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ベルパークの財務経理だからこそ味わえる仕事のやりがいと責任感 #本社部署の中の人〜財務経理部カズキさんの場合〜

こんにちは。ベルパーク採用広報担当の加藤です。本日はベルパーク本社の中の人をご紹介する企画の第1弾!財務経理部のカズキさんの転職ストーリーや仕事のやりがい、部署の雰囲気などをお伝えしたいと思います。

ベルパークへの応募を検討されている方、入社を検討されている方はぜひ最後までお読みください!

▽ 今回ご紹介する社員はこんな人

財務経理部 カズキさん(2019年9月 キャリア採用入社)
・前職:
 監査法人勤務
・趣味・休日の過ごし方:
 最近念願のマイカーを購入し、車で旅行をするのが趣味だそうです。
 休日は草野球に写真撮影にと、アクティブに過ごされているそうです♬

▽ 転職のきっかけ


カズキさんは前職、公認会計士として監査法人に勤務していました。
監査法人に就職をしたのは、大学時代の公認会計士現役合格がきっかけでした。

元々「就職に有利になるから」という理由で、大学の簿記の講座に申し込み、その講座で「成績優秀者は公認会計士試験の講座も受けられる」という話を聞き、「せっかくなら挑戦してみよう!」という軽い気持ちで、公認会計士の勉強を始めることになったそうです。

大体週70時間(1日10時間)ほど勉強し、結果、運よく公認会計士として現役合格することができたそうです。(軽い気持ちで始めて見事公認会計士に現役合格するなんて、めちゃくちゃすごいですよね・・・!)

会計士試験に受かったら監査法人に入るのが王道。カズキさんもその道に乗る形で監査法人の道に進んだ、とのことです。

監査法人での仕事内容は、クライアント企業の財務諸表に、間違いがないかをチェックする仕事。監査法人では約2年ほど勤務していましたが、監査法人の業務の特性上、やりがいを感じづらかったことが転職を考えるきっかけになりました。

カズキさん:監査という業務上どうしてもクライアント先の会社から独立した立場で仕事をしなければならず、また、監査自体が“クライアント企業のため”というより、投資家のための仕事という意識になるため、『せっかく仕事をするなら、会社のためになるような仕事ができたらいいな』と思うようになり転職を考えました。

▽ ベルパークに興味を持った点と入社理由


こうして “事業会社経理” の道に進むことを決意したカズキさん。

ベルパークに興味を持ったポイントは、日常業務から決算業務まで様々な業務を経験することができるという点だと言います。

公認会計士試験の勉強をしていたこともあり、いずれは決算業務に携わりたいと考えていたカズキさんでしたが、経理として働いた経験がなかったため「基本的な日常業務もこなせるようになりたい」という想いがありました。

また、ベルパークは上場企業であることから、監査を受けた適正な財務書類を提出する必要があるため、その分知識や経験が求められることになりますが、ベルパークの経理は少数精鋭。「ここで仕事を覚えていけば、いずれ何でもできる経理マンになれるかもしれない」-そう思ったこともベルパークに惹かれたポイントでした。

そして、実際にベルパークの面接に参加し、現在の上司である課長や部長と面談をする中で、

  • 日常業務から決算業務までさまざまな業務を経験することができる

  • 少数精鋭で幅広い知識や経験を積める

この2点がカズキさんの中で確信に変わり、ベルパークへの入社を決意するに至ったそうです。

▽ 実際に働いてみて…


こうしてベルパークに入社したカズキさん。入社前と入社後でギャップ等はなかったでしょうか。実際の仕事や雰囲気について伺ってみました。

まず担当業務はというと、入社前に思い描いていた経理の日常業務から決算業務まで幅広く携わることができているそうです。

『財務経理部』の雰囲気は、社員同士がいい意味で距離が近く、コミュニケーションがとりやすい環境だと言います。入社当時困っているときによく声をかけてもらったそうで、それがすごく心強かったとのことです。

そして、財務経理部の責任者である部長の存在はカズキさんにとってとても大きいようで、部長は「常に『今の業務のやり方でもっと改善できることはないか』を考えることに情熱を注ぐ人」とのことで、とてもやりやすさを感じているそうです。

▽ 仕事のやりがいとモチベーション


経理という仕事は企業にとってはなくてはならない存在ですが、ある意味、滞りなく業務がまわっている状態が普通ということもあり、日常的に「ありがとう!」と感謝されることも少ないのでは・・・?

インタビューアーの素朴な疑問をぶつけながら、カズキさんに仕事のやりがい・モチベーションについて伺ってみました。

カズキさん:そうですね、感謝されることは正直少ないと思います・・・!(笑)やりがいとしては、自分自身が今まで勉強したことを活かしながら自分が成果物を作っていく、という点がやりがいでしょうか。自分にその仕事が任されている、会社のためになっている、という実感もまたやりがいにつながっています。

決算業務は最終的に社外に公表するもので絶対にミスがあってはいけないものですし、財務諸表は経理の仕事の最終成果物として難易度が高いものです。これらの仕事を担当させていただいていること自体、自分のモチベーションにもなりますし、今まで勉強してきたことが活かされていて会社のためになっているという実感があるので、非常にやりがいを感じながら、日々過ごしています。


前職では感じ難かった“やりがい”をベルパークの財務経理部で感じることができるようになったカズキさん!転職前に思い描いていた仕事生活を送ることができているようです・・・!思い切って新しい道に進んでよかったですね・・・!

▽ 今後の目標を教えてください!


現在は決算業務や財務諸表の作成まで任せてもらっているカズキさん。入社してちょうど3年が経ったこともあり、今では後輩の指導・育成も任されているそうです。そんなカズキさんに今後の目標や展望について伺ってみました。

カズキさん:いずれは売上に関する業務をマスターしたいと考えています。売上に関する業務は難易度も高く、会社がどういう取引をしているのかを理解していないとできない業務です。また言うまでもなく、売上をどれだけあげているのかは、会社にとって非常に重要です。そういった意味で売上に関する業務をマスターして初めて、ベルパークの経理チームを引っ張っていける存在になるのではと考えています。

また、先にお話した課長だけじゃなく他のメンバーもとても優秀で仕事ができる人たちなので、真似できるところはどんどん真似していって、最終的にはいいとこどりをしていきたいな、なんて思っています(笑)


▽ 最後に…財務経理部 部長からメッセージ!


とてもモチベーションが高く、上昇志向の強いカズキさん。そんなカズキさんがインタビュー中に語っていた、財務経理部の部長から、この記事を読まれている応募者の方、ベルパークに興味を持ってくださっている方に向けて、メッセージが届きましたのでここでご紹介したいと思います!

『こんにちは、ベルパーク財務経理部 部長の内山です。ベルパーク財務経理部では現在、組織強化中につき、積極的に採用活動を行っております。

カズキさんが言っていたように、ベルパーク財務経理部は少数精鋭、かつ全員が向上心を持っているプロフェッショナルな組織です。これからのベルパークの将来を担っていただけるメンバーには「成長するための努力ができる人材」に来ていただきたいと思っています。
実際、会計士資格を持っているカズキさんもそうですが、私自身も働きながら36歳で税理士の資格を取得し数十年経過した現在も日々勉強を続けています。
また、経理スキルや経理の専門性を磨いたり、資格を取得したりするだけではなく、業務効率への熱い想いも必要だと思っています。どうすればもっと効率よく業務をまわせるかを考え、それを伝えようとする人、伝えたいと思える人と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
上場企業の財務、経理の全ての業務を経験できるのがベルパーク財務経理部の魅力です。ぜひ私たちと一緒に働きましょう!』

カズキさん、内山部長、熱いコメントの数々、ありがとうございました!

▽ 私たちと一緒に働きませんか?


ベルパークでは下記のポジションで積極採用中です!
カジュアル面談からスタートでも大歓迎♬

ご興味ある方、下記ページの応募ボタンよりぜひぜひお気軽にご応募ください!(カジュアル面談をご希望の場合は『応募する』ボタンをクリック後、『応募先へのメッセージ』という欄に、その旨ご記載ください!)


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