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人間はどんなに統計学的に正しい実験結果を提示しても自分には当てはまらないそんなことは自分はしないと思いがちだ。個体差はあれど自己破壊からしか学びは得られないので、まず自分も大衆となんら変わらない性質を持って行動していることを認めるのだ。

更に他人にその行動を認めさせるには統計学などではなく、具体的な事象を提示(例えばあんな人でも自分が簡単だと思っていたことを難しいと思っていたなど)をする事で学びを得られることがある。

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