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絶えず変化を恐れない。
それは本当にお前のしたいことなのか?
やりたいことがもっとあるはずじゃないのか?
富や財産なんて死んだら残りはしない、むしろこの先の人生で自分の健康でいられて動ける時間は限られていると言っていい。
自分が大いに動ける間にできることは動ける時にするしかない。
その思想を置いた上で日々の欲求に流されないことだ。
その瞬間での幸福、目の前の報酬を手にするとその快楽は後々の苦痛へと変わる。
耐えた先にもっと上位の幸福が待っている。
欲に流されて生きるべきではない。
自分を律するのは難しい時代に今後はなっていく、容易に人と繋がれる、タンパク質が少なく脂質が多い食べ物は気軽に食べられる、世の中は便利になっていく。
直感ばかりに頼って、金に囚われて自分の足で歩くことすら億劫になっていくのだろう。
エレベーターに乗らず自分で歩いてみる、そんなところからでも自分を律するきっかけになるのではないか。
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