ツライ時期があったからこそ今がある･･･！＃法人営業部で働く人たち 〜リョウタさんの場合〜
こんにちは。ベルパーク採用担当の加藤です。
本日は当社の法人営業部に２０１５年に新卒で入社し、法人営業部の「頼れる先輩」としてメンバーに慕われているリョウタさんに、ベルパーク法人営業部の仕事のやりがいや職場環境についてインタビューしてまいりました。
「成績がついてこなくて辛い時期もあった」と言うリョウタさん。それを乗り越えたからこそ、感じる仕事の魅力や職場の魅力、そして社員の魅力を、彼の言葉でふんだんに語ってくれましたのでご紹介したいと思います。
ベルパークへの応募や入社を検討している方は、ぜひ最後までご一読ください！それでは早速行ってみましょう！
▽ 本日ご紹介する社員はこんな人
・お名前：リョウタさん
・入社時期：２０１５年新卒入社（現在9年目）
・部署・役職：法人営業部 フィールドセールス 主任
・趣味・休日の過ごし方：食べ歩き😋🍽✨（こちらの期待を裏切りません！✨）
▽入社理由
リョウタさんがベルパークと出会ったきっかけとなったのは、就活ナビサイトの『リクナビ』だったそうです。就職活動を通じて法人営業の仕事をやってみたいと思っていたリョウタさん。最初は当社のショップ事業のコースで選考が進んでいましたが、当時の人事の担当者に「法人営業のコースを受けたい」と申し出たことがきっかけで法人営業部の選考を受けることになりました。
法人営業の仕事を志望していた理由は
「学生時代は飲食店のアルバイトをしていたので、社会人になって仕事をするならまだ経験したことのない、新しい分野に挑戦したいと思ったから」
とのこと。
法人営業職の選考では、法人営業部の様々なメンバーと面談をすることができたそうで、そこでメンバーがネガティブなことも含めて包み隠さずなんでもオープンに話してくれたことが信頼につながり、入社の決め手になったと言います。
リョウタ：
「当時の部長をはじめ、課長、先輩社員、みんな正直に会社のことや仕事のこと、部内のことを話してくれたんですよ。
最終面接では当時の部長から「ここで挫折すると思う」「こんな苦労もあるよ」というアドバイスをいただくこともできましたし、細かいところまで全部オープンに包み隠さず話してくれたことで『この会社で働いてみたい』と思うようになりました。
当時のアルバイト先の飲食店がなかなかブラックなところだったので、いいところもまだまだなところも、何でも話してくれたここだったら信頼できる、そう思って入社をきめました。」
▽入社してから今までの仕事と成長
リョウタさんの仕事は法人向けにスマートフォーンやタブレット、PCやクラウドサービスを販売する仕事。今年で入社して９年目となりますが、これまでどのような仕事をしてきてそれによってどう成長してきたかを聞いてみました。
▼メンタルが鍛えられた最初の１年間
リョウタ：
「１年目はとにかくテレアポ。毎日５０件は架電していました。毎日アポが取れる訳でもないので１年目はとにかくメンタルが鍛えられましたね･･･！
『社会人ってスーツ着てピシッとしててカッコイイいだけじゃないんだな、結構泥臭いことをコツコツやるんだな。』って痛感しましたね。」
▼成果が上がらず停滞を感じた３〜４年目
リョウタ：
「３年目以降は実はあんまり仕事に身が入らなかったんです。仕事には慣れたはずなのに、数字の部分で思うように成果が出なくて。新卒で入社したということもあって、同期と比べられてそれで負い目を感じる、ということもあったんですよね。仕事もそんな感じだったので、プライベートもあまりいい調子ではありませんでした。
でもそんな時、チームが変わって"S課長"と"Iマネージャー"がマンツーマンで指導してくれるようになったんです。若干スパルタでしたが（笑）、お二人から愛情をすごく感じました。
仕事のノウハウ面もそうですが、自分のマインドやモチベーションの部分までフォローしていただけたんです。自分の仕事をやりながら他の人の面倒を見るなんて本当にすごいなと思いました。」
▼主任として教える側の立場になった５年目、今後の展望
リョウタ：
「実は昇進に関しては同期の中では遅い方なんです。同期の中には早いうちからマネージャーになる人もいたりして。僕は５年目で主任という役職に昇進したんですが、遅いとは言えちゃんと「昇進」という形で日々頑張っていることをきちんと評価していただいたことは嬉しかったですね。
それからは前みたいに気持ちが大きく凹むことはなくなりました。
後輩社員が増えてきて、今まで教わる立場でしたけど主任になって教える立場に変わったので、自分が今まで先輩に丁寧に親切に教えて頂いた分、自分も後輩に真摯に教えてあげたいと思いますし、後輩がもし「辛い」と言った時には自分が一番気持ちがわかると思うので、人とちゃんと向き合えるような先輩であり続けたいと思います。」
▽日々の仕事で意識していること
３年目で感じた停滞感を乗り越え、今は主任として後輩メンバーの教育やフォローに責任感とやりがいを感じながら、日々お客様と向き合うリョウタさん。
リョウタさんが今､日々の仕事の中で特に意識していることは何かを聞いてみました。
リョウタ：
「一日一日を無駄にしないように仕事をしています。
今日の自分が昨日の自分より成長できるよう、毎日の仕事に取り組み目的を持って働いています。」
リョウタさんのその言葉にはとても力強さがあり、内側から出てくる自信を感じました。モチベーションが下がりがちだった時期は、同期と自分とを比べることが多かったリョウタさんですが、今はもう他人と比較することをやめ、昨日の自分より今日の自分が成長することに集中しているからこそ、出てくる自信なのでしょう。とても充実しているように感じ取れました。
具体的に、どのような行動をして自分を成長させているかを聞くと、とても地味ではありますが、ビジネスマンとしてとても大事なことを教えてくれました。
リョウタ：
「具体的には、１日３回、こまめにタスク管理と振り返りをするようにしているのと、それぞれの仕事やタスクに小さな目標を設定しています。
まず前日の夜、次の日にやるべきことを整理しておいて、翌日の仕事の流れをイメージしておくんです。そして朝、それをもう一度見直します。そして午前中の仕事を終わらせたらお昼のタイミングでもう一度、やるべきことを整理します。
その一つ一つのやるべきことに小さな目標を立てたり、そのTODOの目的は何かを都度確認するようにしていて、振り返りのタイミングで目標をクリアできたかどうかを確認するようにしています。
こうすることで仕事に対するモチベーションが変わりましたね！最近は仕事が楽しいのでプライベートも充実しています！恋愛は目標設定してもなかなかうまくいきませんが！笑」
真面目な話をしたかと思えば、自虐のネタで笑わせてくれるリョウタさん！とてもお茶目な一面もあって後輩にも先輩にも慕われている所以がよく理解できました！🤭
▽仕事の魅力
マインド一つで仕事をより充実させ、プライベートも楽しんで来るリョウタさん。そんなリョウタさんに、ベルパーク法人営業部の仕事の魅力はどんなところにあるのかを聞いてみました！
リョウタ：
「B to Bの仕事なので規模感が大きい案件に携わることができます。金額の大小や案件の大きさで、仕事の優先順位や気持ちの入り方に優劣はないですが、やはり大口案件成約の際の喜びは格別です。
地道な仕事も少なくはないですが、苦労した分だけ喜びの反動も大きいです。僕の場合半年から１年というスパンで下調べから商談まで漕ぎ着けて、それで成約になったこともあります。成約したときは本当にたまりませんでした！
スマートフォンって、もう私たちの生活とは切っても切れないものだと思うんです。今この世の中からチャットというサービスが消えたら、スマートフォンがなくなったら、と思うと、生活できる気がしません。ビジネスにおいても同じで、スマートフォンはお客様にとって、業務効率や社員との連携において大切なツールです。そう考えると仕事に対しての責任感が湧いてきます。お客様から感謝のお声や喜びのお声を頂いた時の感情は忘れられないです。」
▽応募者の皆さんへ
最後にリョウタさんにベルパークに応募している新卒の学生さん、中途の応募者様に一言メッセージをいただきました！
リョウタ：
「仕事ってどの会社の仕事でも辛いことは一定あるので、会社を辞めるのって人間関係が原因になる方が多いんじゃないかなと思っているのですが、ベルパークはそこは大丈夫ですので安心してください。９年間働いてみて、人間関係が辛いって思ったことは私は一切なかったです。
うちの法人営業は、コツコツ努力できる実直な人が向いていると思います。通信業界やサービスに関する知識は最初は全然必要なくて、やる気や元気があれば結果も絶対ついてきます！そしてそれをしっかり見てくれている上司、同僚がいます！ぜひ私たちと一緒に働きましょう！」
リョウタさんのストーリーは以上です！！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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