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もう正直、死ぬかと思った。

何回トイレに行ったかわからないし、気絶する前に目の前が真っ暗になった時は本当に死んだのだと自分で思った。

目が覚めても眠れない、そして何を食べても全て排出される。

熱は39度2分まで上った。

誰にも頼ってなどいない。

全て1人で乗り切って自分の足で全て乗り切ったのだ。

よくやった。

そしてこうして日々を徐々に取り戻そうとしている。

そう、哲学を使う時はこうゆう瀕死の時に思考で使うものであり、余興や見せびらかす知識ではないのだ。

如何にどのような目的で行動して、一貫性を持たせるか。

本当によくやった。

お前を社会がどう評価しようと自分だけは自分を乗り越えた辛さを評価する。これは変わらない。

まだ辛さはあるが、取り戻していこう少しづつ。

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