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時代は移り変わり、流れていく。

いつか自分のしたかったことを忘れ社会の歯車となってしまう人生ならば、自分の人格を失わないように生きていくことの方がよっぽど大切なんだと思う。

人は色んな人と分かりあうことができない、それぞれの人生があって、それぞれの生き方があるからだ。

そして苦しみの中で生きていくのが人間の常であり、その時々によって苦しみは変わる。

お前のその今の苦しみも当たり前であって、それが永遠に続くなんて思ってはいけない、逆に喜びがあるときもそう。

正しい物の見方、中道を生きることが平穏への近道なのだ。