見出し画像

#Obstacles that I Have -The 7th year of fights -

いろいろ感情的になったりしてぐっちゃぐちゃの文章ですが、ここから先
書くのは、実際にあったとある事から7年目を迎えて、もうこれ以上私自身
演じ続けること、いつも通り明るく生きることが疲れちゃって絶賛鬱期に入ったので整理する為にも一旦全部殴り書きします。

.

「あんたってほんと馬鹿だよ」

今の私にぴったりすぎて言葉が出ないや。

「あんたはいいもん持ってんのに勿体無い」

それ、一番ぐさっとくるかな。

.

これまで私は幾度も自分自身を騙し続けてきた。
今じゃ自律神経失調症、躁鬱、不安障害、その他いろんな弊害が
一生引っ付いてまわる人生になった。

騙し続けてきた理由はなんでかって?

"そうしないと生きていけなかったから"

"そうしなきゃわたしがわたしじゃいられなくなりそうで怖かったから"

でも、やっぱり7年目を迎えると隠しきれなくなってきた。

わたしが所謂 ”世の中の普通の女の子”として平気な顔して生きること。

.

22になって、今までいろんな人たちと縁があって関わり合ってきて
嬉しいことがあっても、辛いことがあっても結局

「ああ、わたしってほんと幸せ者だ」

そう思ってここまできた。
こう思った気持ちはわたしが死ぬ日まで一生涯変わることがないって
言い切れる。

その思いの反面、

「あの時こうしていれば、こんなことになってなかったのかな」

「ああ、やっぱり、わたしってば普通じゃないんだ」

「普通になりたい」

そんな気持ちもあったし、きっとこれからも思う機会は
死ぬまで山ほどあるんだろうなと思う。

.

本当は誰かに助けて欲しかった。
わかって欲しかった。
映画とかドラマとかどこか知らない海外だけの話じゃない。
7年前の辱めを受けたあの日からわたしはずっと動けないでいる。

.

ぶっちゃけてしまえば、父の仕事の都合で幼い頃から転勤が多くて
いく先々ですぐに馴染めても、気づけばいつもイジメの標的になっていた
過去もある。

教科書がなくなっていたり、
体操服がビリビリになってたり、
物を取られたり...。

数を上げればキリがないほど。
ほんとちっさいことから大きなことまであったけど、
イジメなんて負け犬がすることだわ。

.

少しだけ私情が邪魔したけど、
そんな過去があったわたしにも愛する人ができた時期もあった。

でもどれも長くは続かなかった。

ある人には浮気をされ、
ある人にはわたしを騙して危うく不倫関係にされそうになったり、
ある人にはステータスの為に利用され、
ある人には暴力も受けたり、
信じて全てを打ち明けたある人には避妊してもらえず、
過去を侮辱され、実際は事実無根のことで疑われ、ある夜中に下腹部の
激痛が実は稽留流産だったこと(まだ後遺症あって苦しめられている)も、
別れる前から浮気されてたこと(これについてはあえて触れずに別れた)もあった。

こうして書き出してみたらまだたったの22年しか生きてないのに
壮大な過去だと思う。
(わたしよりももっと辛い過去をお持ちの方がいることは勿論よくわかっているつもり)
(特に直近の元カレさん、正直あんたについては出るとこ出てもよかったし、
浮気だって気づいてたけど敢えて黙っておいてあげた。別にそのことよりもわたしのことを大事にするって言った割に行動ではそうじゃなかったこと、侮辱したことに怒ったから。わたしは今もあんたのこと大嫌いだし、あんたはあんたで幸せになってくれればいい。思いっきりあんたが望むような幸せを掴んでから地獄行きの車輌に乗ってることに気づかず馬鹿でお行儀の悪い面のまま地獄へ行けばいいって思ってる。)
(愛ってなんなんだろね?わたしの友達の1人曰く「生きる根源」って言ってたけど生きてるのに生きた心地がしないんだ。幽体離脱してるみたいな感覚。なったことないけど、幽体離脱。でもそんな感じ。伝われ。)

.

.

15で辱めを受けてからずっと思い込んでいた。

「わたしは汚れている」「あの子は綺麗な道を歩んできたからわかるわけがない」「わたしのことなんにも知らないくせに」「普通でいたかった」「愛されたい」「わたしは汚れてなんかいない」「もうゆるして」「あんなこと起きてなんかない」「悪い夢だった」「現実なんかじゃない」「レイプされたなんて認めたくない」「痛い」「苦しい」「助けて」「誰に言えるの?」「誰がわたしなんかを救い出してくれる?」「レイプされた」「辱めを受けたんだ」「わたしが悪い子だったからバチが当たったんだ」「わたしは罪人なんだ」「死んでも地獄行きは変わらないんだ」「嫌だ」「痛い」「やめて」「気持ち悪い」「だれか助けて」「心を返してください」「あの子になりたい」「死にたい」「消えてしまいたい」「羨ましい」「生きていたくない」「お姉ちゃんごめん」「お母さんごめん」「お父さんごめん」「おばあちゃんごめん」「気にかけてくれてるみんなごめん」「心配かけたくない」「もう辛い」「明るくいなきゃ」「もうやめたい」「いつも通りにふざけてないと」「苦しい」「誰かわたしを止めて」

いつも自分のことより相手を優先してきたのは「情けは人の為ならず」って言葉があるように、いつかこんなわたしにも巡り巡って本当に心から
幸せを感じられる日が来ると信じていたから。
でもそうすることで、ほんとうのわたしの心の奥に眠る"パンドラの箱"を
封印し続けるのに一番簡単な方法だったからって理由もある。
最初のうちは本気でそう信じていたから、
「これが普通」って思ってた。
でも大人になるにつれて自分が触れられたくないこと、心の闇を隠すためにしてることだと気づき始めてからはどんどん生き苦しくなってきた。

むかしの人ってほんと凄い。
「自分の首を絞めている」なんて言い回しがわたしの人生に一番似合ってるんだもの。

.

夜中にいきなりこんな文章にもなってないもん、
しかもなかなかに生々しくてとんでもないことを一気に書き綴ってるから、気休めとかじゃないけどわたしが一番好きなエモい写真と一緒に載っけてカモフラになってないのが出来上がった。

SNSの世界に溢れるそこらへんの腐った承認欲求とか
上部だけの慰めの言葉とかは求めてない。

ただもうこうして生きることが限界になったってだけ。

生きるも死ぬもどうだっていい。

心を殺すことに疲れたんだ。

演じることに疲れたんだ。

楽になりたいだけ。

"普通"になりたいだけ。

わたしの心を、返してほしいだけ。

最後の最後まで付き合って読んでくれた人へ心からの感謝と無駄に時間を
割かせてしまったことへのお詫びを申し上げます。

わたしはげんきです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?