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自省録

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誰の為でもない、全て自分の為に書いています。
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2022年1月の記事一覧

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荒野の誘惑。

イエスは神に対する忠誠心から数々の誘惑を跳ね除け、40日間の断食を終えた末に弟子を12人設けた。

どんなものでもその信念たることを心に置いておけばそれが様々な誘惑を跳ね除けることにつながる。

だが、誘惑ではなく悪魔が試した試練は今になってバイアスを解く鍵にもなりえる。

なにかを強く信仰するものは強いが、それに縋っていては人はそのものがなくなったときに強く生きられない。

恋愛

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王を批判すればどんな凄い人間でも処刑されてしまう時代があった。

過去の過ちが今の人類を築いているのは間違いないが、きっと今でも死ななくてもよかった人がたくさんいた。

ヒーローにはなれない、特殊能力なんてものもないが、努力すればどんなことも成し遂げられる力が自分にあると信じてやまない。

才能なんて見出されたことはなかった

きっとあったらどれだけ幸せなんだろうと思ったこともあるが、巨人の肩に立

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1/29

成功の為に成功にしがみついてはいけない。

いつまでも今のままでもいけないが、人生はゆっくりと死に向かっている。

今の若さが、判断力がどんどん老いていることは事実でいつまでもじかんがあると思ってはダメなのだ。

ぼーっと外を眺めると色々どうでもいいなというか考え事がスッキリする。

昔だったら今みたいに自由に生きられなかっただろう。

東京にきて何年も経つが孤独と引き換えにたくさんの自由を得られ

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1/28

1/28

確かに金持ちは天国に行けなさそうだな。

結局金を持ったまま死ぬなんて、この上ない不幸を抱えて死ぬ。

あの世なんてものがあるのかどうかどうでもいいが、観測していないものに祈って願うことがどれだけ無意味かわかっているだろう。

救える人がいるなら救ってあげたいと思う、もちろん神がどうこう、奇跡なんてものは人間なので起こせないが苦しんでいる人を救うことは同じ人間だからこそできる事だと思う。

自分が

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1/27

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場所が変わろうと環境が変わろうとやることは変わらない。

自分のスタイルを貫いてこそ人生になる。

より良い環境になったなと思う。

今年に入って色々もう既に変わっているんだろうな、自分ではあまり変化だと思えないが。

まだまだ変わっていくだろう、来月、そしてその次と

安定はしないかもしれないが、今までやってきたことが世に出る年だと思っているしそうする。

だがどんなモノを失っても自分の人生が終

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1/26

1/26

かつては神から生まれたとされるのかもしれない、いや現代化学で進化論は証明されているのかもしれないが

だとしても偶像を信じてしまった人や他に神はいないなどで一々殺したりしたり、罰則をしている神などではないし、そもそも神なんて存在ではなく人間と変わりない。

なんとなく年の初めに祈って、風習でどうにかなる時代は終わっている。

人間は偶像を作ることで一致団結して生きてこれた能力がある。

それは人間

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1/25

1/25

どんな英雄も権力に溺れて失墜していく。

人間においての正しさは揺れて行くし、その時々で違うものに変わっていく。

見栄や世間体を気にしてなんとなくやりたかったことを忘れて権力に眩んでしまう。

そんなものは生きているなんて言えないだろう。

本当にやりたかったことはなんなんだ。

お前はいつまでもこんなところで燻っている人間じゃないだろう、机に座って余裕をかましている場合ではない。

もっと出来

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いつ世の中でも戦争や争いは絶えない。

キリスト教で神を崇め奉られた人達を主軸に物語が構成されて英雄だ、神の使いだ、預言者だと羅列されているが反対に神に愛されなかったものはなんだったんだ?

住んでたところを勝手に神の教えだからときた人間達と戦争し、負けて命さえも落とした人達は一体どんな感情だったんだ?

人は何かに頼ってじゃないと生きられないだろうが、神だといって一々そんな自分勝手に命を扱ってい

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1/23

1/23

調子悪い日もあるよな、まあ人間だし

ただなぜ調子が悪いかとかは自分で把握できるようにしておきたい。

なぜその行動をしたのか、理性的であり続けて人間らしい、自分らしい生き方ができているか。

できている、そうしているつもりだ。

俺は自由に生きられる。生きている。

もちろん誰かが俺に干渉してくることもあるだろうが、やりたいように生きろ。

ひびんなよ

これからお前が飛び込む世界は酷く汚れて純

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1/22

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神の物語は面白いが結果的には御伽噺なのだろうと頭で思う。

今考えたり現代ではあり得ない行動も当時の人間からしたらそれが精一杯の努力だったのだろうな。

自分にもそういう時代があって、今考えたらばかばかしくてどうしようもないこともそれを経たから今の人格がある。

きっと今してることも数年後には馬鹿馬鹿しくなったりするのかもしれないが、今を生きているのは今の俺で未来の俺には関係ない。

要するに未来

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1/21

1/21

聖書の解説を読み始めた。

色んなものに影響を受けやすいがこの本を読むのは信じるためではなく、自身の教養、作曲に生かす為と認識しながら読むのだ。

そもそも神がいるかいないかなんてそんなものは問題ではない。

今観測できている現実が全てなのだ。

見えない何かに縋って自分の人生を投げうるのは賢い生き方ではない。

第一神なんてことばで括ったところで所詮神が全能であればわざわざこんなの世の中にしてい

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1/20

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常に人生は戦いだ。

人に時間を与えている代わりに同時に失っていることを忘れてはいけない。

人間は関わりながら生活していて、そうでなければ生きていけないが必要以上に奪われてはいけない。

気が許せる、そんなことを思った矢先には自分の人生が奪われているのだ。

常に奪われず今が自由であるかと考えろ。

そして来る不幸、最悪の事態を想定して動いているべきで、そのためにどんな保険がかけられているのかそ

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1/19

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パパレレルルを読み終わった。

着想やアイディアがとても独自の視点で、活かせる部分が多くて読んでて本当に面白かった

言葉は当たっているようで全て当たっていなくてどこか微妙にずれているだからこそ人間関係は崩れたり引っ付いたりを繰り返して適切なんてわからないままみんな生きているんだと思う。

言葉を軽視しすぎなんだ。

昔より言葉を交わすことが多くなった現代では一つ一つが軽くなって流れていってまた加

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昔の自分が今の自分を見たら笑うだろうか。

サッカー選手にもなってない!陸上選手にもなってない!音楽も全然できてない!

何者にもなれていないと言えばその通りである。

いやそうなんだけど。

何者かでありたいとその願いこそが薄れているのかもしれないと思ってしまう。

人を救ってやりたいとか思って色んなことを始めたりしたが、自分のことも救えていないじゃないか。

いつまでもわからないんだよ、他人と

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