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大丈夫だ、まだやれる。
どんな場所に追放され、どんな環境になったとしてもそれは学ぶ機会を与えられているのだ。
学びたくないことだとしても、それは経験となりまだやれるどんな角度からでも人生を立て直すことができる。
大統領でも、晩年の哲学者でも、死ぬまでになにかを残すように貢献できるのだ、道は一つだけではない。
そのためには常に失ったとしても大丈夫な備えをしておく、そしてこうなっていればできる、や、もっといい環境ならできるなどはやらないだけの言い訳に過ぎない。
与えられた環境にどう適用し、如何に善い行いをするかで人生は点を繋いで、線となる。
出会う人は自分に導かれ、指導者にもなりうる。また逆も然りで自分も誰かの指導者になっているのだ。
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