2020シーズン、 活躍を期待している選手たち (湘南編)

GK 谷晃生
ポテンシャルだけなら大迫敬介(広島)を越えるものを秘めていると言われているGK
GKでは珍しい期限付き移籍で加入してきたのも所属元のガンバ大阪が谷の能力を認めているからだろう。今年のGK陣はレギュラーと目されている富居でさえJ1では4試合の出場と経験が非常に少ないため、ほぼ横一線と言っていい状況。
秘めているポテンシャルを存分に発揮して、湘南での守護神、そして東京五輪選出を目指して欲しい!

MF 三幸秀稔
長短のパスからゲームをコントロールするパサータイプのボランチ
前所属のレノファ山口では霜田サッカーの申し子であり心臓と評されるぐらいの中心選手。近年の湘南では、パサータイプのボランチが湘南スタイルにフィットし切れず、能力を充分に発揮できないまま移籍してしまうパターンが非常に多い。三幸にはこの負の連鎖を断ち切ると同時に湘南の課題と言われてきたボランチからリズムを作る部分と遅攻からの得点パターンの確立の部分で存在感を発揮して欲しい!

FW 岩崎悠人
期限付き移籍で加入したドリブルでリズムを作り得点を奪うドリブラータイプのストライカー
所属元のコンサドーレ札幌ではアンデルソンロペスやチャナティップ、鈴木武蔵といった能力の高いストライカーの壁が高かったことやJリーグでも独特のスタイルであるミシャ式のサッカーに上手く順応出来なかったこともあって出場機会が激減した。
しかし、京都橘時代からストライカーとしての能力は高く、U-23日本代表にもコンスタントに呼ばれていることがその証拠である。
今シーズンの2列目の陣容は多彩なタイプの選手が揃っており、簡単に試合に出場できる訳ではないが得意のドリブルで結果を残してチームの攻撃の核を担って欲しい!

FW大橋祐紀
シュート、ポストプレーといったストライカーに求められる能力の平均値が高い万能型のストライカー
昨シーズン加入時には大学2部のスターと呼ばれるくらいの結果を残しており、開幕前から期待値が高かった。シーズン序盤からコンスタントに試合に出場し、4月のアウェイ鳥栖戦でJ初ゴールをマークするなど順調なステップアップをしているように見えたがその試合で右足 前十字靭帯損傷、外側側副靭帯損傷、大腿二頭筋損傷を同時負傷する大怪我をしてしまい、残りのシーズンを手術とリハビリに費やす結果になってしまった。
完全復活となる2020シーズン、山﨑、野田といった昨シーズンの主力が移籍した中で大橋にかかる期待はとても大きい。指宿やタリク、石原直樹といったライバルと切磋琢磨し新しい湘南のエースストライカーとして飛躍する1年にしてほしい!

感想
全選手に活躍してほしいと思ってるけど全員書いたらとんでもない量になるから悩みながら選びました。
本当はDFからも選ぶつもりだったけど活躍してほしいより活躍して貰わなきゃ困る選手たちが多かったからあえて選びませんでした。
開幕まであと1週間と少し。既に気持ちが出来上がってるから早く開幕してほしい😆

今回はこんな感じで終わります!
最後まで読んで頂きありがとうございます!

余談になるけど今回のユニフォームの背番号はこの中の選手から選びました❗️
当ててもなにもないけど是非考えてみて下さい笑(答え合わせをしてみたい人は是非スタジアムに来るかInstagramとTwitterをフォローして下さいwww)

Instagram→rinta0214
Twitter→@shintaku1998021

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