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自省録

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2024年10月の記事一覧

10/10

10/10

なにかに従い続けると思うのか、それともその状況を活かして更に前に進んでいくと捉えるのか。どちらにせよ捉え方次第で世界は大きく変わっていく。

誰とどのように過ごすのか、そして自分は今どのような仮面をつけているのか、そして自分を見失っていないか。お前は嫌々かもしれないがやらなければいけないこともあるだろう。だが結果としてそれらは全て自分の経験の蓄積へと変わっている。全てを焦り過ぎてもいけない。お前は

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10/9

10/9

起こるかもしれないことは起こると思っておけ。だからこそリスクヘッジとして色々なものが考えられるのだろう?何かを一本だけで生きていくことや、偏り過ぎていては結局のところうまくいくはずがない。そして良い人間であれ。

誰かにとって都合のいい人間ではなく、自分の信念を持った状態で懸命な判断で人と接するのだ。全てにへり下る必要はない、お前はお前なのだ。そしてお前自身の幸せをまずは何かと考えろ。自己犠牲の上

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10/8

10/8

全てはお前のものじゃない。自分のものだと思ったものもいつか離れていく、だからこそ他人のこそは所詮他人なのだから関わり過ぎてもいけない、まずは見切りをつけるところから。

お前の時間軸で、お前のやりたいように生き過ぎても上手く生きられない、だが他人にそれを委ねすぎでもいけない。思考の偏りが生まれないようにするにはその中間を上手くバランスを取りながら動かなければならない。でも無理なものは無理なんだと少

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10/7

10/7

もうそろそろいいだろう。合理的に考えてお前が損をするような感情になる付き合いなどもう必要ない。お前は社会に使われる必要なんて1ミリもない、だからこそ今日から、今から、社会にわざと適応してるように見せてお前の仮面を作り上げろ。

もう職場での個人的な付き合いは必要ない。お前にはもっと人生でお金をかけるべき場所があり、実際にもっと楽しいと思える経験をできる場所がある。更に言えばお金なんてかけなくても楽

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10/6

10/6

お前の勤めとはなんだろうか?きっとそんなものは誰にも存在しない。確かに大きい括りで見た時に人間はその場の環境を見た上で自分の役割を勝手に自分に付けてしまう。そしてそれを成し遂げなければいけないと思ってしまう。

だがそんなことはない。誰もが自由に生きることができるしそんなものにお前は縛られる必要なんてないのだ。今お前がしなきゃいけないことと自ら進んでやりたいことはきっと違う。いろんな人の言葉にブラ

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10/5

10/5

確かに先人達は欲望に囚われないように必死に生きていたかもしれないがその全てが現代に通じる訳じゃない。その分考えられるという時間とさらに言えば誘惑といったものがなかったのだろう。

現代はたくさんの誘惑に勝ち続けれなければならないと思う。そして何より自分を見失わないようにすること、何かの欲望に取り憑かれすぎてもいけないしなさ過ぎても偏ってしまう、どちらも教授していると自分で理解しながらコントロールで

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10/4

10/4

人間舐めんな、って精神割といいと思う。それは人ができることは思ったよりあるし思考や知識によってできることが増えるということだ。だからこそ頭や脳みそは常に自分で制御できるように知識を入れておかなければならない。

また本能があるのも人間なんだろう。結局のところ人は自我というものがあり、それを殺し続けてもきっといいことなんてない。かといって人からの意見や発言を聞かない訳にもいかない。全ては塩梅なのだ。

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10/3

10/3

起こるかもしれないことは起こると思っておけ、マイナスなことでもお前はプラスに捉えることができれば全てにおいて前に進むことができる、この状況がダメならばではこれを使えばどうにかなるのでは?絶対なんて存在しない。永遠も存在はしない。

人間は自分の力で未来を切り開くことができる。それが例えどんな状況であっても、人に騙されたとしても、裏切られたとしても、人間は進み続けることができる、この脳がある限り、恐

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10/2

10/2

自己の分裂は避けなければならない。本当の自分なんてものはいないのかもしれない、そして自分の存在価値など他人から肯定されてやっとなるものでもあるのかもしれないが、それは社会的にみたお前の評価であって、お前はいつだって自分で価値を見いだすことができる。

たとえ人がお前に呆れていたとしても、どんな失敗をしたとしても、お前がしてきたことで矛盾を抱えていたとしてもそれがお前なのだ。外側の仮面とお前は同一に

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10/1

10/1

みんなにとっても良くないことは個人にとっても良くないというわけではない、利己主義的な考えで動きすぎてもいけないが全体に個人を捧げすぎてもいけない。だからいつだって自分を見失わないように心がけることだ。

自分の人生の主軸は自分。いつかは誰かと何かをすることになったとしても自分の人生を完全に他人に捧げることのリスクはわかるはずだ。まずは自分を幸せにするところから始めよう。自分が幸せだと思う言動や行動

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