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富は増えれば増えるほど幸せの指数が下がる事は当たり前だなとつくづく感じる。
自分みたいな性格の人間は幸せは気づくもので、世の中のお金を使っての幸せの大半は依存性を生み出すドーパミンに作用しているだけで、その依存性故に幸せを勘違いさせるようにできている。
だからこそ現実世界で普通に働くことが永遠に不幸せだと感じるものもいれば、その環境こそが幸せであって自分への期待を捨てない人間が幸せな人生を歩めるのだと思う。
だから富を持ち過ぎても勘違いしてはいけないのだ。
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