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フィリップス PHILIPS S96697/31

出張に欠かせないのが電気シェーバー。これまで使っていたものは、昨年から強烈な異音?を出すようになったため、新しい電気シェーバーを探すことにしました。

以前はパナソニックのシェーバー ラムダッシュを使っていましたが、長友佑都選手がフィリップスのTVCMに出ているのを見て、2016年からフィリップスのShaver series 9000 ウェット&ドライ電気シェーバーS9186/26を使っています。パナソニックのシェーバーは刃の枚数が年々増えて、深ぞりできる感じでしたが、フィリップスのシェーバーは三つのヘッドが異なる角度で肌に接地して肌に優しい感じがします。パナソニックの頃はプレシェーブローションを使っていましたが、使わなくても肌が傷まないのも嬉しいですね。

スマートクリーンはいらないかも?

S9186/26、7年間ありがとう!!

日々のシェービングを快適にしてくれたS9186/26ですが、使用開始から7年以上が経過して、問題がいくつか。

  1. スマートクリーンの置き場所に困る
    洗面台を昨年リフォーム。それまで洗面台の横に置いていた電気シェーバーを自動洗浄&乾燥してくれるスマートクリーンの置き場が無くなってしまいました。ということで、以降、洗浄はハンドソープを使うことにして、スマートクリーンは一切使わなくなりました。

  2. 強烈な異音が
    もしかしたら、スマートクリーンを使わなくなったことと関係しているかもしれないのですが、使っていると強烈な異音がするようになりました。シェーバーが耳元で異音を発するので、日々使うのが辛くなってしまいました。替刃を交換しても異音はなくならず、電気シェーバー用のオイルの購入も考えたのですが、そろそろ交換の時期なのかも?

海外出張で押さえておきたいポイント

私の場合は、海外出張の際に複数の都市を移動することが多く、そのため、いくつか電気シェーバーの購入に際して3つの条件があります。

  1. 海外対応モデルであること
    充電用のアダプターが海外使用に対応したAC 100 - 240 Vが必須です。電源プラグの形状は普段日本で使うものでOKで、出張時はその国に合わせた電源プラグ形状変換アダプタと組み合わせています。

  2. 専用のポーチが付属していること
    ほんの些細なことではありますが、専用ポーチがあると洗面&お風呂セットのスペースを節約できます。専用ポーチはクッションとしても機能しているので、荷物に幾度と衝撃がかかる飛行機の移動も安心ですね。

  3. かさばらないこと
    出張の荷物は極力コンパクトにしたいもの。なので、できるだけ小さい方が望ましいです。

上記のポイントを考慮すると、実はフィリップスではなくパナソニックのラムダッシュ パームイン ES-PV6Aが最有力候補となるのですが、税込41,580円は私には高すぎました… USB Type-Cで充電できるので、わざわざ専用のACアダプターを持ち歩く必要がないのも高ポイントなんですけれどね、発売直後であることと新しいコンセプトの商品なので高額なのだと思います。残念ながら、手が届きませんでした。

Shaver 9000 series ウェット&ドライ電気シェーバー S9697/31

海外出張の新しいバディ、S9697/31
新しいアダプターはUSB Type-A!!

ということで、今回購入したのは同じフィリップスのShaver 9000 series ウェット&ドライ電気シェーバー S9697/31。ヨドバシカメラで税込26,120円でした。

オイル差し不要と謳われているので、数年使っても異音に悩まされることがないといいなと思ってます。そして、スマートクリーンが無く(割と大事!)、USB Type-Aから充電できるようにACアダプターとコードが進化しています。(USB Type-Cだともっと嬉しかった)
専用ケース付属、水洗いできるので、毎日のメンテナンスも簡単なのもいいですね。これから数年間、よろしくね!!

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