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自省録

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誰の為でもない、全て自分の為に書いています。
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2022年4月の記事一覧

4/30

4/30

何が自分の価値なのか、その場所に、その環境に、今自分は必要とされているのか。

そんなことをずっと不安げになっていた。

人間は三大欲求以外にも様々な欲求があり、ある動物的な意味で言えばそれが反映してきた知恵でもあるのだと思う。

だが、それを続けていくとしてそれがいい人生と言えるのだろうか。

人類繁栄のの為に無意識に、自分が理性的で生きることを放棄するかのように土に還ることがお前の人生の終着点

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4/29

4/29

忙しないな、と思う。

決してそれが悪いことではないが働きすぎてはいけないのは自分で散々体感してきただろう。

いざという時に神にも願いにも頼ってはいけないし、それをしない為に毎日鍛錬を積み上げるのだ。

もしかしたらそんな方向の努力は意味ないと言われることもあるのかもしれない。

だが君自身の人生の目的は人生を健康に楽しく生きること、不幸ではないと言う状態を続けること。

そして人を思い、人徳の

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4/28

4/28

いつか誰にも呆れられ誰かも愛されない日がまたくるだろう。

人間は1人で生きていけないし、そもそも全くと言っていいほど人を求めてしまう。

それも際限なく。

自分のことをダメだとは思わないが、愛情を粗末にしてはいけないと誰かが言った。

それはもちろん同意できるが愛というものはお互いに育み合うものでありどちらか一方が与えていても愛を与えられるのは限りがある。

時間=愛であってどうしてもそれに応

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4/27

4/27

人間は変化していく生き物であるが、その時々の流れに流され続けてはいけない。

自分の人生で内省の機会を減らしてしまえば自分がどう生きたいか分からなくなってしまうし、性格上尽くして自分の幸せを厭わない形になってしまう。

1人で鍛錬し続けてこそ、手に入れられるものがあり、こうして読書をするからこそ得た知識もあるし、迷ってはいけない。

少しでも心を落ち着かせる、寝れない時もありそんな時は将来の不安な

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4/26

4/26

久々に満員電車に乗った。

昔の辛かった時期を思い出すが、それを思い出すと今はどれだけ幸せになれているんだろう。

誰かに自分の人生を取られ続けて、捧げていたと言えば聞こえはいいかも知れないがあまりにも辛かったなと思う。

今は自分のやりたかったことを、全てが思い通りではなく色々紆余曲折はあるが近づいている。

人間は欲なく求め続けてしまうもので、ストア哲学を持ってしてもかなり難しいものなのだと常

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4/25

4/25

人といることは幸福感が増すんだろうなと思う。

それでも永遠に続く関係は恋愛も友情もなくて、それに期待して生きていてはいけないことも忘れてはならない。

人生も永遠ではないのだからその一瞬一瞬で楽しいと思えることを、それを快楽なのではなく学べる成長できることを見出すこと。

人生において無駄はない。どれも自分にとっては必要な経験で自信も無駄な存在だと思ってはいけない。

仮にどんな周りに期待されて

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4/24

4/24

今日も惰性だったと思う。

それでもきっと人間にはそう言った時間が必要なんだと思う。

人は人といることで生存をしてきたのだから、一人で何かを頑張り続けていても孤独のストレスからは解放されない。

それでも人に頼りすぎてしまえば他力本願になり、結局のところ自分の人生を自分では左右できなくなる。

どこかのタイミングで自分のなすべき事を容認してくれつつ、寛大な人に身を預けて生きることが必要なんだと感

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4/23

4/23

人間にとってのストレスは孤独であるということ、だが孤独も同じくらい人間にとって大切なのだと思う。

なにもずっと孤独でいろというわけではないが、基本的には孤独は独創的な思想や発想力を生み出す鍵になる。

例え自分がこれからやりたいことに向いていなかったとしても、この挑戦で得られるものはとても大きい。

そして変化とともに薄々感じてはいるが、なにかを始めるには何かを捨てなければいけない。

この習慣

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4/22

4/22

こうして忙しない日々でも変化は良いものとされている。

日々絶え間ない中で自分の習慣や変わらないことを続けていくというのは中々骨が折れるなと感じた。

だがその意志の力や継続したものは自分を自分であると肯定できるし、なにより他の人にはそれを続けることすらできないだろう。

だとしても人を軽蔑したりしてはいけない、人徳や親切を重んじて色々な人たちに自分と同じような過ちを侵さないように伝えて、自分自身

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4/21

4/21

大事なことはなんだ。

先人達は沢山の言葉と功績を残して死んでいった、だがそれを理解して自分の力にすることこそが今を生きる人間のやることだと思う。

同じ過ちを繰り返させない、人間は進歩していく生き物である。

全てを都合よく解釈することだってできるのだ。何より人間の脳は良くも悪くも騙されやすい。

それをいい方向に騙し続けることも大事だが、バイアスやイドラに囚われないことも合わせて大事である。

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4/20

4/20

毎日小さなことを積み重ねる、自分の人生において正しいと思えることを積み重ねる。

楽をするだとか、一瞬の快楽のためになにかを犠牲にするような生き方ではその後に損をするのは目に見えている。

毎日続けている習慣がもう体に染み付いて離れない。

それぐらいになっているし、その原動力は今まで読書などで得た知識の中から構築されている。

去年は孤独と戦ったと思う、その分ここまで自分が成長できたと思えるし、

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4/19

4/19

今日一日どれだけ欲望を抑えられるのだろうか。

自分が有名になりたいだとか、他の人と比べて劣っているそんな感情に振り回されてはいけない。

そしてなにかを他力本願で願っているだけではただの宗教でしかない、実際に自分から動き、感情ではなく事実を捉えること。

わからない未来に不安を感じていてもしょうがない、ただ最悪を想定して常に不幸ではない状態を保ち生きることに徹するのだ。

きっと思うようにいって

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4/18

4/18

ルーティンとは少し違う日

それでも自分のやるべきことは決まっているし、ここまで色んな努力をしてきたつもり。

もう一度歌ってみたい、ステージに立ちたいと思ったのは友人がいて、周りがもがきながらでも自己実現に向かっているからだと思う。

もちろん自分のやりたいからこそ選んだ道なのだが、最近は悲観に暮れすぎていたのかもしれないな。

やらなきゃいけないことなんてものはもちろんない、それでも自分に制限

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4/17

4/17

贅沢は自制心をかけさせて欲望を溢れさせる。

そして掴んだ先には結果的に際限のない欲望に駆られた崩壊が待っている。

光が差し込んだとその方向に走ってみたらトンネルから出てきた貨物列車の光で衝突して死ぬ運命もあるということだ。

病を患ったり色々な不幸だと言われる体験をしてきたからこそここまでの精神力、考え方、習慣化から生き方までもが構築されたのだ。

そして何より皆死ねばただの灰になって土に還る

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