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今日も日記を書く。

怒りについて、怒るほど時間が無駄になることはない。

基本どうでもいい、いや本当にどうでもいいんだと思う。

自分の人生を生きる上でどうでもいいことかこの世には多いなと常々感じる。

唐突に訪れる不幸も、仕事ができない人間から振られる仕事も全て怒っても仕方ない。

のだが

世の中の全てにおいては、しっぺ返し戦法が有効だと考えている。

唐突に訪れる不幸、人とぶつかるや意図として発生していないものに関しては、怒らず、その分時間の無駄なので覚えることも忘れたほうがいい。

ただ、意図として働いた悪事に関しては、同じことを相手にすることが有効である。

例えば仕事ができない人間が考えることをやめ、投げ出し、こちらに投げてきたとして、それは怒って受けるべきではなく、全く同様の手口で投げ返す。

こちらが面倒を見る義理も人情なんてものは人間社会の金を稼ぐという点では全くもって無意味でしかない。

話は変わるが

反証可能性が高いものは科学的にも信用を得やすいということ

実に数字や特定の文言を科学として言い切ってしまうと反証可能性が高いと言える

ビジネスや商品、なにでもそうだが、反証可能性が高くなるものとそうでないものの間に位置するものが最も商品として売れるのである。

その中ではバイアスに囚われない、自分なりのトライアンドエラーを繰り返して生きることが最も重要と考える。

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