エッセイを書きたい!というエッセイを書くことにする
なんで書きたいのかといえば、やっぱり「エッセイスト」って響きがかっこいいからだ。
ライターをやっていた時(なんと、日に1500字の記事を4本作っていたこともあった!)は、必要な情報を届けるべく完全に自我を消していたため、自分を出してこそ読まれるエッセイに憧れを抱いていた。
「いた」と過去形にしたのは、エッセイを書きたい理由が少しずつ変わっていることによる。
周りのYouTuberはこぞって本を出版し、出版社からは「本を出しましょう!」視聴者からも「本を出さないんですか?」