こんにちは! 五十嵐です。 私は新潟県出身の36歳一児の母です。 社会人3年目で東京に上京。 ITの営業をしながら、新規事業立ち上げの経験もしてきました。 31歳で結婚をして、33歳で出産。 結婚、出産を通して、仕事と家庭の両立について考えるようになりました。 私の人生を一言で表現するなら、人との出会いに恵まれた人生だなと思います。 人との出会いを通して、自分の価値観が広がって、見える世界が変わってきました。 ◇部活の仲間大学時代は競技ダンス部で60人の仲間がいまし
こんにちは! 五十嵐です。 最近いろんな人に出会う中で感じていることが、人並み外れた結果成果を出している人には共通点があるということです。 それは、素直で謙虚だということ。 信じるエネルギーが高く、いろんなことから学びとろうという姿勢がすごいです。 大先輩から学んだこと最近お会いした70代の経営者の方がいらっしゃいます。 私からしたら大大大先輩にも関わらず、熱心に私の話にも耳を傾けてくださいました。 その方は、自分は広い人脈と多くの知識、経験値を持っているので、残
こんにちは。 五十嵐です。 個々のパフォーマンスを最高のものにしていくためにやるべきことは何か? それは「混ぜないこと」だと教わりました。 チームの中にいろいろな基準が混在してしまうと、基準を低い方に合わせざるを得なくなってしまうからです。 プールの例え以前、ある方からプールの例えで教えていただきました。 あなたが競泳で最速タイムを出そうと一生懸命泳いでいるのに、 同じプールの中にウォーキングしている人もいれば、家族連れで水遊びを楽しんでいる人もいたとします。 そん
こんにちは! 五十嵐です。 チームの力を最大限発揮するためには、リーダーの空気が大事なんだそうです。 私も大尊敬している大嶋啓介さん著『世界一ワクワクするリーダーの教科書』には、リーダーの作り出す空気がチームにいかに影響を与えるかが書かれています。 成功するチームの空気とは、【明るい空気】なんだそうです。 この明るい空気をつくっているのが、そのチームのリーダーなのです。 そのため、リーダーの心の状態が非常に重要になってきます。 このお話を聞いた時に、私は身に覚えがあ
こんにちは! 五十嵐です。 大嶋啓介さんの『世界一ワクワクするリーダーの教科書』を読みました。 大嶋さんは、株式会社てっぺんの代表取締役をされていて、企業講演・学校講演を中心に、日本中に夢を与えたいという思いで全国的に活動されています。 創業15年で100人以上の経営者を輩出し、外食産業にもっとも影響を与えた人に贈られる外食アワードも受賞されています。 大嶋さんがリーダーになる上で大事なことをまとめている本になります。 人生において大切なことは「生き様」チームづくり
こんにちは! 五十嵐です。 季節の変わり目は体調を崩しやすいです。 仕事をがむしゃらにやっていると、いつも体調管理の仕方について悩んでしまいます。 ここまでなら大丈夫! ここまでになったら危険! という線引きがなかなか決めづらいからです。 仕事をする上で周りの人への影響も考えると、なかなか休みを取れなくなったり、無理をしてしまいがちです。 20代の頃は、自分の体力の限界もわからなかったので、いつも限界まで活動しては体調を崩してしまったりしていました。 そうやってキャ
こんにちは! 五十嵐です。 前田裕二さんの『メモの魔力』を読んでいます。 メモというと、最近私はノートをほとんど持たずに、パソコンにメモすることに慣れてきてしまっているなと思います。 前田さんが提案しているのは、ノートを使って日々気になったこと、起こったことをメモするだけではなくて、そのメモの内容をさらに深く追究することによって、アイデアに転換していこう、自己分析を深めていこう、というものです。 メモを取ることが、自分の進むべき道を明確にしてくれるコンパスの役割を担っ
こんにちは! 五十嵐です。 最近、人とのコミュニケーションにおいて大事だなと感じているのが、自分の立場が上であったとしても、「ありがとう」、「ごめんなさい」を言えるようになることです。 ちょっとした時の言葉の選択で、信頼関係を築けたり、逆に相手の心が離れたりするものだなぁと感じます。 自分の年齢や立場が上がってくると、周りにいる歳下のメンバーが当たり前のように自分のことを立ててくれます。 相手が立ててくれているということに気付かないと、それが当然のように感じてしまって
こんにちは! 五十嵐です。 ゴールデンウィークを皆さんいかがお過ごしでしょうか? 外出自粛もあり、帰省はやめて家で家族とゆっくり過ごしているご家庭も多いのではないでしょうか? いつもは仕事に追われていたのもあり、この機会に子どもとゆっくり過ごそうと思っています。 子どもと一緒にいると、ふとした瞬間に成長を感じるもので、赤ちゃんのようにはっきりした言葉で話していなかったのが、「◯◯して!」という風に自分の意志をちゃんと伝えられるようになりました。 昨日は親子で公園に遊
こんにちは! 五十嵐です。 コロナの影響で、どちらかというとネガティブなニュースが多い中、逆境をむしろ追い風に変えて売上を伸ばしている企業もあります。 気になったのでいくつか調べてみました。 ネスタリゾート神戸兵庫県三木市の「ネスタリゾート神戸」は、コロナ渦において売上を2倍に伸ばしています。 緊急事態宣言が出された2020年4月には休園を余儀なくされ、売り上げは一時壊滅状態になりました。 ところが6月以降徐々に持ち直して、9月には売上を前年同月比で133%と100%
目標達成のご褒美✨
こんにちは! 五十嵐です。 緊急事態宣言もある中で、気をつけないと限られた人とのコミュニケーションのみになってしまって、閉鎖的になりがちだと思います。 こういう状況下で大切にしたいのが、自分に矢印を向けるということです。 このような閉鎖的な状態になると、どうしても他人に矢印を向けたく傾向が強いです。 「◯◯のせいでこんな状態になってしまった」 と他の誰かや、周りの環境、状況のせいにしてしまいがちです。 いつもお世話になっている研修トレーナーの方からは、自分が源で、
こんにちは! 五十嵐です。 最近、仕事を進める上で大事に思っているのが、仕事のやり方に再現性があるかどうか?ということです。 再現性があると、自分以外の他の誰かが同じ仕事を担当したとしても、上手く進んでいきます。 逆に、専門性を求められるような仕事内容で、再現性がない場合は、どうしても属人的になりがちです。 属人的になってしまうと、担当していたメンバーが体調不良や退職など何らかの理由でその場を離れなければならなくなった場合、仕事を進めることが困難になります。 再現性
こんにちは! 五十嵐です。 最近「ワクセル」の名前をよく聞きます。 「ワクセル」とは、嶋村吉洋さんが主宰をしているソーシャルビジネスコミュニティのことです。 未来を切り拓く人たちが集まり、世の中をワクワクでいっぱいにし、これからの社会を創るために設立しています。 そのなかでは、各種プロジェクトを立ち上げ、各業界の著名人、経営者、クリエイターと勉強会、トークセッションを行い、「WorldShift」持続可能な社会をつくるために活動しています。 私が大尊敬している先輩も
ちょっと前に群馬の温泉に行ったんですが、とてもリフレッシュできました😊 早く落ち着いて旅行いけるようになりたいですね✨
こんにちは! 五十嵐です。 仕事でお世話になっている方に恩返ししたいと伝えた時に「恩返しは良いから!恩を送って」と言われました。 誰かに親切にしてもらった時、誰かにお世話になった時は、そのお礼としてお世話になった人に親切にする、つまり親切を返すことを恩返しと言います。 恩返しすることはとても大切で素晴らしいことだと思います。 ただ、「恩を送る」ことの大切さを学んだのは、自分よりもずっと先を走っている経営の先輩たちの姿からでした。 恩を送るとは、自分の次の世代や困って