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bellFace idea note

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ベルフェイス株式会社で働くメンバーの創意工夫と試行錯誤を集めたマガジンです💡
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#プロダクトマネジメント

FWL連携

電話面談システム「bellFace」は、株式会社野村総合研究所(以下 NRI)が提供する投信文書管理ソリューション FundWeb Libraryと連携した新機能「資料管理システムfor FundWeb Library」(以下 FWL連携機能)の提供を開始しました。 FundWeb Libraryを使う金融機関にとっては大きなメリットのある本機能、開発を担当した2人にお話をうかがいました! ※FWL連携機能の詳細はこちらのプレスリリースを参照ください https://cor

コロナで打撃、100人規模の人員削減。にも関わらず半年で新市場を開拓したベルフェイスの起死回生(実録)

この記事はbellFace Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 ベルフェイス(株)は2021年12月に「リモートコントロール機能」β版の提供を開始した(特許出願) 元DeNAの専門役員で現ベルフェイスのCTO兼CPOである山口 (通称 ZIGOROu) がジョイン直後から企画したもので、電話提案から申し込み (契約) までを一気通貫で完結するなんとも画期的なサービスだ。 もともとコロナ禍における企業の「非対面でもその場で申し込みまで完結したい」

この1年ベルフェイスが取り組んできたプロダクトマネジメントの一部をご紹介

はじめにベルフェイスがセールスカンパニーからプロダクトカンパニーにシフトし、プロダクト起点に価値提供していく組織となるためにこの1年間プロダクトグループが実践してきた取り組みの一部をご紹介したいと思います。 本記事で使う用語、表記について 本記事では表記の違いによって意味合いが変わる用語や表記の解釈が一般に複数解釈できる用語が頻出するため、本記事内の定義を簡単にご説明します。 ■ベルフェイス:  カタカナ表記の場合は toB 向け SaaS である bellFace を

リモートPMが他部署のメンバーと1on1を定期的にやってみて変わったこと

当社では自部門のチームメンバーと週次で1on1を実施しているのですが、個人的に昨年の10月頃からこっそりと(別に隠すつもりはない)、プロダクトチーム以外のメンバーと月次で1on1をやっています。 結構工数は使うのでチャレンジ的な要素はあったのですが、ちょうど半年程経つので、今回はその結果、やって良かったなと思う変化について。 スケジュール的なものや声掛けのタイミング的なものから全員にできているわけではないのですが、それでも結構な人数にはなります。 ※お声がけできていない方