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きっと昔は違った。

人生においての幸せが神からの救済なのであり、祈りを捧げることで周りの幸せを祈って、自分の幸せを祈って暮らしていた。

科学が発展して、神が作ったこの世界を人間が明かしていくにつれて、人は前進するしかなくなり、富を得て固定化された消費生活を日々行うことになった。

ただ、どちらにもメリットもデメリットもあるのだ。

1番大事なのはどちらが正しい幸せか、愛し方か、それを討論するのではなく、自分自身が何が幸せなのか、どの愛し方が自分にとって正しいと思えるのかを学ぶことだ。

時に気分が落ち込み、悲しくなり、苦しくなることだってあるのだが、その分君が挑戦した証であり、きっとその程度では死なない。

いつも苦しい時は冷静に。なぜそうなっているか原因を自分のなかでしっかり見つめ直すのだ。

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