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自分の感情で勝手に良い悪いと判断している。
人に憤りを覚えるのは自分で自分を焚き付けているにすぎない。
常に自制を行うことで感情に流されない、無駄に嘆かない、思う通りの人生が行えるだろう。
自論だが感情に流されていては人としている意味がないのではないか。
突発的に食べ物を取り合って争う動物のようになるのと同じことだ。その上人間はお互いに殺し合ってしまう。
そうなれば動物以下になりうる存在でもあるわけだ。
結局のところ人は皆死んでいくのだ。そして時と共に忘れ去られる。
感情に流されてつまらない人生で終わりを迎えるのも、自制で思い通りの人生を送るのもその人次第であり、いつでも変えることができるのだ。
アイデアは打席に立つことがやはり重要なのである。どんな人間も数を打って平凡なアイデアから脱却していく以外に方法はない。
声を荒げて、敵を作らないようにするには自分か組織やどんな場所でも地位を手にしてから実現することが必要だ。
孤立して1人で戦っていては、実現が難しいだろう。
特異性信頼を勝ち取ってから、自分のやりたいことを口にして実行していくのだ。
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