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自省録

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2023年5月の記事一覧

5/31

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人を攻撃し続けると自分が惨めに見える。自分が名声がある自分だと尚更だ。一々そんな小物に反応していては時間の無駄だし、その程度なんだ、暇なんだなと思うようにならなければお前の人生は自分の思い通りにはならないだろう。

所詮全員他人なのだ、親も恋人も兄弟も、人間は頭の中でストーリーを組み立てこじつけるのが得意なだけで人間関係の中でそういった因果はないと思っている、だからこそ相手にどのようなイメージを与

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5/30

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名声は先行する。そして自分の外見のイメージは自分の本質を知られない為に作り上げることができる、そこからさらに内面の部分とのギャップが生まれることで人を惹きつける魅力に変わることがある、今自分がやっていることと一緒だと思う。

だからこそ名声や外見が秀でることに関しては損がない。あればいいのだが基本的に所持し続けなければいけないものでもない。人とはいつだってパワーバランスがあることを忘れるな。どんな

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5/29

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自分の名声なんてものはない、あと喋りすぎてもいけない。いつか学んだ徹底的に潰してはいけないというところも多分別の解釈をしていたんだろう、お前は他人に対して許しをしているだけだ。

言う時は言わねばならない。そして色々言うのではなく、短文で。喋りすぎれば結局今の地位さえも失うことがあると肝に銘じておけ。

これ以上誰かに振り回されるな、ストーリーが色々立ち上がるのは人間の性質でしかなく、そうやってこ

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5/28

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名声があることによってそれ自体が威嚇になることがある。名声があるから、この人は博識だ、何かを考えているに違いない、なにか策があるからこうやって振る舞っているんだ、そう思わせることができるのが名声のいいところ。

人に自分をどう思わせたいかでうってつけだ。基本的に誰かにイメージを植え付けるのに1番手っ取り早い。

だがお前はなにも持っていない、いやこれから獲得することになるだろう。そうして名声があっ

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5/27

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別に人なんていつでも裏切る。だからこそ情報を与え過ぎてもいけないし、返答が多すぎるだとか話すぎてもいけない。相手に自分がどういう人間であるかとイメージさせる為だ。

そっけない返答、短文で返すことで相手に考えさせる時間を増やす。相手に対しての印象づけはそう言ったところから始まるが、自分ができないように見せるのも一種の手なんだろうと思っている。自分がどれだけ名声があるかではない、何ができるではない、

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5/26

5/26

喋り過ぎてもいけないし、時には喋りすぎることによってこいつは無能だと思わせることもできるのだ。だから敢えて自分はできない人間だと思わせたい場合には喋り過ぎるくらいがちょうどいい時もある。

そして例外として自分の上司を不安にさせてしまっては結局自分がパワーを持ちたいのであれば逆にしっかりと話すべきだ。相手がパワーを持っていると勘違いさせる為だ。逆に自分が上の立場になった場合はパワーを感じさせるため

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5/25

5/25

多くを語り過ぎてはいけない。語れば語るほど威厳を無くし、結局はパワーを失うことになる。人間の関係は話さない部分の相手に対するイメージによってパワーバランスが決まっていると思う。完全に相手を理解することなんて不可能なのであって、相手にイメージを作らせれば作らせるほど何を考えているか思慮させて、自分の力を大きくしていくというものだ。

どんな絶望的な状況であってもそう言った相手と自分のパワーバランスを

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5/24

5/24

多くを語りすぎると人からのイメージが壊れる。結果的に偉大な人間に見えなくなる。結局人はある程度真実を知ってしまえばその人に対するイメージが壊れ、結局その人との関係は終わってしまう。

どんなものでもそうだ。真実は変わらずそこにあって、それでも相手や大衆に見せる自分というセルフイメージからイメージ通りでなかったとしても、ある程度他人から見られるイメージは語らない部分によって勝手に補填されて、そして関

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5/23

5/23

多くを語りすぎる人間は自分から失墜することがある。喋りすぎて自分の短所を露呈してしまうのだ。だから向こうから聞かせるようにしなければ主導権は握れないと思え。

だがお前の性質上、結局喋りすぎてしまう節はあると思う。これは先天性性格なのかもしれない。それでもこのように相手を掌握するような動きをしたければお前は喋りたいと思う衝動を抑えねばならない。それこそが理性で生きるということに繋がる。自分の感情と

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5/22

5/22

煙幕を使いすぎてもいけないが、結果的には自分が勝利する為に相手を知ることは大事なのだと思う。なにかかから目を背けても現実は帰ってこないし、自分が人間性というものに囚われていては結果的に誰かに振り回されてしまうことだってある。

というかそもそもなにをお前は慈悲だとか一々口にしているんだ?そんなものは人類の歴史において嘘の上に塗り固められた言葉でしかないのに。いつだってお前は他人から評価はあったとし

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5/21

5/21

敢えて目立つ個性を抑えて羊の皮を被れ。羊は何もしてこない、穏やかである、無害であるという雰囲気を醸し出しながら相手に近づくことができればこちらは基本的に手の内を明かさずに生きていける。

辛抱強く、謙虚であることが自分を守る上でも重要なことであるということを忘れるな。これは確かに相手を掌握する為に使うこともできるが自分を防衛することにも使える考え方であること。自分の中に信念があればそれを明かさない

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5/20

5/20

純粋という煙幕を貼る。警戒心が圧倒的に高いものは1番ここは安全であると言うことを表向きに証明させておき、更に真の目的があることを隠しながら行動しなければならない。

人間は人を警戒するものだ。安易に信用してしまえば結果的に自分の人生を大きく損なう可能性がある。

いつだってお前の真の目的、自分の軸がブレることなく、煙幕を貼り続けろ、いざという時の切り札は残っていると思い続けることで余裕に繋がり、搾

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5/19

5/19

本当の目的、更に言えば自分の本当の姿は隠し通すことが必須である。さもなければ誰かのカモにされることが最終的な終わりである。お前は誰かに人生の舵を取られたいのか?そんな人間はいないだろう。

人間関係でも自分が有能であること、むしろ無能であるように見せることだ。何もできないやつだからとたかを括って相手は自分を舐めてくるだろう、それこそがチャンスの機会であり、有能なことを証明してしまえば人を取り込む隙

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5/18

5/18

本当に自分のやりたいことを明確にしておけ、常に自分がどんな人間でありたいか、誰かを犠牲にしてでも自分のやりたいことはなんなのか。更に言えば自分が誰かを騙してでも、その偶像を押し付けてでもやりたいことがあるはずだ。

いつまでも過去の栄光に頼っていてはいけない。人生は進み続けるし、とある選択をした場合やふりかかってきた幸運も、不幸もそれを受け入れていく作業でもある。いつしか自分は誰かより長けていると

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