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経験する自己と記憶する自己の二つを人間は併せ持つ。経験の終わりが良ければ長い苦痛だったとしても短い苦痛で終わり方が最悪だったものと比較するとそれをもう一度経験する方がマシというものだ。

多分これは何事にも同じ効果があって、どんなに批判されたりとかなにがあったとしても終わり方が重要だったりするかもしれない。

終わりよければ全てよしという言葉があるように人間は勝手にそのような反応をしてしまうのだ。

だがその矛盾はどのように向き合えば正しい選択となるのだろうか。

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