妊娠授乳サポート｜Y

愛知県薬剤師会｜いつでも相談できる妊娠授乳サポート薬剤師👩🏻‍⚕️｜産科の門前薬局から行政の薬…

妊娠授乳サポート｜Y

愛知県薬剤師会｜いつでも相談できる妊娠授乳サポート薬剤師👩🏻‍⚕️｜産科の門前薬局から行政の薬剤師として医療相談業務へ｜妊婦・授乳婦さんに役立つ知識を定期的に投稿｜1児の母｜自身の体験をもとに、サポート薬剤師としての知識を分かりやすく伝えていきます✨ 相談はXの質問箱からお気軽にどうぞ💊

ウトロゲスタン(ホルモン剤)の時間ずれ

ウトロゲスタンですね。 気づいた時点(帰宅した時点)ですぐに入れてください。 次の使用時間まで近ければ(2時間程度しかない場合は)使わず飛ばしてください。 入れ忘れたとしても、すぐに体内のホルモン量が減るわけではないので安心してください。 またいつでもご相談くださいね(^^)🍀

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    • 授乳とメイアクト(抗菌薬)

      メイアクトですね。 授乳中でも問題なく使える薬です。 授乳までの時間はあけなくて大丈夫です。 またいつでも気軽にご相談くださいね(^^)

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      • 授乳中の口内炎ぬり薬

        口内炎の薬ですね💊 サトウ製薬のものであれば、下の2つかと思います。 サトウ口腔軟膏、アフタガードともに 授乳中でも大丈夫です🙆‍♂️ 塗ったその場に効くので血中へ流れることはほぼなく、母乳への影響もないと考えます⭕️ アフタガードはステロイドです。 今回は口内炎とのことなので、赤ちゃんが薬を舐めることはないと思いますが、赤ちゃんが舐める可能性のあるところにステロイドを塗る際は、拭き取ってから授乳してください🙌 またいつでも気軽にご相談くださいね☺️🍀

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        • 妊娠中の鼻炎(薬)

          妊娠5週目ですね👶 ・レボセチリジン ・モンテルカスト どちらも妊娠中(初期も)でも大丈夫です🙌 いままで飲んだ分ももちろん大丈夫です。 モンテルカストが妊娠中にダメと言われているのは、薬の添付文書に【新生児に先天性四肢育形がみられたとの報告がある】と書かれているからだと思います。 ただこれは、モンテルカストを飲んでいなくても起こる奇形の発生頻度と、差がなかったというデータがあります。 お母さんの体調を安定させることは、赤ちゃんへも良い環境となります。 安心して薬を

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        ウトロゲスタン(ホルモン剤)の時間ずれ

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          授乳中の親知らず治療

          歯科で炎症を抑える薬というのは、抗菌薬やロキソニン(ロキソプロフェン)などの痛み止めのことだと思います。 どちらも授乳中でも問題なく使えます。 (親知らずの痛みに効くかは別として) 抗菌薬の名前が分かりませんが、授乳中でもほぼ大丈夫です。 安心して処方できる！ と言えるまでの知識を医師が持ち合わせておらず、処方したくなかったのかな...と思います。 親知らずのところが腫れると痛いですよね。 私の場合は、ストレスがある時、疲れている時、睡眠不足の時に腫れていました。 授

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          授乳中のプレドニン(ステロイド薬)

          プレドニン(一般名:プレドニゾロン)ですね。 薬を飲んでいても授乳は可能です。 質問者さんのおっしゃるとおり、薬を飲んでから4時間以上あけることで、赤ちゃんへの薬の移行量はかなり減らせますので、よりお母さんが安心して授乳できると思います。 実際には授乳までの時間はあけなくても問題ないと考えます。 無理のない範囲で授乳も続けられたらいいなと思います(^^) またいつでも気軽にご相談くださいね🍀

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          授乳中のプレドニン(ステロイド薬)

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          エクロックゲルと授乳

          エクロックゲルですね。 皮膚(エクリン汗腺)に作用する薬で、身体にはほぼ吸収されません。 赤ちゃへの影響もないと考えられます。 授乳をしても大丈夫ですよ。 またいつでも気軽にご相談くださいね(^^)

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          エクロックゲルと授乳

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          抗菌薬(ラスビック)と授乳

          ラスビックに関しては、データがないため判断できかねるのですが、同じ類の抗菌薬(ニューキノロン系といいます)から考えると母乳への移行量は少なく赤ちゃんに問題にはならないと考えます。 お母さんが薬を飲んでから、体の中の薬の濃度が半分になるまでの時間を【半減期】といいます。 この半減期を過ぎていれば、お母さんの体の中の薬の効果はないと考えます。 イコール赤ちゃんへの影響もないと考えます。 ラスビックの半減期は14時間程度なので、次の授乳まで14時間空いていれば全く問題はありませ

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          抗菌薬(ラスビック)と授乳

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          コンタック(市販薬)と授乳

          妊娠初期ということでお答えしますね。 この時期は絶対過敏期と言われ、胎児の催奇形性が問題となります。 コンタック600プラスの4つの成分は、催奇形性発生リスクの増加は認められないと考えられます。 （プソイドエフェドリンに関しては、作用が強くデータもある、エフェドリンとして考慮しました） カフェインに関しては、妊娠中は1日200～300mg未満が望ましいので、コーヒーなどのカフェインを含有するものを摂る場合は注意してください。 総合的に考えると、この薬で胎児に何か問題が起

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