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誰かに嬉しい報告をすると祝われる
子どもの頃は親に言って褒められたかったのだが、いつしか自分がどれだけ努力しても褒める人はいなくなっていた。
自分は自分で褒めるしかない。
きっと人が人を褒めなくなるのも、嬉しいと思った報告も「もっと凄い人が自分よりいる」と他人と無意識のうちに比較してしまって、素直に喜べないからだろう。
自分の人生は自分のものでしかない。
どんなに自分より若くてその分野に特化していようと自分にしかできないことが絶対にあるし、そんな憧れの集合体が今の自分を作っている。
だから比較なんて意味がないし、そもそもできない。
昨日の自分より今日の自分が学んでいればそれでいい。
痛いなんて評価も気にするな、恥じなくていい
君自身が掴んだものだ、そいつが同じことしていないのに嘲笑う資格なんてない。
よく掴んだ、この先も手繰り寄せていこう。
今日は笑いながら喋りたいな。
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