むしろ鶏口となるも 牛后(後)となるなかれ

🌳   

学校の授業で習ったときのインパクトが強かったのか
よく覚えている言葉です。   


大きな団体で人のお尻に付き従って生きるより  
小規模でもいいからトップ（主人：あるじ）として生きて行こうよ！！   


という意味ですよね。   
いま、この言葉がこころに響く人は多いのではないでしょうか？   


大きな組織に身を託しているほうが 
安定的で不安の少ない人生に思えたかもしれませんね、これまでは。   


それでも大企業にはライバルが多くていつまでも
下積みの人生を送る可能性もあったかもしれません、昨年までは。   


けれど・・   


コロナで社会は一変し   


多くの大企業が

維持存続することが難しくなって来ています。   


もう、大きな牛のお尻に付き従って生きるスタイルから   
パッ✨と手を放すときかもしれません。    


 周りを見渡せば    ひとり、ふたりと・・　   


牛の後ろに連なるレールに踵を返し   
自らの翼を広げて羽ばたきはじめています🕊    　　　　
 

機を見るに敏なり！！   　　　　
　  

早過ぎる、ということがないように  
遅すぎる、ということもまったくありません


思い発った「いま」が  
最高のタイミング　　　


🌱   


2021年風の時代


より自由に　軽やかに　
　   

あなたは何を選択するでしょうか？   　　　　

🌳 

（ Instagram １月）