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自分の気持ちから目を背けない。

その場で感情と向き合いどう対処するかを考えるのがストア哲学の真髄である。

強がりや気晴らしは一瞬の慰めにしかならず、自分の向き合うことこそが長い目で見た時に良い結果を生むのだ。

強がっているときも自覚することを忘れるな、全ては自分人生の一部に過ぎない、全て辛さを越えた先にある人生の終わりが優秀の美と思って死ねるだろう。

そして人は簡単に時間を奪ってくる。

哲学者は内省と自己認識を常に考え、自分の人生がどれほど時間が少ないかをわかっている。

他人に境界線を越えられることを手ぬるくするな。

土地もお金も財産ではあるが、時間は自分の人生においてどんなものよりも最高の財産であるのを常に忘れるな。

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