですが、この仕事をはじめて人の話を聞くのもすごく好きなんだなって思いました。
今は出来るだけ、お客様の声に耳を傾けて、お客様の要望を叶えられるような接客を意識して取り組んでいます。
ー 入社して、あらためて気が付いたベルパークの良いところはありますか？
ゆーご：あります。まずは同期の存在です。
入社前からも仲は良かったですが、入社してからも横の繋がりはとても感じます。
もう一つは、先輩の方たち含め、みんないい人だなって思います。
皆さん気さくに話しかけてくれますし、いい意味でオンとオフがハッキリしている方が多い印象です。
仕事中は厳しく言ってくれることもありますが、仕事終わりは「あの時はこう思っていたんだよ」と砕けた感じで接してくれるので、ネガティブな感情を家に持ち帰ることはありません。
所属している店舗の人はもちろん、ヘルプ先でお世話になった店舗の人たちも本当にいい人が多くて、「やっぱりベルパークで良かった」と入社して、より実感することができました。
▽ 今後の目標について
ー 最後に今後の目標を教えてください。
ゆーご：今後、社会人として働いていく上で、マネジメント力は必要不可欠だと思っているので、店長、そしてマネージャーを目指します。
その為に、日々の業務ではコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています！
▽ 学生の皆さんへ
ゆーご：人によってはこれから先、何十年と働く企業を約一年間の就活で決めることになると思います。だからこそ、このこの一年は頑張ってやり切ってほしいです。学生の皆さん、就活頑張ってください！
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インタビューは以上です。
これからのゆーごの活躍にますます期待しています！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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