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人と関わる仕事がしたい!コミュニケーション力が身に付き『ありたい姿』が実現できる会社 #私の就活ストーリー 〜カレンの場合〜

みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!

▽ 今回紹介するのはこんな人

・2022年 新卒入社
・ニックネーム「カレン」
・SB東日本事業部 所属

誰とでもすぐに打ち解けることができ、明るい人柄で一緒にいると楽しいカレン。今回は、そんな彼女がなぜベルパークに入社を決めたのかインタビューしてきました。

▽ 学生時代について

ー 学生時代はどんな学生でしたか?

カレン:大学時代はアルバイトをたくさんしていました。
小中高とずっと水泳や陸上など、スポーツを頑張ってきたので、大学生は友達と遊びたいなって。
で、私、麺が好きなんですよね(笑)
なのでイタリアンとかちゃんぽんとか、麺を扱う飲食店でずっとアルバイトをしてきました。

▽ 就活中について

ー いつから、どのように始めましたか?

カレン:3年生の夏、ゼミの教授から「そろそろ就活も始めましょうね!」と言われたのがきっかけで始めました。
それまで、私は就活をまったく進めていなかったので、それを言われて、そろそろやらなきゃ本当にヤバイと思い、焦って就活を始めたのを覚えています。

はじめの頃は両親の影響で不動産業界に興味を持ち、それから通信、銀行、エンジニアと徐々に視野を広げて色々な企業のインターンシップに参加するようになりました。
でも就活をしていると、自分について考えたり書いたりする機会が多く、今まで自分について考えることなんてなかったので、それにはとても苦労しました。

ー どのように自己分析を進めましたか?

カレン:一人で考えても分からなかったので、仲の良い友達にわたしってどんな人?と聞くことにしました。
それで聞いてみると、意外にも自分ってそういう風に見られているんだ~っていう発見があったんです。
例えば、「カレンはいつも気さくに話しかけてくれるよね」、「カレンはいつも話題を作ってくれるよね」と、自分では特に意識していなかった自分の一面に気が付きました。
それから自己分析を深めていくうちに、自分は「人と話せる仕事」「私と接した人全員が笑顔になれる存在でありたい」と思うようになり、就活を進めていくようになりました。

▽ ベルパークとの出会いについて

ー ベルパークと初めて出会ったときのことや、その時の印象を覚えていますか?

カレン:自分の ”就活軸” や ”ありたい姿” は固まったんですが、それを実現できそうな企業は見つからなかったんですよね。本当にどこを受けてもピンと来なくて。
選考が通った企業でも、いざ「自分は本当にこの会社で働きたいのか?」って考えると、そう思うことができませんでした。
それに、ほとんどの企業の面接や選考官の方が怖くって・・・。
その結果、「一緒に働きたい!」と思える人に出会えることがなかったんです。
そんなとき、たまたま見つけて参加したのがベルパークのインスタライブ説明会でした。

最初の印象は、他の会社と違って、メチャクチャ明るくって珍しい会社だなって思いました(笑)
あと、その時の司会が武市さん高村さんだったんですが、2人のやりとりが本当におもしろくて、高村さんがインスタライブが初めてで、使い方とかわかっていないのに対して、武市さんや裏側にいる他の社員さんが笑いながら「こうです!」「これです!」って声をかけているのとかも聞こえて、すごく仲が良い会社なんだなって思いました(笑)
それではじめて、「この人たちと働きたい!行きたい!」って思える会社を見つけられたと思ったんです。

▽ 入社の決め手について

ー 何がきっかけでベルパークに決めましたか?

カレン:選考を通じてベルパークへの入社決意が高まっていたというよりも、他の企業とベルパークの第一印象が違いすぎて、インスタライブ説明会のときにはすでに、この会社に入りたい!ここで働きたい!って素直に思っていました。
もちろん、選考やその後の懇親会で出逢った同期の影響もあります。
わたしの同期はみんな明るくって、「ベルパークに入社したら、このメンバーと一緒に働けるんだ」「この人たちと競い合えるんだ!」とか、入社してからも楽しくやっていけそうだなって思えたんです。

▽ 入社後について

ー 入社してから、どんなことに苦労しましたか?

カレン:入社してはじめのうちは覚えることも多かったので、「やっていけないかも・・・」って思いました。
でも1ヶ月目はしっかり勉強(研修)があって、2ヶ月目からは徐々に手続きにも入らせてもらえるので、少しずつ自信がついていきました。

それに、ただ手続きに入らせてもらえるだけではなくて、店長や副店長が、「次の人にはこの提案をしてみよう。それが違ったらこの提案をしてみよう」と、いつも隣についてくれていたので、私自身も安心して接客に入ることができました。

ー 仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんなときですか?

カレン:就活の軸でもお話したように、絶対に人と関わる仕事がしたいと思っていたので、今こうして幅広い年齢のお客様と話せるのはやっぱり楽しいです。

商品の話だけでなく、気が付いたら自分やお客様のプライベートの話をしていたり、お客様からも「またあなたにやってほしい」「あなたの説明がすごく分かりやすかったよ」と直接言ってもらえるので、それはやっぱり嬉しいです。

ー 最近では、どんな嬉しいことがありましたか?

カレン:つい先日の出来事で、奥様が一人で機種変更に来店されたんです。
その時もいつも通り接客をして、プライベートの話も交えながら手続きを進めていったんです。
手続きが一通り終わると、そのお客様から

「すごく分かりやすかった!こんな店員さんははじめてだよ。
 実は夫も娘も機種変更を考えていたから、ぜひあなたにお願いしたい。
 本当にあなたに手続きをしてもらえて良かった。ずっとこのお店にいてね!」

と言ってもらえたんです。それはやっぱり嬉しかったですね。

ー 入社して、あらためて気が付いたベルパークの良いところはありますか?

カレン:コミュニケーション力が身につき、自分のありたい姿が実現できていることです。
例えば先日、手続きに必要な受付表の記入に快く同意していただけないお客様がいらっしゃいました。そういった際、お客様の必要最低限の要望に従い、手続きをすることは難しいことではありませんが、「どうすれば目の前のお客様に笑顔で帰ってもらえるだろう?」と考えた際に、自然と「何かほかにお困りのことはありませんか?」と声に出してしまいました。

すると、お客様から「実は・・」と今使っているスマホの悩みが出てきたんです。話をヒアリングしていった結果、後日改めて機種変更、自宅のネット回線など、まとめてご契約に来ていただけることになったんです!
それにお客様は帰られる際、とても笑顔でお店を出ていかれました。
お店のみんなからも「何があったの?」と不思議がられました(笑)
今こうして、自分がなりたかった姿を実現できるようになってきたので、本当に入社してよかったなって思えてます。

▽ 今後の目標について

ー 最後に今後の目標を教えてください。

カレン:今は成果を出したり、人間関係をしっかり築いていき、一年後には副店長、二年から三年後には店長を目指しています。そしてたくさんの現場経験を積んだ後には、人事や採用Gの社内公募に挑戦して、会社の魅力を発信していきたいと思っています。

▽ 学生の皆さんへ

カレン:就活をしていると、自分に向いている会社は本当にあるのか?と、悩むこともあると思います。
でも、わたしがそうだったように自分に合う会社は絶対にあります。
違ったらどんどん次の企業に挑戦して、自分に合う会社を見つけてほしいと思います。
就活生の皆さん、就活頑張ってください!

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インタビューは以上です。
これからのカレンの活躍にますます期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!



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