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自省録

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2023年12月の記事一覧

12/31

12/31

哲学者でもどんな状況でも備えて生きている。そもそも自分の価値は他人の言われるものでは変わらない。それはわかっていても、全部備えていたつもりでも自分のことを大切に思ってくれる人との別れは辛いものがある。

沢山落ち度があったかもしれない。それでも前に進み続けるのが人生だし、全てお前の人生はそうして進んできた。なにがあろうと挫けようと死にたくなろうと、全てを踏み台にして生きてきた。それらを否定できる人

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12/30

12/30

誰かに助けを求める時は特定の誰かになにをして欲しいのかをしっかり伝えることが大事なのだ。

そしてもし自分が人を助ける側だとしたら、都市部の無関心や集合的無知に惑わされることなく、まずは自分で起こった出来事を確認する。自分が助けなければと思った人に対してはスルーするなど結局周りに流されて生きているだけだ。

自己判断ができる人間にならければいけない、なにかモラルや基準といったものはもちろんあるだろ

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12/29

12/29

都市部になればなるほど、関係が軽薄であるほど、人間は感覚が麻痺してきてしまうのかもしれない。お前だってそうだろう。

だが、忘れてはいけない。それら集団は集合的無知な状態なだけであり、お前の判断基準で人は助けることができる。

確かに今日もお前は忙しないかもしれない、そして誰かのカモにされているかもしれない。

どんな事実を知ったとしても知らないよりマシだしそれらを乗り越えてこそお前はそいつらを越

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12/28

12/28

集合的無知、知っているにも関わらず集団になってしまうと緊急事態であっても人は緊急事態じゃないと判断してしまう。だからこそ自分の中での判断基準というものが非常に重要になる。

誰かがこうしているから正解、そんな時ももちろんあるだろうが時には自分の判断基準の下で行動することが大切なのだ。

他人からみたら間違っている、リスクがある、そんな選択であったとしても、お前は進んで選択していくのだ。

全てはや

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12/27

12/27

集団に左右されること、それは決して間違いではないこともある。その場の雰囲気や空気を読むといったものは日本人が得意なことで、それに従っておけば大多数から外れることはないのだ。

だが、目の前での殺人やなにか事件があった時、そういう時周りに人がいればいるほど、誰かがやってくれると思って動かないのもまたそれは正解なのだろうか。

自分もそちら側になっているかもしれない、起きるはずがない自分の身の回りでは

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12/26

12/26

大衆が使っているもの、それに流されたりするのが結局人間なのかもしれない。

みんながiPhoneを使っているから使っているだとか自分も当てはまっている部分は多いんだろう。

SNSなどで中身も対してわからないのに結局ステマで流されて買ってしまうようなそんなイメージ。

別にそれが悪いことでもない、人間は集団の中で生きているのだから。だが、お前にとっての本当の価値はそこにはない。

結局のところ自分

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12/25

12/25

大勢の人間が正しいと思ってやっていることが正義になってしまう。自分が全てを切り捨てて信念を貫いた先に待っているのはそれを信じるしかないという状況。

その状況が成果を生むことだってある。そこから成功者となり、がむしゃらにその分野での成功を求め続け、結果として成功者になるケース。

だがこういったことは稀であり、ほとんどの場合は思考の偏りに繋がった結果信じるしかないという状況だけが残り、信念やそれら

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12/24

12/24

まだまだ自分はいける、そうやって言い聞かせなければいつか自分は壊れてしまうのではないかと不安で仕方がない。

矛盾しているかもしれないし、きっと全部を上手くいかせることなんてこの状態で言えば不可能なことくらいなんとなくわかっている。

それでもまだ自分はできる、脳が全てを司っているのであればその思考だけでどうにかできるのではないかと自分は信じている。

根性論は好きじゃないし、そんなもの信じたくも

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12/23

12/23

どんなことがあってどんなものがあったとしても俺は自分の判断で生きていく。結局他人には干渉されてしまうんだろうが人間なんてそんなもんだし、きっもそれぞれの正義があるからこそ、こんな風になってしまうんだろう。

争いたいわけじゃないとしても争いは生まれてしまう、そして全てが自分の思い通りにいかないこともわかる。

それだとしても進み続けなければいけない、今できる最善の判断の連続で人生は成り立っているの

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12/22

12/22

全員が上を見上げるからお前も上を見上げるのか?自分の価値はどこで決まるのか、自分の欲望はどこから来ているのか

結局自分の本当の欲求は内側から湧いてきたものしかない、どんなに自分が人気になろうと、どれだけお金を稼ごうと、そんなものは全て意味のないものになっていくって自分でわかっているはずだ。

だが結局それらも手に入れてみないとわからないものでもある、同じ過ちは繰り返したくないし、俺自身の内側から

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12/21

12/21

群衆は愚かだ、だが結局それらに作用されて生きていくのが自分でもあったということを覚えておかねばならない。自分が見ているものは全て大衆に向けて放たれたものであり、それらを無意識的であろうと視覚で捉えた瞬間にそれの影響を受けてしまうのが人間なのだ。

結局のところ自分の周りにどんなものを置くか、どんな人と関わるか、どんなものをそもそも目に入れるかによって人生は大きく変わる。

性格や判断基準、それらを

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12/20

12/20

価値がなかったとしても価値があるもののように見せる。大衆がそれらを買っている、みんな持っている、その意見であるというのをわざと虚構として作り出し、結果的に大衆と同じでなければ貴方もそれを逃してしまうと言っているのだ。

くだらないと思っていても古来より人間は集団で生活しておりそれらは集団から離れれば死んでしまうという通説から成り立っている。

もちろん1人でも生きられるのだろうが脳みそに焼き付いて

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12/19

12/19

人間は大衆と同じ行動を取っていれば大体正しいと判断される。だからこそわざとらしい大衆の笑い声などが流れると自分もそれにつられてしまうというものが生まれるのだ。

ファーストペンギンになれ

自分はそのように思って生きている、きっと何かを変える事、生み出すことはそれなりにリスクが伴い賛同してくれる人なんていないんだろう、それでも自分が経験してきた数々のものを経て、これが正しいと思って何かに飛び込むこ

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12/18

12/18

一貫性、それは武器にもなればカモにもされてしまうものである。だが人間はその全てを一貫性の中で完結させることができない。矛盾の中で生きている限り人はどうにもすることができないのだ。

そしてその一貫性の中で楽に生きようとするのも人間の特徴であって、それに流され続けても人は前に進むことができない。

なにかを作り出し、考える、動物としての本能を持ち合わせつつ理性で行動できるのが人間の強みでもあり、弱み

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