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無知の知。
知っていてもまだ知らないと思うことが最高点であるとソクラテスは言った。
自分はまだまだと思えということだ。
なにをするにしてもまだまだだなと思う。
もっと伸ばすことができるステータスが自分には沢山あって、尚且つそれは全て努力次第だと。
リルケは他人からどう思われれば稼げるようになるかではなく、自分の内面から湧き上がってくるものを正直に表現しろと言った。
なぜ今自分は音楽をするのか。
それは過去にどん底でも、楽しくても、苦しくても、幸せでもそこに音楽があって、人生を投げ打ってしまいそうなそんな時でも音楽が立ち直らせてくれた。
自殺者は後を絶たない。
自分もそうなっていたかもしれないし、それを救えることだってあると思えば、それがやる理由になるんだろう。
ただ自分への内省も忘れてはいけない。
君には人生を自由に生きる資格があり、どんなものにも縛られてなどいないのだ。
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