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自省録

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2024年5月の記事一覧

5/31

5/31

人間は間違いを犯す生き物だ。だからこそ間違いに寛大であらなければならない。その場の正義も、いつかは間違いになるかもしれないことがあるのだから。自分が間違いだったという場面も認められる人間にでありたいと思う。

人間は様々な生活習慣があって、考え方があって、完全に分かりあうことは難しいかもしれない。それでも俺は自分の信念を曲げることはしたくないと思う、ここまで積み上げてきたものがある人間であれば分か

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5/30

5/30

人間の求めるもの、地位や価値、誰かの何かであること、それら全てがある意味執着でしかなくてそれらは本来勝手に人間が意味付けしたものにすぎない。だからこそ生きる意味だとかなんで生きているだろうとか、他人からみたらそんな生活がどうとか言われるのはどうでもいいんだと思う。

何歳でもやりたいことをやってみることを勝手に世間が評価して、社会に入りづらくなって、こうした同調圧力のようなものが沢山あるから生きづ

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5/29

5/29

なにかを求め過ぎてはいないだろうか。欲求のままに動き続けてしまってはきっといつまで立っても成功といった道は開けないのだろう。人間は強欲なのだ。自分もそうである。だからこそ今のこの状態でいかに欲求を減らして生きていくことができるかをまずは見ることが大切だ。

自分の今にできること、目の前のことを全力でやってみること。その中でのどんな結果も全力で生きた結果であれば自分でしっかりと受け止めること。今日も

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5/28

5/28

隠れ家はいつだって自分の心の中にある。どこかにわざわざ出向く必要もないのだ。自分のこの家こそが隠れ家であって更に言えば癒しなのかもしれない。

自分は無限に何かができると思いがちだ。体力や気力といったものは無限ではなくて、人に気を遣える範囲も無限ではない。誰かを助けるだけの余裕がある人間はまず自分が幸せで居続けなければならないのだろう。だから今日も自分はどのくらい今余裕があるのか、自分を守れている

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5/27

5/27

本来であれば休むべき人間であったりするのかもしれない。いつだって完璧であり続けられる人間なんていないのだから。それでもお前は前に進み続けなければいけない。たくさんの誘惑やストレスのこの社会の中で。

それに打ち勝てるだけの能力が、今までの積み重ねがお前にはあるだろう。だからこそ幸せに気づくことや、幸せになることができているのだと思う。だからどんなことがあってもその事柄を進ませ続けるのだ。自分が停滞

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5/26

5/26

本当に価値のあるものはなんなのか。他人から決められた高価なものを手に入れて余韻に浸っている様では本当の価値なんてものには出会えないだろう。今日一日、お前が本当に価値があると思えるものに投資してみよう。

大切だと思える人も、もしかすれば価値がないものなのかもしれない。全てが無価値なんてそんなことはないのだが見極めることが大切だ。何かを求めすぎない、自分にも相手にも今できることに目を向けて取り組む事

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5/25

5/25

いつだって当たり前に全てが同じように続くことはない。終わりが突然くる場合だってあるし、突然始まりがくる場合もある。

どんな時だって人間は変化し続けている、そこにとどまり続ける人間がいないことから考えても一緒に居続けるにはお互いに進化をしていかなければいけないのだと思う。今日も自分のやるべきこと、少しでも進化するようにこうして日記をつけている、一貫性を持たせなければ人間は輝いて見えないのかもしれな

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5/24

5/24

本当の正しさはきっと目の前のことに今までやってきた全てを賭けて全力で取り組んだという事実なのかもしれない。実際に人間は色々な年齢を経て死ぬわけだが、それぞれにそれぞれの人生や経験が携わってていて結果としてそれが全力で目の前のことをしたとしても、結果が着いてくることがないことももちろんある。

それはきっとその人が取り組んだことに今までの経験があっていなかっただけであって、その他のところであればその

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5/23

5/23

誰かにとってのお前が正しいと思うこともあるだろうしその反対として間違っていると捉えれられることもあるのかもしれない。なにか分かり合えない時もあるだろうが分かり合えることもあったりする。強く自分を思ってくれている人、心から愛しているからこそ見捨てないでいてくれる人、そんな人がいるから前に進んでいけることもあるし、倒れずに戦い続けられていることもある。

全部が上手く行くわけない、確かに思い通りになる

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5/22

5/22

今にエネルギーを注ぐこと、全てを全力でやることしかお前にはできない。手を抜くことがなにに該当するかはわからないが今もうやるべきことは決まっていて、そのやることをやるだけなのだ。例え今がどれだけ辛かろうとお前はやるだけのことをやるしかない。その先に結果的に死ぬことになったとしても。

機械的な結果から逆算してお前は感情を上手くコントロールしていかなければ自分の成果は得られないだろう、自分がどんな性格

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5/21

5/21

1回のキックを1000回練習したものは強い。その日だけで、1000回やるよりも無意識に習慣化できているからだ。自分が辛い時、何かに縋りたいと思ってしまう様な時、そんな無意識にまで作り上げてきた習慣が自分をいつか救ってくれることをお前はまだ知らない。

何気なくしていること、どんなに辛い状況だったとしてもここまで続けてきているこれら習慣は必ず自分の人生で役立っている、だからこそ踏ん張れることがあるし

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5/20

5/20

欲望、感情、これらは人間が動物である以上仕方なく湧いてくるものなのだと思う、自制して生きてかなければ身を滅ぼすことになるとは頭でわかっているし、どうにかしなければともわかっているんだが。

だがそれらもいつだって身を滅ぼしたとしても結局は同じ死が待っているという事実は変わらなくて、何事にも終わりはやってくるのだ。いつだって自由になにかをできるという事実も変わらないとすればお前はどんな生き方であって

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5/19

5/19

起きるのが苦しい日もある。毎日が決して楽しいだけで終われる人間なんて早々いない。こうしている間でも自分では全力のつもりだ。つもりであって結局なにも繋がらなかったら意味なんてないんだろうが…と思ってしまうことが多々ある。でも頑張った結果が今なのだ。

過去の負債も、背負いながら人間は生きていて、それも嫌になりそうになったとしても死んではいけないなと思う、頑張った結果死んでしまうこともあるかもしれない

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5/18

5/18

毎日は鍛錬である。どんな状況であってもそれらは全て自分の糧になるし、今日という日はもう同じ日が来ることはない。だからこそ今日はどんな終わりになるか、着地点から様々なことを逆算し、自分の人間としての欲求や動物としての本能をコントロールできる様にならなければならない。

誠実さというものは時に自分を苦しめることもある。それでも自分が考え抜いた結果でその全力を出したのならそれでいいじゃないか。結果がもち

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