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隠れ家はいつだって自分の心の中にある。どこかにわざわざ出向く必要もないのだ。自分のこの家こそが隠れ家であって更に言えば癒しなのかもしれない。

自分は無限に何かができると思いがちだ。体力や気力といったものは無限ではなくて、人に気を遣える範囲も無限ではない。誰かを助けるだけの余裕がある人間はまず自分が幸せで居続けなければならないのだろう。だから今日も自分はどのくらい今余裕があるのか、自分を守れているのかをしっかりと見定めよう。

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